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えなびぃ

ママ・40代・東京都、女の子8歳

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自己紹介
子どもの絵本を日々探しています。

えなびぃさんの声

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なかなかよいと思う 子どもはケロちゃんがお気に入り  投稿日:2020/07/08
小型絵本 バムとケロのさむいあさ
小型絵本 バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
持ち運びや待ち時間に読み聞かせするのにいいかなと思い、こちらのサイズにしました。小さいですが、面白さは十分伝わってきます。
バムの表情がかわいいです。ナイトキャップも似合ってます!
彼はこう見えてしっかりものなんですね。お料理やお片付け、ケロちゃんのお世話などしっかりやっています。このお話では二人が散歩に出かけたときに出会ったかいちゃんとのお話。ケロちゃんもお友達ができてとっても嬉しそう。ほのぼのとしたストーリーに癒されます。後半、かいちゃんが突然いなくなります。どうなるのかな?と思ってみていましたが最後はなんと・・・!またこのパターンが続いちゃうんでしょうかね(笑)

絵本なのですがストーリーが何箇所か漫画のようなコマ書き(?違ったらごめんなさい)になっています。大人は楽しめますが、子どもには指をさしながら絵の説明をすると分かってくれます。
子どもはケロちゃんが気に入ったようです。このシリーズもいくつかありそうなので、合わせて読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが願うママなのかな  投稿日:2020/07/07
ママが10にん!?
ママが10にん!? 文: 天野 慶
絵: はまの ゆか

出版社: ほるぷ出版
この本は、ぼくの願望からでてきたママたちのお話です。
ママっていつも忙しい。いつもつきっきりではいてくれない!だから・・・とぼくは「○○なママ」、「○○してくれるママ」を次々と登場させます。みんなそれぞれ役割があって面白い!そして最後には10にんのママがぼくのとりあい!?・・・けど最後はちゃんと一緒におやすみできて安心。寝る前のトーナメント戦には驚きました。
子どもは色んなママがでてきて大喜び。10にんのママが仲良くしているページに「○○のママは?みんないる?」と全員いるか確認していました。子ども目線のママもいれば、おしゃれしてるママやお仕事を頑張っているママもいて面白かったです。
私がしてあげたいのは1番目のママです。けど実際やらなきゃいけないのは10人分の役割を小刻みにやっていくことなのかな・・・・とも思いました。
10人の自分がいたらとっても便利でしょうね!じっくり子どもとも向き合えそうですし。自由に動くママたちの姿を見て、ちょっと息抜きできたような感じがしてよかったです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 楽しくおぼえて  投稿日:2020/07/07
ゆっくのおそとであそぼう 改訂新版
ゆっくのおそとであそぼう 改訂新版 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
言葉が出始めて、お外で遊ぶ回数が増えてからこの本を読むようになりました。ほぼ毎日読んでいましたが、子どもは挨拶の言葉より「こんなときって なんていう?」のセリフのほうが気に入って連呼していました(笑)きちんと挨拶できるようになったのはまだ先のことでした。先に言えたのは「はい どうぞ」(実際は何もあげない)や「ばいばい!(さようなら)」だったと思います。
この本を読んでこの言葉を覚えさせなきゃ!と最初は思っていましたが、後半は絵を見ておそとって楽しいな、おもしろいなと思ってもらうほうがいいかなと思いました。かわいい絵なのと、パパとのお出かけというストーリーもいいなと思いました。その後は挨拶もできるようになりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いっしょに あそぼ!  投稿日:2020/07/07
こんなときってなんていう? ともだちできたよ
こんなときってなんていう? ともだちできたよ 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
お気に入りの一冊です。
お友達といっしょに遊ぶとき、なんて言えばいいのか参考になります。(私も親として参考にさせてもらっています・・・)
子どもがまず覚えた言葉は「いっしょに あそぼ」です。実際に公園で遊んでいるお友達に声をかけていました。子どもも他の子に話しかけることに自信がついたようでした。「どうぞ」や「はんぶんこ」など時間はかかりましたがきちんと場面に応じて出てくるようになり、嬉しかったです。
この本の全ての言葉はまだ出てきてはいませんが、お話を一緒になって楽しむことも大事かなと思って読んでいます。

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自信を持っておすすめしたい あいさつの基本がのってます  投稿日:2020/07/07
こんなときってなんていう? おうちのなかで
こんなときってなんていう? おうちのなかで 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
朝の挨拶から夜の挨拶までできてほしい言葉が入っていておすすめです。ほぼ毎日よんでいました。絵もかわいいので子どもも喜んで見ていました。
この本を読んで言葉が早くできたとか、そういうことはありませんが朝起きたとき、ご飯をたべるときに「こんなときってなんていうんだっけ?」と本のタイトルを言ってあげると子どももああ、そうかという感じで挨拶をするようになりました。習慣付けさせるにはいい本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい さいごのページに満足☆  投稿日:2020/07/03
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
子どもがまだ小さい頃、主人公のそらまめくんがあまりにもかわいかったのでとても気に入って購入しました。
そらまめの皮は数回しか目にしたことがありませんが、確かにベッドっていってもいいくらいふわふわだったような・・・。目のつけどころも面白いなと思いました。
私が素直に感動したところは、なくなったベッドが実は他で使われていたというところです。無事、ひなが生まれてよかった・・・!と出産した時の思いが強かったのでした。お母さん鳥が大きく描かれていて、それも大きなインパクトでした。子どもに読みましたが適齢期ではなかったようで途中から飽きてしまい、この本もしばらくお休みしていました。
それから時が過ぎて、子どもがお友達を意識する時期に入りました。再びこの本を読むことに。私自身もこの本を違った目線で読むようになりました。
そらまめくんにはたくさんのお友達がいます。みんなそらまめくんのベッドに寝かせてほしいと頼みます。でもそらまめくんは・・・。
自分のお気に入りをお友達に貸すのは難しいことです。できればずっと自分のものにしておきたい気持ちは誰にでもあります。けど相手を思いやれることも大事です。子どもの口から「いいよ!」という言葉が出てきたらいいな、とこの本を読んで思いました。
子どもの成長に合わせて、この本の良さを知ることができました。
最後にみんなでおやすみしている姿もよかったです!
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自信を持っておすすめしたい グッジョブ!!かぶ収穫サポーター!  投稿日:2020/07/02
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
この本は小さい頃に読んでとても好きでした。
おじいさんがかぶを植えたらとてつもなくおおきいかぶになってしまった!頑張ってひっぱりますが、なかなかぬけない・・・・。
どうやってぬこうか?というお話です。
大人になって改めて読み返しましたが、みんなの表情や態度がなかなか面白いです。
大きなかぶになって喜んでいるおじいさん。「グッジョブ!!」している姿に笑ってしまいました。また、かぶ収穫のサポーターがどんどん増えてくるのですが、まごが入ってもまだかぶがぬけない。そのみんなの休憩中のやさぐれたしぐさがこれまた笑ってしまいました。「もうちょっとだよ、がんばれ!」と思いながら・・・。
子どもはかぶ収穫のサポーターたちが動物になっていく場面で笑っていました。最後にかぶにちょこんとくっついているねずみがかわいいと喜んでいました。無事に収穫できてよかったです。
みんなで協力して物事を達成することは大切なこと。それを子どもでも分かりやすい絵本にしているのかなと思いました。
大事にしていきたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい とうちゃん、みみのうら!!  投稿日:2020/07/02
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
近所の子ども支援センターで先生がこの本を読み聞かせしてくれたのが最初の出会いです。
初めて見たときは衝撃でした。パンダが銭湯・・・・!しかも入浴時は違う様相になっている!!!
その時は子どもがまだ小さくて動き回ってよく聞けなかったのですが、後日再びこの本を手にすることができました。よく見ると銭湯の館内のポスターなどが面白いのとお客さん同士のやりとりもいい感じです。ちょうど銭湯デビューしたばかりの子どもは雰囲気が分かったようでうきうきしながら聞いていました。
パンダの姿に戻るのは・・・なるほど、そんなアイテムだったんですね☆
ちなみに最後のページに親子の後ろ姿に、子どもが「あ!とうちゃんのみみ!ぬれてないよ!」とご指摘が入りました。本当だ!とうちゃん、案外おっちょこちょいなのかな(笑)

ほのぼのする作品で、親子で読んでいて楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい さんぽシリーズを読んでからだと爆笑☆  投稿日:2020/07/01
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
ぞうくんのさんぽシリーズ、このおおかぜさんぽは特に動きが大きくて面白かったです。
いつでもさんぽ。どんなときでもさんぽ。けどいつも楽しくてみんなごきげん♪
木々の動きと池の水しぶきがおおかぜを物語っています。こんなときでもぞうくんはさんぽにでかけます。すると・・・!?
みんなの出会い方がとっても愉快!私も子どもも大爆笑☆
お決まりのお池でのシーンに「やっぱりこうなるのかぁ!」と安定の面白さです。
この一冊だけでも楽しめますがシリーズを合わせてよむとさらに楽しいです!
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自信を持っておすすめしたい 日本人ならやっぱりね!  投稿日:2020/06/30
まわるおすし
まわるおすし 作: 長谷川 義史
出版社: ブロンズ新社
タイトルと表紙からこの本を読んでみたくなりました。
子どもの頃は回転寿司にいくことが夢だったので、この内容はよぉーく分かり&とても笑ってしまいました。
お父さんの合図もなかなかいいですが、みんなのネタのチョイスがうまい!フィニッシュにお父さんは王道もの(いいと思う)、ぼくが取ったネタはそれかぁ・・・いい選択だ!取った後の他のネタに後悔するところは大爆笑。お父さん、優しいです。ここでサイドメニューにいかないところがこの家族のいいところ。よくみんな心得てます。このチョイスが絶妙にいいので読んでいて(笑いすぎもありますが)おなかがすいてきてしまいました。
母だけが熱くなってしまい、子どもは笑顔で見入っていました。回転寿司デビューしたばかりなのでもう少ししたら、この本の面白さが分かるかなと思いました。
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