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ぽてぽてぽてと

ママ・50代・兵庫県、女の子23歳　男の子19歳

ぽてぽてぽてとさんの声

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刺繍がステキ！　

投稿日：2009/03/18

あっちゃんとゆびにんぎょうクリスマス・イブのおはなし1
	作: 長尾玲子出版社: 福音館書店

まず、挿絵がすべて刺繍であることにビックリしました！
そして、その刺繍がとてもかわいいんです♪

刺繍なこともあり、あっちゃんの顔の表情は見えません。
でも、あっちゃんが困っていたり、あっちゃんが頑張っていたり、あっちゃんが喜んでいる顔が、なぜか手に取るように分かるから不思議です＾＾

ケーキ屋さんがもってきてくれた、特製のクリスマスケーキ！
すごくかわいくて、おいしそうで、思わず子供達と一緒に歓声をあげました♪

この絵本は３部作の１つなんですね！知りませんでした。
ぜひ残りの２作も読みたいと思います☆

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スムーズに読めました♪　

投稿日：2009/03/18

ジャッキーのじてんしゃりょこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

ジャッキーはよく見かけていたのですが、「何の絵本に出てくるクマなんだろう？」とずっと気になっていて、やっと手にしたのがこの『ジャッキーのじてんしゃりょこう』でした。

文章はなんだか、口語体。（「じゃ～ん！」とか…）
絵本ぽくなくって、お話をしてもらっているような感じで読めました。

結局、じてんしゃ旅行の話なんだか、ジャッキーの恋の話なんだか、わからないところもありますが、最後までスムーズに読めて楽しかったです♪

子供と「こんな長い自転車あったら楽しそうだね♪」と話しました☆

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がんばるクレヨンくん！　

投稿日：2009/03/18

ちいさなくれよん
	作: 篠塚かをり絵: 安井淡出版社: 金の星社

ごみ箱に捨てられたきいろいクレヨンが、「なにか僕の役に立つことがあるかもしれない」とごみ箱を飛び出して外の世界に出て行きます。

くれよんが靴や車をきれいに塗る度に、子供達はニコニコ♪
でも、どんどん小さくなるクレヨンはどうなるんだろうと、私はちょっとハラハラ…。

でも、最後まで頑張りましたね！クレヨンくん！

この絵本によって、子供達も物を大切にすることを覚えてくれたらいいなと思いました。

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お利口さんな　くんくん！　

投稿日：2009/03/18

こいぬのくんくん
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

こいぬのくんくんが主人公です。
この絵本の中ではちゃんと喋っています。
ぽっくるとんの奥さんのすーきーがいなくなって、くんくんが探しに行きます。
「すーきー」って、人間の子供だったんですね！
ずっと犬か何かだと思っていたので、最後に迷子の子供が出てきたときにはビックリしました！（笑）

ちゃんとすーきーを見つけて、背中に乗せて帰ってくるなんて、くんくんはなんてお利口さん！

犬好きな息子のお気に入りの絵本になりました♪

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食べたくなっちゃう　

投稿日：2009/03/15

ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

広島風お好み焼きや関西風お好み焼きをばばばあちゃんと子供達が作ってくれます♪
我が家はいつも関西風のお好み焼きなのですが、ばばばあちゃんが作った広島焼きがとってもおいしそうで、さっそくマネをして作ってみました＾＾
出来上がりはバッチリ♪
この他にもあま～いお好み焼き（？）の作り方も載っています（笑）
細かい分量等は載っていませんが、思わず本を片手にお料理がしたくなりますよ♪

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おいしいの！？　

投稿日：2009/03/15

ばばばあちゃんとおべんとうつくろう
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばあちゃんのこのシリーズは、子供も私も大好きで、ぜ～んぶ制覇しています＾＾
いつも読んでは、「作りた～い！」「食べた～い！」「やってみた～い！」となるのですが、この絵本ばかりは、「えーーーーっ！？」と親子でビックリ仰天（笑）
ご飯にジャム！？ご飯にチョコレート！？

お弁当作ったはいいけれど、こんなん食べられへんかったよ～　トホホ…となるのかと思ったら、意外にもみんな普通に食べててまたまたビックリ！（笑）
意外とおいしいのかしら！？

でも私はやっぱり、ばばばあちゃんのノリ弁当が食べたいな♪

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とても切ないお話でした　

投稿日：2009/03/15

きつねのでんわボックス
	作: 戸田和代絵: たかすかずみ出版社: 金の星社

こぎつねを亡くしてしまった母さんぎつねの気持ちが、痛いほど伝わってきました。
どんなにこぎつねのことを大切に想っていたか…。

人間の男の子がでんわボックスでお母さんと交わす会話を聞きながら、自分もそれに合わせて会話をする母さんぎつねが、とても切なかったです。
でんわボックスが故障して、男の子のことを心配した母さんぎつね。
男の子のことを想うあまりにでんわボックスに変身し、今まで影から見ていた男の子と触れて、話して、すごく幸せな気持ちになったことでしょう。
本を読んでいる間はずっと母さんぎつねがかわいそうで、涙がこぼれましたが、最後の最後に優しいでんわボックスに助けられて、良かった…と幸せな気持ちになり、それと同時にでんわボックスの優しさにまた涙しました。

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シュールな絵に・・・　

投稿日：2009/02/26

給食番長
	作: よしながこうたく出版社: 好学社

話題の本と評判がよかったので借りてきました。
予約待ちもすごく、やっと読むことができたのですが、私には合いませんでした。。。ごめんなさい。
話は悪くはなかったのですが、絵が独特で…
「勢いのある絵」だけなのかと思っていたのですが、読み進めるうちにさまざまなものが気になり始め。。。
たとえば、カレーにいる人（？）とか…シュールな絵だと思いました。

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なつかしい雰囲気　

投稿日：2009/02/03

びゅんびゅんごまがまわったら
	作: 宮川ひろ絵: 林明子出版社: 童心社

学校でオススメ！と子供がプリントをもらってきたので、さっそく借りてきました。

子供達が校長先生と「びゅんびゅんごまを回せたら、遊び場にかけた鍵を開けてもらう」約束をするのですが、このびゅんびゅんごま、回せたと思ったら２つに増え、回せたと思ったら３つに増え、とうとう最後には４つも同時に回すという課題を課せられます！

どうしてこんなにびゅんびゅんごまを回さないといけないんだろう？
校長先生は何をしたいのかな？と思っていましたが、ここで皆さんのレビューを見て、ああ、他にもこんな遊びがあるんだということを子供達に伝えたかったのかと知りました。

子供の頃、うちの小学校も竹藪があり、児童達の遊び場でした。
卒業生がつくったアスレチックもあり、この絵本に出て来るようにアスレチックから落っこちて骨を折った子もいました。以後気をつけて遊ぶように！と注意はされましたが、皆の大好きな遊び場でした。校長先生をはじめ、いろんな先生と遊びました。
この絵本を読んでいると、そんな懐かしい小学校時代を思い出します。

今は学校が終わったらすぐ下校。
学校で遊ぶ時間もあまりないようですが、この絵本の様に子供達には楽しい思い出をたくさん作ってほしいなと思います。

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洗濯したいな～♪　

投稿日：2009/02/03

せっけんつけてぶくぶくぷわー
	作: 岸田衿子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

文章は短く、リズムがあって、ゴロもよく、まるで歌の様♪
せっけんつけて　ぶくぶく　ぷわー

短い文章の中に、擬音がいっぱい詰まってて、読むだけで絵が目に浮かぶようです＾＾

そして洗濯している様子が、とっても楽しそう♪
そよ風で乾いた洗濯物も気持ちよさそうで、思わず洗濯したいな～って気分になります＾＾

この絵本と「このゆきだるまだーれ？」は同じ作者さんだったんですね♪どちらも楽しく読みやすい文章で大好きです。

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