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minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

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  • ドライブにいこう
  • しゅっぱつしんこう!電車の運転席
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  • 日本全国新幹線に乗ろう!
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  • くまくんのなつ はたけづくり くまく 2
  • なるほどkids 東京の電車に乗ろう! JR・私鉄・地下鉄の電車と駅ものしり大図鑑
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  • かばくんのほかほかおふろ
  • おでこ ぴたっ
  • チンチンでんしゃのはしるまち
  • はこねのやまのとざんでんしゃ
  • ぼくパトカーにのったんだ
  • すいかばたけ
  • ねずみのでんしゃ
  • かばくんのおかいもの
  • ぼくしんかんせんにのったんだ
  • かばくんのことばえほん 1
  • かばくんとおとうさん
  • しゅっぱつしんこう!
  • うみのでんしゃぼくらの江ノ電
  • 14ひきのあさごはん
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  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
  • せみとりめいじん
  • おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
  • おいもさんがね・・

minatsuさんの声

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自信を持っておすすめしたい パンがネタだから大好き!  投稿日:2013/02/19
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
5歳の息子と1歳8か月の娘に読んでやりました。息子に読んでいたはずなのに、いつのまにか娘もやってきて、一緒に読むことに。とても絵がはっきりしていて、ストーリー展開もわかりやすいので、1歳の娘でも楽しいらしく、何度も読んで、読んで。いつも目にする大好きなパンのストーリーなので、きっとふたりとも楽しいのでしょうね。

たくさんの細かいパンを観ているだけでも、楽しくなっちゃいます。おいしそうだし、その細やかさやくすっと笑ってしまうアイディアパンが面白くて親子でイメージが膨らみます。そんなパン工場で広げられる、「オレも作ってみるぜー」事件。それがどっかーん!と大きなパンを焼きすぎて工場も爆発。それを子供らに表現してやると大喜び。

身近なネタで細かく拾ったり、アクションもあって工藤ノリコさんの絵本ってコミュニケーションたっぷりの絵本なので、親子で大好きです!
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自信を持っておすすめしたい 珍しい視点からの春の訪れ  投稿日:2013/02/19
はるさんがきた
はるさんがきた 作: 越智のりこ
絵: 出久根 育

出版社: 鈴木出版
5歳の息子に読んでやりました。「春のおとずれ」の絵本ではありますが、少々異なる視点からなので、まるで詩のようできれいです。春のおとずれの絵本はいくつか見ましたが、決まって地上のものばかり。こちらは、雪を題材に雪が探す春。息子はどの程度このきれいな詩を理解したのかはわかりませんが、きれいだねとだけ伝えてみました。たまたま今日雪が降っていたので、雪自体にひあ馴染みはあるのですが、それがつもりつもるような環境ではないので、実感はちょっとなかったかな。

詩のような、でも小難しくない春のおとずれの絵本を読んであげたいとおもったかたにはおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい パパが大好き!  投稿日:2013/02/19
パパのるすばん
パパのるすばん 作・絵: 山本 祐司
出版社: ポプラ社
1歳9か月の娘に読んでやりました。まだちょっと早いかなと思ったのですが、表紙にパパらしき絵があったので、反応!パパ、パパ、を連発。どれだけ内容を理解したのかわかりませんが、何度も読んでほしいとせがまれます。

パパがお留守番をしているときに、あることをするんです。でも難しいものではなく、みんなで楽しめるもの。絵がはっきりしていて、わかりやすい動物が登場するので、言葉を教えるのにもむいているみたい。ママ、とかお兄ちゃんとか。一緒に言葉を唱えては、大好きな滑り台が最後にでてくるので、シュー!いい親子コミュニケーションの絵本になりました。あまり深いことを考えずに、表紙にいるパパだけでもたのしいみたいなので、子供が興味を示したら読んであげようと思いました。
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なかなかよいと思う クイズ形式がおもしろい  投稿日:2013/02/19
おもちゃびじゅつかんで かくれんぼ
おもちゃびじゅつかんで かくれんぼ 作: デイヴィッド・ルーカス
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
5歳の息子に読んでやりました。夜になるとおもちゃが動きだす・・・。歌のようですが、ちょっとおもしろいのは、いつもと違ってかくれんぼが始まってしまうところ。みんなばらばらに隠れたわけではないらしく、方向が正しいと「ピンポン」と書かれた紙が。やる気がでてきますよね。そして、間違っていると「ぶっぶー」。そんな正誤案内があるとどんなにいいだろう、と思ってしまいながら読んでやりました。息子も日頃から「ピンポーン」や「ぶっぶー」と言っているので、読み進めるのが楽しいみたいでわくわくしていましたね。どこまでひろいんだ、この美術館は・・・と思っていたところでなんとか見つけられますよ。ちょっとストーリーの展開センスが変わった絵本だな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい はさみが先なの?  投稿日:2013/02/19
かにのしょうばい
かにのしょうばい 作: 新美 南吉
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
5歳の息子に読んでやりました。いつも聴いている童謡のCDに「かにのとこや」というのがあるので、もしかしてその原作?と思いましたが、ちょっと違いましたね。でも、親子でわくわくしながら読んでしまいました。

かにが商売を始めようと、とりあえず始めた床屋。でもなかなかうまくいかず、やっと切れるようになったときは、全身毛だらけのたぬき。そのたぬきを切るのに3日もかかるとは、息子とびっくり!そして、そのおとうさんも切るために家族だけでなく、親戚、友人、みなみなかにを集めて!というのがちょっと笑えましたね。結局、かにのはさみは、商売柄ついたのかもともとついていたのかはわかりませんが、なんだかほっこりさせてくれるお話でした。かにっていつも正直ものなので、息子とちょっと同情しちゃいます。
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なかなかよいと思う イマイチな展開だけど、男の子にはたまらない探検もの  投稿日:2013/02/19
しましまゼビーのたからさがし
しましまゼビーのたからさがし 作・絵: ブライアン パターソン
訳: ほむらひろし

出版社: 岩波書店
5歳の息子に読んでやりました。探検ものが好きで、いろいろと読んでやりますが、まったくタイプの異なる3人が宝の地図(らしきもの?)を手に入れ、探すお話。3人のリアクションがなかなかおもしろくて、息子は喜んでいました。ただ、宝の地図どおりに行っているのかどうかわからない上に、宝の地図が指し示す宝がなんだったかはっきりしないのがちょっと気持ち悪いかな?でも、息子は探検ものに大満足でした。男の子ならぜひ読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちはわかる!でもねー  投稿日:2012/09/30
わるいことがしたい!
わるいことがしたい! 作: 沢木 耕太郎
絵: ミスミヨシコ

出版社: 講談社
5歳1か月の息子に読んでやりました。遅い反抗期もあり、家中でぐちゃぐちゃにするのが大好き!そんな自分の様子を客観的に見てもらえましたが・・・だからおとなしくしよう・・・というわけにはいかないみたい。一緒になって、そうなんだ、楽しそう!と逆に興奮している様子。やっぱり、これは親のはかない願望を絵にしただけなのかなー。とはいえ、散らかしただけでは終わらず、ちゃんと片づけてくれているストーリーなので、そこまでセットで一応教えることはできますよ。やっぱり、このくらいの年ごろはやりたいの一心なのでしょう。
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自信を持っておすすめしたい カラフルでかわいいし、洒落っけもある  投稿日:2012/09/30
ブターラとクマーラ ベッタベタ
ブターラとクマーラ ベッタベタ 作・絵: 高畠純
出版社: フレーベル館
5歳1か月の息子に読んでやりました。カラフルなお部屋に塗り替えてくれるブターラとクマーラのペンキ屋さんのお話。かわいいお部屋になっていくので、おもしろいですよ。息子もその変わりようにわくわくしていましたね。そして、ちょっとだけ洒落もあって、そのおちは理解してあててくれましたが、それがおもしろい!と思えるにはまだ少し早かったみたいです。でも、そういう言葉の遊びが理解できる年頃になってきたんだなーと思えた絵本でした。ぜひ言葉遊びがわかるようになったお子さんに読んであげてください。
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あまりおすすめしない やっぱりへん  投稿日:2012/09/30
おひげ おひげ
おひげ おひげ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 敏雄

出版社: 鈴木出版
5歳1か月の息子に読んでやりました。おひげをはやしているおじさんと猫を見て、自分もおひげをはやしてみたい、と希望するところから話は始まり、いろいろな人やものがひげをはやす・・・突拍子もないへんちくりんなお話。なぜ、みんなもひげをはやすのか、家や山まではやしたいと思うのか、その意味がわかりませんでした。息子にひげをはやしてみたいか?と聞いてもその魅力は感じられないので、息子も???でしたね。ナンセンスな絵本をお好みの方であれば、究極のおもしろさとしてけらけらそのおかしな光景を笑うことはできると思います。私たち親子には難しい本でした。
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自信を持っておすすめしたい トンボの生態がことこまかに  投稿日:2012/09/30
トンボ 水生昆虫と水辺
トンボ 水生昆虫と水辺 著・写真: 中瀬潤
監修: 岡島 秀治 (監修)

出版社: あかね書房
5歳1か月の息子に読んでやりました。ちょうど虫ブーム到来中で、パパにトンボを採ってもらったり、触ってみたり。ちょっと興味がでてきた矢先に読んでやると、さらにその印象は強く残ったみたいです。様々なトンボだけでなく、トンボの成長する様子も丁寧な写真で紹介され、親子でへぇ〜を連発。パパも知らなかったことがあって、大人でも楽しめる内容です。こういう本は、どういうタイミングで読んでやるかによって、子供への印象が変わっていくものですが、うちはやっぱり興味を持ってからのほうがいいみたいです。昆虫に興味をもちだしたくらいのお子さんにぜひ!
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