人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

自己紹介: 絵を描くことが好きな主婦です。

ひとこと: 子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私（親）の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

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長～い冒険　

投稿日：2004/03/30

おしいれのぼうけん
	作: ふるたたるひたばたせいいち出版社: 童心社

珍しくパパの記憶に残っていた絵本。
みなさんの評価も高いので購入しました。
確かに面白いお話です。ドキドキの冒険で２人が協力しあったり、あきらがたくましくなっていたり、おしいれが楽しい場所に変わってしまったり、見どころたっぷり・・・でも
３才の娘には長すぎるみたい。２人の大冒険が始まるころには、集中できなくなってしまうんです。
短く区切り読もうかと考えましたが、途中で終わるのも、途中から読み始めるのも、娘は許してくれません。
結局、あまり聞いていないのに最後まで読むことになります。
読む側は疲れてしまうけど、「読んでほしい」と自分から絵本を持ってくるところをみると、気に入っているのかな？

「やっぱり年齢にあった絵本を読んであげるべきかな」と思った絵本です。4.5歳になった時の反応が楽しみです。

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1才も3才も♪　

投稿日：2004/03/22

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

鮮やかな色で見やすい絵。
優しい子供達と先生の楽しいお話。

1歳の息子は車好き。バスを見ては喜んでいます。
膝にのせ見せてあげるときは、お話のとおりに
右にまがったり、左にまがったり。

3歳の娘は、バスは特にガタガタ道で喜！
お菓子・公園・お弁当。子供の大好きなものが
いっぱい登場するので、親子の話もはずんでいます。

幼稚園に行ったらこんなピカピカ天気の日に
先生と友達みんなで遠足に行けるのかと思うと
子供は早く幼稚園に行きたくなるよね。

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繰り返しって楽しい♪　

投稿日：2004/02/16

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

２歳の娘は繰り返し出てくるゆかいな名前の動物達を呪文のように丸暗記。
楽しそうに言っています。
我が子は”繰り返し”が大好きなので、この絵本も大好き。

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プレゼントにしました　

投稿日：2004/01/07

ぼくはカメレオン
	作・絵: たしろちさと出版社: ノルドズッド・ジャパン

友人の出産のお祝いに贈りました。
たくさんの動物が登場し、色鮮やかで、子供を惹きつけ、色々な楽しみかたのできる絵本だと思ったので。

お話は、ハッピーエンドとはいえないように感じました。
カルロが気の毒に思える…でも自然が一番ってことかな？
大人の私は難しく考えてしまうお話だけど、子供は違うようで、素直に受け入れているみたい。

私の手元にはこの本はないけれど、買いに行くかも。
繰り返し見たくなる絵本です！

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楽しすぎ～　

投稿日：2003/11/20

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

ケロちゃんって素直な子供。バムはめんどうみのよいお母さん。
こんな生活あこがれちゃう～
大好きなお話だけど・・・
お願いだからトイレットペーパーミイラのまねはしないでね。
お話も楽しいけど、絵でもいっぱい楽しめる。子供もこの絵本大好き！

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「しょんぼり…」→「あ～いそがしっ！！」　

投稿日：2003/11/18

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

一人ぼっちのぞうのぐるんぱは働きに出る。
様々な店でがんばっているのにどうもうまくいかない。
でもある出会いが転機となり、最後にはすべてが報われ
ハッピーエンド。素晴らしい～～～

２歳の娘のお気に入りは忙しいお母さんの登場場面。
ゲラゲラ笑ってます。
「しょんぼり・しょんぼり」の繰り返しの時は一緒にゆっくり読み、
その後にくる「いそがし！いそがし！！」はとっても早口で私が読みます。
変化をとても期待しているんです。
同じテンポで読んだ時は、読み直しさせられました。
繰り返しからの転調が読んでいる方も楽しいです。
ぜひ読み方は変化をつけてみてください。

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自分の子供の名前で　

投稿日：2003/11/18

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

我が家では「おねえちゃんとちいさいおとうと」に題名が変わっています。
読むときもあさえはおねえちゃんの名前で、あやちゃんはおとうとの名前に変えています。
お世話好きの２歳のおねえちゃんを満足させる本です。

でも気がついたら子供が家からいなくなってるなんて
よく考えたら怖いことですよね・・・
最後のページの後ろの方にいるお母さんの顔まっさおだろうなぁ
何事もなく見つかって本当によかった～

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しりとりあそび　

投稿日：2003/11/18

ふしぎなおるすばん
	作: 斉藤栄美絵: 岡本順出版社: ポプラ社

男の子がしりとりをして、お留守番をする話です。
しりとりで答えた動物達が部屋に次々に出現！
お話は「おふろだいすき」みたいな雰囲気です。
ダチョウが登場し、部屋を駆け回る場面では
娘は絵本を回転させて楽しそう。
マンガのようなスッキリ見やすい絵です。

２歳の娘はこの絵本でしりとりを覚えました。
だからしりとりをする時「ご、ご･･･ゴリラ」と
絵本にでてくるように言葉の最初の文字を繰り返して言います。

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「どうぞ」の気持ち　

投稿日：2003/11/18

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

「どうぞ」って温かい言葉ですね。
やわらかい絵も素敵。
ゆったりした時間が流れています。

２歳の娘には最後のロバさんの言葉の意味が分からなかったようでしたが、なぜかお気に入りの本。
優しい気持ちを子供は感じとっているのかな？
もう少しすればストーリーも理解できるよね。
思いやりのある子に育ってほしいものです。

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何ていってるのかな　

投稿日：2003/11/07

はたらきもののあひるどん
	作: マーティン・ワッデル絵: ヘレン・オクセンバリー訳: せなあいこ出版社: 評論社