新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

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自己紹介
絵を描くことが好きな主婦です。
ひとこと
子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私(親)の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

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なかなかよいと思う 電車を見に行きたくなる  投稿日:2005/08/21
でんしゃがくるよ!
でんしゃがくるよ! 作・絵: シャーロット・ヴォーグ
訳: 竹下 文子

出版社: 偕成社
息子は電車が大好き。
図書館で見かけたこの絵本は、『電車が大きく描かれているわけではないし、あまり楽しめないかも?』と思っていました。読んであげると、とっても食いつきがいい!繰り返し、繰り返し、この絵本ばかり持ってくる。
特にお気に入りなのは「ビーボー!」。待ち構えていて、大きな声で「ビーボー」を一緒に言っています。どんどん電車が近づいてくる臨場感が子供を引き付けています。電車の通過は一瞬。その一瞬を待つドキドキがたまりません。
この息子の様子を見ていると、電車見に連れて行ってあげたいなって思います。
電車に興味のある子はきっと、楽しめますよ。
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自信を持っておすすめしたい 納得!賢いなぁ  投稿日:2005/05/26
あお
あお 作・絵: ポリー・ダンバー
訳: もとした いづみ

出版社: フレーベル館
あお色の大好きな男の子。欲しいのはあおい犬。
でもあおい犬がいないから、ごっこ遊びをする。
そして一匹の白と黒のぶち模様の犬に出会う。
男の子はとっても気に入ったけれどその犬はあおくない…
でも、男の子はとってもすごい解決策を思いつくんです!!

2歳の息子にはちょっと早かったかな?
4歳の娘には楽しい絵本でした。
犬ゴッコは家の子供達もしているので、主人公の気持ちもよくわかったのかも?
娘は「わぁ あおになちゃった!」と、理解した時にちょっとビックリしたみたいです。
でも最後のページで、男の子が犬になっているのをみて
「犬がいるのに なんでよ〜」って笑ってました。

主人公の男の子が、子供なりに考え工夫しているのが素敵です。
私には思いつかない解決策で感心してしまいました。
絵には背景がありませんが、男の子の気持ちを表すように背景色が変わっているんです。それが、男の子の動きをもっと生き生きとさせているように感じました。
あわい優しい色と、ふっと笑わせてくれるお話で、
ちょっと幸せな気持ちにさせてくれる絵本です。
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なかなかよいと思う 口にいれちゃダメよ  投稿日:2005/04/13
ガスパール びょういんへいく
ガスパール びょういんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
口にモノをふざけて入れるのは
危ないことだと子供に教えるのにちょうどいい本でした。
レントゲン、手術など4歳の娘は
わからない言葉があるたびに私に尋ねます。
「お腹の中のおもちゃが写真に写るんだよ」とか
「眠る薬を飲んで、お医者さんがお腹切っておもちゃ出すのよ」とか
説明していくとその日は、考え込んだ様子。
最近は「もう!なんでお口いれちゃうのよ〜」
なんて言ってます。
何度私が「口にモノをいれちゃだめ!」と言っても
繰り返しふざけていた娘もこれで、理解したようです。
2歳の息子は乗り物や入院経験があるせいか、
お医者さんに興味をしめしてました。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちよく眠れる絵本  投稿日:2005/04/13
おやすみゴリラくん
おやすみゴリラくん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: いとう ひろし

出版社: 徳間書店
寝る前に読んでいます。
子供達は笑顔で眠りについてくれます。
面白くて興奮するような内容ではないので寝る前にぴったり!
文字はほとんど無い絵本ですが、
一回目よりも二回目三回目からのほうが
楽しめる絵本みたいです。
子供はすぐ飽きてしまうかと思ったのですが、
毎晩のように読んで欲しがります。
ゴリラのまねして表紙の「し〜」から嬉しそうです。
奥さんの様子からすると、動物達が家まで
についてきてしまうことは、よくある事なのでしょうか?
絵を読む本です♪
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なかなかよいと思う 胸がつまりました  投稿日:2005/04/01
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
この本は「無償の愛」を教えてくれます。
与えすぎるのもどうかと思うのですが?
与えられることになれてしまっている男の、困ったら戻ってくる勝手さも気になります。でも戻るところがある男はとっても幸せ者ですね。私の戻る(頼る)ところは親なのかな?ってことは私は親を切り株にしてしまうのかしら!?

幼稚園児の子供にはまだ理解できない内容のようでした。
もうすこし大きくなってから、手にして欲しい絵本ですね。
絵は色もないのですが子供は見入ってました。
木がぼうやに枝を差し伸べるようなしぐさが私は好きです。

こんなふうにも感じました…
木は自然?ぼうやは人間?
人間は自然から与えられるものすべて、(その後の自然がどうなるかも考えずに)もらえるだけもう。でもずっと後になって、自然のそばが一番居心地が良いこと気がつく。

自然も親も大切にしたいですよね。
本当に色々考えさせられます・・・
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なかなかよいと思う 反応は様々  投稿日:2005/03/19
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
図書館で借りたこの絵本。
元気のよすぎる、いたずらな男の子が
お母さんに「だめ!」っていつもしかられているって話。

表紙をみて喜んだのは4歳のお姉ちゃん。
CMで見覚えのあるえでしたから。
でも読んでみて、「これ返していいよ」ですって。
自分が怒られている気分になってしまったようです…
確かに、いつも「おもちゃを片付けなさい!」って言われているのもね〜

2歳の弟くんの反応はまた違っていて、
繰り返し「これ読んで」と言って持って来る。
最後の2ページがお気に入りのようです。
うちの子はあまえんぼう。むぎゅ〜大好き。
この本の最後のページと同じにしてほしいがために、
繰り返しこの本を見たがるのです。
幼い分、怒られるってことを理解しきっていないのかな?

我が家では「好き」「嫌い」が割れた本です。
だから満点は付けられませんでした。
絵は見ていて楽しいので、私は好きですが、
デイビッドのまねをされたら困るかな…
 
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自信を持っておすすめしたい バムケロ「おかいもの」の後に読んで!  投稿日:2005/03/08
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
大人に人気のバムケロ&ガラゴですが、
4歳の娘がこの本を手にしてから毎晩この本を読みたがります。
かばんうりのガラゴも借りて読んだことがありましたが、
うちにかえったガラゴの方が気に入っているようです。

バムとケロのおかいものは前に読んでいるので、見慣れた絵。
細部まで描かれた可愛い雑貨や、不思議な登場人物。
バムとケロのおかいものと並べて見て絵を楽しんでいます。
「お友達いっぱい、おもちゃいっぱいのガラゴのお風呂いっしょに入りたいな〜」とか
「焼きりんごとカレー食べたいな〜」とか
ガラゴのお友達になりたい様子。

手土産の鏡がお風呂に掛けられているのに気がついた時、娘は興奮していました。発見することが楽しい絵本です。
偶然TVでガラゴという生物(サル)が実際にいることを知った時は娘も私も「あっ」と叫んでしまいました♪

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自信を持っておすすめしたい 絵もお話も楽しいです  投稿日:2005/03/05
ポッケのワンピース
ポッケのワンピース 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
おかあさん手作りのワンピース。
ポッケが10個もついているワンピース。
早速新品のワンピースで森をお散歩すると、
森の動物達はみんなポッケに入りたがるんです。
でも、くまさんは・・・入れる?!
最後はちゃんとおかあさんが解決してくれるんです♪

つちだのぶこさんの絵本を読んだことのあるうちの子は
「でこちゃんだ!」と言って喜んでます。(本当は女の子の名前はブブノワさんです)
一度見ると忘れられない絵なんでしょうね。
カラフルで楽しい絵に、テンポ良く進んで行くお話は、とっても楽しめます。
色々な動物も出てくるので、動物の好きな子にも楽しめると思います。
娘も「ポッケのワンピース作って欲しい」と言ってます。
「あなたはポッケに何を入れるの?」創造もふくらみます。
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自信を持っておすすめしたい みんな仲間なんです  投稿日:2005/02/26
バーバパパのふうせんりょこう
バーバパパのふうせんりょこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
ピクニックに行って、わしにさらわれた犬くんをたすけだし、わしさんとも仲良くなってしまうお話。

クマに遭遇したり、雲がでて視界が悪くなったり、色々なハプリング続きだけど、バーバーの子供達それそれの得意分野が生かされて、すべてきり抜けることができます。
こんなおばけと一緒にピクニックに行ったらきっととっても楽しいでしょうね。

我が家の子供は、「犬くんはここだよ」と山の上を指差して教えてくれます。最後すべてがうまくおさまると、安心したように、本を閉じます。
バーバパパは優しい気持ちになれるので好きです。
この本のおかげで、気球のことを「ふうせんりょこう」と覚えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 2歳児は自分で読みます  投稿日:2005/02/25
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
絵がとても見やすく丁寧に描かれています。
お話は繰り返しでとっても単純です。
2歳になったばかりの息子は自分で読む!と言って、
ページをめくりながら「ゆき!デデトト」「ゴー」「うみ」と繰り返し読んでいます。
トンネルのなかでは、乗客のお弁当をチェックしたりもしています。
乗り物の好きな息子のお気に入りの一冊です。
何度も行ったり帰ったりしています。エンドレス…
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