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イヨイヨ

ママ・40代・山口県、男の子10歳 女の子8歳

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自信を持っておすすめしたい かわいいお話  投稿日:2018/12/10
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
最近ネコの出てくるお話を片っ端から読み漁っていて、こちらのお話と出会いました!
どんなネコちゃんが出てくるのかとおもいきや、チョコレートのことでした。
とてもかわいらしいお話で、女の子の気持ちに感情移入し、どっぷり絵本の世界にひたりました。4歳にはどうかな?とおもいましたが、親の私がとっても気に入ったので買いました。自分では読みませんが読みきかせするとよくきいてくれます。
もう少し大きくなったらこどもたちにぜひ読んでもらいたいです!
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なかなかよいと思う わにわにの表情に注目  投稿日:2018/12/07
わにわにのおおけが
わにわにのおおけが 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
人気のわにわにシリーズですが、表紙を見た時はこわいワニさんかとおもいました。実際には、独特の雰囲気でセンスある表情が大好きになりました。センスあるタイトルもお気に入りです。
最後まで独特の世界観とセンス満載の絵に、シリーズでハマります!!
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なかなかよいと思う ありそうでなかった!?  投稿日:2018/11/06
どんぶらどんぶら七福神
どんぶらどんぶら七福神 文: みき つきみ
絵: 柳原 良平

出版社: こぐま社
ありそうでなかった!?こんな本。こどもたちが大好きな柳原さんの絵本ですが、七福神の絵本だなんてめずらしいーっと手にとりました。ことばが難しいかな?とか理解できるのかしら?など心配ご無用でした。柳原さんの可愛い絵が、こどもたちにも馴染みやすくてすぐに気に入ってくれました。短いことばに凝縮してあって、こども向けにぴったりです!
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なかなかよいと思う 我が家の新年会に  投稿日:2018/11/06
十二支のしんねんかい
十二支のしんねんかい 文: みき つきみ
画: 柳原 良平

出版社: こぐま社
干支の絵本はいろいろありますが、文字数少なくて手に取りやすい大きさのものを探していたら、こちらをみつけました。
息子はすぐに干支の順番をおぼえていました。最後に干支の12支がしんねんのごあいさつをするので、お正月がくるたんびに読んであげたいなぁと思い購入しました。
あと、やっぱり柳原さんの絵が、とってもかわいいです!!
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自信を持っておすすめしたい くせになる本  投稿日:2018/10/20
あたし、ねむれないの
あたし、ねむれないの 作: カイ・ベックマン
絵: ペール・ベックマン
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
ペール=ベックマンさんの絵本ははじめてです。友だちにすすめられて買いました。我が家のこどもたち、ハマりました!ペールさんの描く、リーセンとおにんぎょうたちがとにかく魅力的!!
なんども読みたくなる、なんだかくせになる本です。2歳の娘も話の展開をすぐに覚えて声に出して自分で読んだりしています。
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なかなかよいと思う わたしならどうするかなぁ?  投稿日:2018/10/12
しょんぼりしないで、ねずみくん!
しょんぼりしないで、ねずみくん! 作: ジェド・ヘンリー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小学館
息子が選んだ本です。
しょんぼりしているねずみくんを動物たちが、どうすればねずみくんが元気を出せるか色々やってみるお話。ねずみくんが元気を出せたのは絵だけで表現されています。
自分がしょんぼりしているとき、どうしてもらいたいかな?とか、たいせつな家族やともだちが元気ない時、自分は何をするかな?と少し考えさせられます。
それにしても、ねずみくんのおともだちは、なんて素敵!
わたしにとって時々、ふりかえってまた読みたくなる本です。
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なかなかよいと思う 説明っぽくない、かわいいおはなし  投稿日:2018/10/12
プリンちゃんのハロウィン
プリンちゃんのハロウィン 著者: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
10月になり、街中にハロウィンのデコレーションがされたのをみて、こどもたちが興味を持っています。ハロウィンの絵本を読みあさっていますが、4さいと2さいの子にはお話が長かったり、説明っぽくなったりでした。
ちょうど良いなぁと思ったのがこちらの プリンちゃんのハロウィンでした。
短いお話でとても分かりやすい!4さいの息子が納得してくれた一冊!
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自信を持っておすすめしたい 絵本でままごとあそび  投稿日:2018/10/12
ライオンさんカレー
ライオンさんカレー 作・絵: 夏目 尚吾
出版社: ひさかたチャイルド
たまねぎや人参を覚えたくらいの時にも盛り上がるし、ままごとあそびが好きな時期もハマります!
ライオンさんに、たまねぎとってとか、炒めるのをお願いされるので、参加型の絵本。盛り上がらないわけないです。
出来上がりのページは、ほんとにカレーのおいしいにおいがしてくるかのよう。毎回カレー食べたくなります。
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なかなかよいと思う ドキドキハラハラ  投稿日:2018/10/12
新版ヒキガエルとんだ大冒険 (4) SOS! あやうし空の王さま号
新版ヒキガエルとんだ大冒険 (4) SOS! あやうし空の王さま号 作: ラッセル・E・エリクソン
絵: ローレンス・ディ・フィオリ
訳: 佐藤 凉子

出版社: 評論社
毎回毎回、この2匹のヒキガエルさんたちにはドキドキハラハラさせられます。油断して読んでいると、物語の中盤、イタチが現れるシーンでは、リアルでなんだかこわくなってきました。そこからはノンストップで読み終えました。イタチの巣へ連れていかれて、そんな窮地にたたされている状況でも、やっぱり2人は少しでも居心地よくしようとするところ、すごいなぁと思います。
このシリーズ、こどもたちが大きくなったら絶対読ませたい
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自信を持っておすすめしたい おおきくって大変盛り上がりました!  投稿日:2018/10/12
みんなでたのしむ もりのえほん
みんなでたのしむ もりのえほん 著: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
息子が選んだ、こちらは大きな本です。とうとう安野さんの絵本を選ぶように抜いてなってくれたんだなぁと、息子の成長をうれしく感じていました。
どこまでも森が広がっている絵本かなぁと思っていたら、動物がたくさん隠れていて、気づけば家族みんなで盛り上がりました!親のわたしよりも、子どもの方が見つけるのがはやく、こんなに盛り上がる本だとおもいませんでした。
小さいタイプもあって読んでみましたが私は断然大きい方が好きです。こちらはタイトルに、みんなでたのしむ とある方で、大きな本です。そのために森がダイナミックで、どうぶつもうまく隠れているように思います。
絵本の中に、もりのえほんについて、安野さんのエピソードがかかれた薄い紙が入っています。これを読むと、安野さんがまた好きになりました。こちらもあわせて読んでほしいです。
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