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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんな優しい  投稿日:2025/02/13
くぬぎのもりの どきどきはっぴょうかい
くぬぎのもりの どきどきはっぴょうかい 作: ふくざわゆみこ
出版社: アリス館
りすの学校の生徒さんたちは、みんな優しいですね。
それぞれ個性があるし欠点もあるけれど、それぞれをぞれぞれが尊重しています。
特に、発表会の時のちぃちゃんへの対応。
生徒たちだけではなく森のみんなも、歌声の主がちぃちゃんと分かった後も静かに聞いているところが素晴らしいと思いました。
現実の世界もこのようだったら、みんな生きやすいだろうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 微笑ましい  投稿日:2025/02/12
ふかふかだよ
ふかふかだよ 作: 間部 香代
絵: ひろかわ さえこ

出版社: 鈴木出版
読んでいるうちに眠たくなってくるような、タイトルのとおりにふかふかな絵本でした。
登場人物のそれぞれがそのままで、裏のない素直さに微笑ましさを感じました。
結局みんな寝てしまったので、小さな冒険は夢だったのですね。
そのふかふかな様子をお母さんたちがニコニコと見ているのも微笑ましくて、ふかふかな気持ちで読み終えることができました。
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自信を持っておすすめしたい かけくらべ  投稿日:2025/02/10
ようじゅつがっこうの かけくらべ
ようじゅつがっこうの かけくらべ 作・絵: 藤川 智子
出版社: ひかりのくに
一位になったらもらえる「そらとぶうちわ」を目指し、妖術学校の生徒たちが走りながら技を競います。
とても分かりやすい、楽しい内容です。
歌も付いているので、読み聞かせだけではなく催し物にも使えそうです。

絵本の中では主に4人の妖怪が目立っていますが、それ以外の妖怪たちも、魅力的な風貌です。
彼らはかけくらべ以外の時に活躍するのでしょうか?
続編等で読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい絵本  投稿日:2025/02/07
おどるカツオブシ
おどるカツオブシ 作: 森 絵都
絵: 竹内 通雅

出版社: 金の星社
カツオブシをテーマにした、とても楽しい絵本でした。
歌まで作成されていて、力が入ってますね。

この絵本を読むまでカツオブシのことを熱心に考えたことがなかったので、とても新鮮でした。
カツオブシをかける料理は、お好み焼きの他には湯豆腐やタコ焼きがありますね。
それらが無性に食べたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ヒーローに憧れて  投稿日:2025/02/06
はりねずみのおいしゃさん さるくんはヒーロー
はりねずみのおいしゃさん さるくんはヒーロー 作: ふくざわゆみこ
出版社: 世界文化社
ヒーローに憧れているさるくんは、毎日色々なことに挑戦するから、怪我が絶えません。
今日もはりねずみ先生に治療をしてもらいます。

なんとも微笑ましい設定で、頬が緩みます。
ただ憧れているだけではなくちゃんと行動に表しているところが、頼もしいです。

最後には子猫だけではなくはりねずみ先生も助けることができて、さるくんはちゃんとヒーローになれましたね。

感情移入しやすい内容なので、読み聞かせしたら喜ばれそうです。
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自信を持っておすすめしたい 秀でていると  投稿日:2025/02/05
にじをかけたむすめ
にじをかけたむすめ 作: 宝迫典子
絵: 後藤 仁

出版社: BL出版
美しかったり刺しゅうが上手だったり周りより秀でていると、思いもかけない災難に遭うことがあるようですね。
他の国の昔話でもたびたび見かけるので、それは世界共通のようです。

この昔話に登場する花辺ねえさんも、悲しい最後を遂げました。
綺麗な文章と美しい絵で創られていますが全体的に物悲しくて、平凡が一番なのかな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 最後の最後で目が覚める  投稿日:2025/02/04
もし、世界にわたしがいなかったら
もし、世界にわたしがいなかったら 文: ビクター D. O. サントス
絵: アンナ・フォルラティ
訳: 金原 瑞人

出版社: 西村書店
最後の最後で目が覚めるような内容でした。
読み始めたときは、「わたし」とは人類のことかと思っていましたが、違いました。
あとがきによると「わたし」は今7164あるそうで、そのうち少なくとも半分は2100年までになくなると考えられているそうです。
それに合わせて、文化も一緒に滅びてしまうのだそうです。
私に力は何もないけれど、それでも、私にできることはないかと考えさせてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 性格の良いうさぎさん  投稿日:2025/01/30
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです 文: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: 新日本出版社
ぴょんぴょんぱんのリズムに乗った、可愛らしい絵本でした。
みんなに求められるままにかばんを作り続けるうさぎさんは、性格が良いですね。
最後のどんでん返しには驚きましたが、のどかな展開が続いていたので、少しの毒もいいかな、と思いました。

うさぎさんたちは、不要になったぞうさんのためのかばんをど
うするのでしょう?
テントに見立てて、みんなで中で遊んだりして。
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自信を持っておすすめしたい もう片方の手袋は  投稿日:2025/01/30
あかい てぶくろ
あかい てぶくろ 作: いりやま さとし
出版社: 講談社
少し切ないけれど、希望の見えるお話でした。

片方の手袋がもう片方の手袋を探していた時、探されている側の手袋は何をしていたのでしょう?

同じように相手を探していたのでしょうか?
それとも、すっぱりと諦めて、片方だけの手袋として生きていく決意を固めたのでしょうか?
それとも……。

ストーリーがこのままでは終わらないような気がして、続編を読みたくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 3歳くらいのお子さんに  投稿日:2025/01/29
せんたくばさみの サミー
せんたくばさみの サミー 作・絵: ひらぎ みつえ
出版社: 鈴木出版
とても可愛らしい冒険物語でした。

自分から離れて飛んで行ってしまったまみちゃんの帽子を、せんたくばさみのサミーが取り戻しに行く内容。
場面が次々と切り替わるし怖いカラスも登場したり。
ハラハラドキドキして、次のページが気になります。

3歳くらいのお子さんに読んであげたら、とても喜びそうです。
参考になりました。 0人

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