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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

りりすけ

ママ・30代・埼玉県、女4歳　男2歳

りりすけさんの声

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おもしろい！　

投稿日：2004/05/13

みんなうんち
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

この本は私も小さい頃に読んで大好きだった本です。今子供たちが読んで、喜んでいるところを見ると、「子供ってこういう単純なのがいいんだねぇ」と納得しちゃう。まだウチのチビたちは保育園でもりもりうんちができるけど　もう少し大きくなったら　恥ずかしい…となるときもくるだろう。そんなときにまた改めて読んであげたい一冊です。

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こぶたー　

投稿日：2004/05/13

かさぶたくん
	作・絵: 柳生弦一郎出版社: 福音館書店

今子供がはまっていて、よなよな「かさぶたくん読んでー」と持ってくる一冊です。４歳と２歳じゃまだちと難しいかなぁと思いますが　喜んでいるところを見ると　とりあえず難しいところもそのまま読んであげて良いのかなぁ…と感じるようになりました。ただ読んであげると結構長いので　自分が眠い時は　難しいところはとばしてます。子供が喜ぶページが「わたしはかさぶたがひとつ。こぶたがよっつ」っていうところ。自分のこぶたを探しては「ママ、あった」と喜んでます。人間の身体ってスゴイ！と私も感心しながら読んでいる一冊です。

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こんなのがいいのね　

投稿日：2004/02/28

ここよここよ
	作: かんざわとしこ絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

我が家で二冊目のやぶうちまさゆきさんの絵本です。小さな子供向けなので文章はとても単純。でも子供はこういうのが大好き。ここよーって指を指して楽しんでいます。人間も動物も親子ってほほえましいですね。

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とにかくかわいい☆　

投稿日：2004/02/28

わすれんぼ・ちびくん
	作: マイク・ギビー絵: バーバラ・ナッシベム訳: くどうなおこ出版社: 小学館

絵本クラブで届いて　最初に何回か読んでしばらく忘れ去られていたちびくん。最近読み返して娘、息子共々はまっています。なんてったってかわいい。そしておしゃれ。布団や首輪の模様がすごくかわいいです。それから、犬やりす、ねずみもでてきて　動物好きな子供たちには大うけ。それに、言葉の繰り返しも楽しいですね。私は「ばったりこ」とか「カキカキ」とかの言い方が大のお気に入り。何回読んでも飽きません。　

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ぐるんぱ良かったね　

投稿日：2004/02/19

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

私が子供の頃に読んでいた本が　絵本クラブで届けられて　とても懐かしい気持ちで読みました。汚くて泣き虫だったぐるんぱが働きにでるんだけど　どれもこれも「もうけっこう」と追い出されてしまいます。最後のじーさんのところを追い出されたぐるんぱは本当にしょんぼり。とにかくがっかりしてるんだ　というふうに読みます。しかし子供たちがたくさん集まってきて　ぐるんぱが幼稚園をひらきました　と明るく読むと「ぐるんぱよかったね。」と娘も喜びます。最初のページの　これはぐるんぱがかいたじです　とある「ぐるんぱのようちえん」の字。娘も息子も名前に「ん」がはいっているので　「○○ちゃんのんもあるよ」　と言うと　それも大喜びです。

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サンタさん最高　

投稿日：2004/02/19

ちいさなろば
	作: ルース・エインズワース絵: 酒井信義訳: 石井桃子出版社: 福音館書店

クリスマス前に娘に　読んでー読んでーとせがまれて何回も読みました。そしてまったく時期はずれだけど息子がおんでーおんでーと最近よく持ってきます。怪我をしてしまったとなかいの代わりをしたちいさなろば。サンタさんがお礼になにかしなければ　と言うと「ともだちがほしいです」と答えます。すると翌朝　真っ白なろばがいました　というお話。ひとりぼっちのろばは淋しそうだったけど、ともだちができて喜んで走りまわる姿が読み手にも伝わってきます。友達の大切さ、友達がいる楽しさが自然と分かるような気がします。
また、サンタさんがくれるプレゼントが本当にすてきで　私もうらやましくなってしまいます。ろばのところにやってくる女の子たちにはりんごやオレンジ、糸のとおしてあるビーズ　おもちゃのお茶道具…。ろばにはしろいろば。この本を読むと　子供たちの夢を壊せないなぁと思います。

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トロルこわい～　

投稿日：2004/02/19

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

娘はすでに保育園で読んでもらってお気に入りの一冊でした。私は自分では絶対に手にもとらない絵本だったけど、何回も読むうちにがらがらどんすごいなぁ　と妙な感心をしたりしてます。さっき寝る前に子供たちに読んであげました。そしたらがらがらどん初体験（？）の息子が「トロルこわい～」とびびってました。読むときに１人４役をこなした私は　やった！と思いました。

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泣ける。　

投稿日：2004/02/18

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

本当にすてきな内容の「こんとあき」。何回読んでも泣けてきちゃいます。ぬいぐるみのこんが一生懸命あきを守ろうとする姿、あきがこんを思う気持ちにやられてしまいます。あきがおばあちゃんに飛び込むところもグッときてしまう。子供を産むと涙腺が弱くなってだめですね。
　ちなみに子供たちにも大人気です。二歳の息子が特に好きで、毎日「こんとあき、おんでー（読んでー）」と持ってきます。

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色がきれい　

投稿日：2004/02/18

じぶんだけのいろ
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

初めて買ったレオ・レオニの本です。色がきれいだなーというのがきっかけでした。内容は　まだ難しいことはわからないと思うけど、ペラペラめくって絵を楽しんでくれてるみたいです。最近動物昆虫図鑑にもはまっていて、本物のカメレオンはこれだよー、なんて見比べたりもしてます。カメレオン、ステキなお友達ができて良かったね。

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♪ぶたぶた　かあこお♪　

投稿日：2004/02/14

ぶたぶたくんのおかいもの
	作・絵: 土方久功出版社: 福音館書店

この古さがたまらない。ちびたち２人とも大好きで「読んでー」と持ってくる本の一冊です。娘ははやくちおねえさんがおもしろいらしい。そしてゆっくりおばあさんは気持ち悪いと、ゆうべお風呂の中で白状してました。かあこちゃんとのおしゃべりは歌ってます。それがまた大うけで、普段も歌ってたりします。最後にみんなで「ばあい」とさよならするシーン。いつも懐かしさでニマニマしてしまうのは私でした。

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