のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

いーめい

その他の方・50代・新潟県、女の子23歳　男の子20歳

いーめいさんの声

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おばあさんてば、おしゃれ　

投稿日：2009/07/09

ポルトガルのむかしばなしはしれ！カボチャ
	作: エバ・メフト絵: アンドレ・レトリア訳: 宇野和美出版社: 小学館

2009年の緑陰図書だということで、1年生に読み聞かせしました。
このクラスは男の子ばかり8人のクラスなので、どんな反応かな～と
思いながら読みました。
おばあさん登場！の場面でどよめきが。その後はにこにこしながら
聞いてくれました。
動物たちがみんな洋服を着ているところもおしゃれですが、
なんといってもおばあさんがおしゃれ！
網タイツに赤いハイヒールなんて、このあたりが外国の画家さん
ならではでしょうか。
くりかえしの定番のお話でしたが、絵が今時感を出していて好評でした。

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地下ハウス！　

投稿日：2009/07/03

10ぴきのかえるのふゆごもり
	作: 間所ひさこ絵: 仲川道子出版社: PHP研究所

園で息子のお気に入りになったそうです。担任の先生が教えてくださいました。

寝ないでずーっと起きているんだ！というかえるたち。
そのために作った家だから、家の中にすべり台やブランコが。これが楽しいようで、いつもこのページでしばらく遊んでいます。
家の中に欲しいのね。でもそれはちょっとムリなのよ・・・。

み～んなでいっしょに入る大きなベッドもうらやましいね。

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１１わっ！　

投稿日：2009/05/15

11ぴきのねことあほうどり
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

このシリーズはどれも子どものお気に入りです。
特にこの「あほうどり」は大好き。
コロッケを作る作業を絵を確認しながら楽しんでいます。

とくに大好きなのはあほうどりのきょうだいが出てくる場所。

１・・２・・とドキドキしながら聞いています。
何度も読まされます。

１１わぁっ！！

いつこの島から出られるようになるのかな。気になります。

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にゃごにゃご　

投稿日：2009/05/15

11ぴきのねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

娘たちが年少さんの時に発表会で演じていました。
人数は１１人ではなかったのですが。
先生が脚本を作ってくださり原作通りではありませんでしたが、罪のない感じがよかったです。
子どもたちも「にゃごにゃご」が好きだったようで、相談している場面では必ず「にゃごにゃご」言っていました。

でも、みんなで食べたんだから、まあ、よし。ですね。
ホネのさかなは何度見ても笑ってしまいます。

ねんねこさっしゃれ、歌えないのが残念です。

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この感じ、ほんもの！　

投稿日：2009/05/15

たこなんかじゃないよ
	文: 秋野和子絵: 秋野亥左牟出版社: 福音館書店

タコ好き？たこ焼きとかお寿司とか。
生きてるタコって見たことある？
と前振りをしてから１年生（男のばかりでした）に読み聞かせをしました。

水族館で生きているタコに出会ったことはあるでしょうが、色や形が変わることは知らなかったようで、とても楽しんで聞いて（見て）くれました。「タコはどこかな？」と聞くと「ここ！」と一生懸命探していました。よく見るといるんですよ、○○のところに。
本当に「わたしは○○」と言いながらかくれると見つかりにくいのかも。
忍者みたいなタコに楽しませてもらいました。

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さあ、めしあがれ　

投稿日：2009/05/15

おなべおなべにえたかな？
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

２年生の子どもたちに読みました。

お手伝いをしてみたい年頃の子どもたちは、おばあちゃんにまかせられたおなべのばんがうまくできるのか、ドキドキしながら見ていました。

味見の途中でいろいろな生きものたちが登場してくるのを見るのも楽しいですよ。みんなであわてている場面も細かくてハラハラします。
にんじんのスープも春の味のスープも飲んでみたいですね。

ときどき鍋を焦げ付かせそうになる母としては、このおなべ、時々家に来てくれないかなぁ、などと思います。

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うれしいこともめんぼくないことも　

投稿日：2009/05/15

ぼくだけのこと
	作: 森絵都絵: スギヤマカナヨ出版社: 偕成社

担任の先生は「森絵都さんですか！？」とびっくりしておられました。

ＮＨＫでも放送されていたのですが、子どもたちは知らなかったようです。
「ぼくだけのこと」は、うれしいことばかりではないですが、ようたくんにかかれば、どれも素敵なことに聞こえます。たくさん「ぼくだけ」のことを見つけてほしいなと思ってこの本を読みました。
読み終わって「ぼくだけのこと」あるかな？と聞くと頷く子も。

カレーのページ、「ざんねん」の意味がわからなかったようです。ここは低学年には難しかったかな。

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じゃがいもでした　

投稿日：2009/05/15

なんじゃもんじゃはかせのおべんとう
	作・絵: 長新太出版社: 福音館書店

こどものとも版です。
問答無用で長さんの本を選び、読み聞かせしました。

２週間前に遠足に行った子どもたちに、こんなお化けが出てきた？と聞きながら読みました。大きなエビに驚いていましたが、撃退法がエビフライを見せること、いうところで大笑い。
でもお化けを見て「サボテン！」　
？？サボテンなんか出たかなぁ？とよく見ればそれはじゃがいも。
たしかにトゲっぽくてサボテンみたいなんだよなぁ。
長さんらしい展開に子どもたちは理屈抜きで笑っていました。

最後の博士のリュックの中身。二人分にしては多すぎない？？

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あおむし付き！　

投稿日：2009/05/11

ビッグブックはらぺこあおむし
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

読書指導の最後に何か読み聞かせてほしいというリクエストがきました。
１年生の４月に７０名一斉読み聞かせ。時間は１５分。
どのビックブックにしようかなと相談のところ、「はらぺこあおむし、貸すよ」と、さる職員からの声。時間が持たないだろうなぁと思っていましたが、実物を見てびっくり！なんとあおむしが付いているんです。
なんでもお買い求めになったとき、あおむしがセットされていたそうです。（でも今は付いていないそうです。）

このあおむしくんが月曜日から順にいろいろなものを食べていく姿に子どもたちは大喜び。穴をくぐらなかったりすると「そこ、通ってない～！！」とチェックも入れてくれました。
１５分しっかりかかって時間もぴったり。

市販のぬいぐるみ・あおむしでは穴をうまく通らないそうです。

ぜひ、またぬいぐるみセットで販売していただけないものでしょうかね？

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くいしんぼうはお料理上手　

投稿日：2009/05/10

パンダのポンポン(1) パンダのポンポン
	作: 野中柊絵: 長崎訓子出版社: 理論社

ポンポンはパンダです。レストランのコックさんです。
ポンポンは食いしん坊です。
だから我が家の食いしん坊に読んで聞かせました。
読んで聞かせるにはちょっと長いお話しですが、毎晩がんばりました。
１冊に３話なので、３日間で終了。
まず、登場人物（動物）がたくさんいます。そして必ず登場し、必ずしゃべります。テンポを変えたり、声色を変えたり大変でした。
途中に即興の歌が入ります。
適当な歌を付けるのに苦労します。

でも、どれもほんわかあったかくて気持ちのいい話なので、苦労した甲斐があり、子どもたちは大好きになっていました。長い文章もがんばって自分で読んでいました。長くても総ルビですので。

そしてお話の中の料理もおいしそう！
お腹がすくこともあるので、布団での読み聞かせは注意が必要かも。

絵もかわいいのです。なごみます。

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