谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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ｔａｎｉｔａ

ママ・30代・愛知県、男の子4歳

ｔａｎｉｔａさんの声

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親子でねむたくなります　

投稿日：2021/08/10

ねむたいねむたい
	作・絵: やぎゅうげんいちろう出版社: 福音館書店

出産祝いにいただきました。
私は読んだことがなかったのですが、息子に読んでみたら大ハマリでした。
３、４ヶ月の頃はお風呂→ミルク→絵本（ねむたいねむたい）でほぼ必ず寝ていました。

なんだか、他の絵本よりも少し声のトーンを低めで読んでしまうのですが、文の並びでしょうか？絵本の色でしょうか？
落ち着いたブルーの色が読んでいる方の気持ちも落ち着けてしまうのかもしれないです。
文のゴロもとてもいい感じで、ゆっくりと歌い聞かせるように読むのが気に入ってます。

寝かせようと意識しているわけではなかったのですが、自然に寝てくれました。

今では、眠たくてグズグズ泣いているときに、ソラで読み聞かせると、じっとこちらを見て泣き止みます。
［ねむたいねむたい］に出会わせてもらって、とっても感謝しています。

参考になりました。

1人

何度読んでもたのしい　

投稿日：2021/08/06

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

私もこどもの頃読んで好きだった記憶から、息子が５か月の頃から読んでいます。
7ヶ月の今は、1度だけでは足らず、1日に３回はねだられています。
本の大きさや四角の形、文の短さから、子供をひざにのせて読むと、自分でめくります。
まだきんぎょを探すことは難しいですが、長く楽しめるかなと思うと、これからも読んであげたいです。
何度読んでも、大人も気持ちよく読める１冊です。

参考になりました。

0人

息子がはじめて笑った絵本　

投稿日：2021/08/06

スライムぴぴぴ 0・1・2さいのえほん
	出版社: スクウェア・エニックス

妊娠中に、パパと相談して買った絵本です。

お腹の中にいるときから、赤ちゃんは声が聞こえていると聞いたので、パパが好きそうな本だと思って、読んでもらっていました。
妊娠中、お腹をよく蹴る赤ちゃんでしたが、パパの声や手に、特によく反応していました。

生まれてきても、すぐの頃からパパに読んでもらっていました。
するとまだ１、２ヶ月の頃でしたがじっと本を見つめてにこっと笑いました。
たまたま写真を撮っていて、おどろきました。

５ヶ月の頃にはハイハイを始めたので、絵本を数冊並べて、好きな絵本を選んでもらうようにしました。
すると、この絵本を何度も選ぶので、短いことばの絵本ということもありますが、パパも私も、もうソラでも読めるようになりました。

赤ちゃんが好きそうな、［ぴぴぴ］［カクカク］［ととと］などの繰り返しの音、
色鮮やかなスライムたち、
スライムたちのかわいい表情、
最後はページを上に開くしかけ絵本の要素もあります。

あまりメジャーじゃないようなので、
もっとたくさんの赤ちゃんに読んでもらいたいなあと思いました。
我が家にとっては、息子とパパの大切な１冊です。

参考になりました。

0人

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