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環菜

ママ・40代・宮崎県、男の子18歳 男の子16歳

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自己紹介
2人の息子の子育てに奮闘中です。
ひとこと
読み聞かせは、第1子がお腹にいるときから始め、それ以降は生活の一部になりました。
息子たちが2歳になるまでは、月誕生日に1冊ずつ絵本を買ったりもしていました。今は息子たち自身が、図書館で借りてきた絵本の中で気に入ったものを「これ面白い!これ買って〜!」と言ってくれるので、親子で厳選しながら購入する絵本を決めています。
絵本の好みはついつい偏りがちですが、できるだけ幅広く、いろんな絵本を読もうと心がけています(^−^)

環菜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 王様になりたくなかったオオカミ  投稿日:2013/12/07
オオカミのおうさま
オオカミのおうさま 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
王様になりたくもないのに王様になってしまったオオカミのお話。
本当はドジなんだけどカッコつけたいオオカミは、できれば一人で生きていきたいと思っています。だけど崖から落ちてしまったとき、偶然にもたくさんの動物を気絶させてしまい、それを見ていたたくさんのオオカミたちから尊敬され、子分にしてほしいと懇願されます。
はっきり断れず、小さなつぶやきも違う方向に解釈され…いつの間にか子分はもっともっと増えてしまっていました。
オオカミはいったいどうするんだろうと、ワクワクしながら終盤に突入することができ、子供たちも食い入るように見ていました。
少し長めのお話なので4才くらいからなら楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい お正月前にぴったり!  投稿日:2013/12/05
おせちのおしょうがつ
おせちのおしょうがつ 作: ねぎしれいこ
絵: 吉田朋子

出版社: 世界文化社
ただのおせち紹介絵本だと思ったら、いい意味で予想を裏切られました。おせちが主役なんですが、きちんと子供に受けるお話になってるのにびっくり。これなら純粋にストーリーを楽しみながら、おせちのことを覚えられると思います。
そして挿絵…じゃなくて手芸芸術!フェルトかな?他にも色んな生地が使われていそう!細部まで丁寧に仕上げられた手芸作品だから、おせちの可愛らしさが一層際立っています。
お正月前にぴったり!これを読んだあとで親子でおせちを作ると、絶対楽しいですよ!
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なかなかよいと思う お母さんは笑顔でいなくちゃね  投稿日:2013/12/03
おかあさんはなかないの?
おかあさんはなかないの? 文: 平田 昌広
絵: 森川 百合香

出版社: アリス館
「いたい、いたい、いたいよぉ!」なみちゃんの泣き顔から始まります。泣き顔から始まる絵本って結構珍しいですよね。その瞬間にぐっと惹きつけられました。
怪我をして痛くて泣いてしまっているなみちゃん、「おかあさんだってなくにきまってるよ!」と言いました。でもお母さんは「おかあさんはそんなことじゃなかないよ」と答えます。ムキになって、お母さんが泣くシチュエーションを探すなみちゃん。
母親が泣くのは、いつだって子供が関わることなんだなぁと実感しました。私は…もうちょっと頻繁に泣いてしまっている気がしますが(笑)お母さんの涙って、子供にとってはいろんな意味でインパクトが強いのかもしれませんね。結局さいごは「おかあさんはないちゃだめ」となみちゃんが言っているのが物語っていますね。否応なしに心があたたまる絵本です。
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あまりおすすめしない 正直なところ・・・  投稿日:2013/11/28
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし 作・絵: 鍋田 敬子
出版社: 福音館書店
なっちゃんは3人のお兄ちゃんがいる末妹。なっちゃんは自分が小さかった頃のお話を聞くのが大好き。豆粒のようにちっちゃく生まれてきて、あんまり小さいんでお兄ちゃんたちはお菓子の箱でベッドを作った。お母さんのバッグのポケットに入ってお出かけして、洗い桶がプール代わり。
でも今は大きくなったね!という流れだけど、小さかった頃の話をするのにここまで極端にする必要があるのかな?という印象が正直なところ。小さな妹を家族みんなでかわいがってきたということは伝わってくるけど・・・。
世の中には本当に小さく生まれて、たくさん心配をなさっているお母さんやご家族もたくさんいると思うので、そういう方の目にはどう映るのかなと微かなモヤモヤが残りました。
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なかなかよいと思う 切ない  投稿日:2013/11/28
クロコダイルとイルカ
クロコダイルとイルカ 作: ドリアン 助川
絵: あべ 弘士

出版社: 『じんじん』制作委員会
タイトルや表紙のイメージではもっと楽しいお話かなと思っていましたが、読んでみると全く違う。いじわるで嫌われ者のクロコダイルが、1匹のイルカの女の子に恋をするお話でした。イルカの女の子・アヤカを想うあまり、クロコダイルは沖へ出て、一人ぼっちで最期を迎えます。色鮮やかな挿絵が、まるで映画のような臨場感を生んでいます。クロコダイルの気持ちになると、アヤカなぜ帰ってきてあげなかったのと思ってしまうけど、これまでの罰なのかもしれません。最期に恋を知っただけでも幸せだったのかな。なんだかいろいろ考えてしまって、ちょっと寂しい気持ちになっちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 小学生にオススメ  投稿日:2013/11/28
わたしたちうんこ友だち?
わたしたちうんこ友だち? 作: 高橋秀雄
絵: 中谷 靖彦

出版社: 今人舎
学校でうんこができない女の子のお話。
授業が終わる頃うんこに行きたくなっちゃって、お腹も痛くなっちゃって、仲良しのマキちゃんと一緒に帰れなかった。走って帰りたいけれど、走るとお腹が揺れてよけいトイレに行きたくなる。その心の葛藤、わかるよ〜と頷いてしまいました。
トイレはなんとか間に合い、その後マキちゃんが家を訪ねてきた。マキちゃんと腹を割ってうんこの話に花が咲きます。マキちゃんの堂々たる体験談には脱帽です。
学校でできないっていう子、多いと思うけど、うんこは恥ずかしいことじゃないって、小学生みんなに知ってほしい!小学生への読み聞かせにぴったりだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なおまじない!  投稿日:2013/11/28
てのひら
てのひら 作: 瀧村 有子
絵: 藤田 ひおこ

出版社: PHP研究所
幼稚園になかなか溶け込めず、毎朝ブルーな3才のゆみちゃん。そんなゆみちゃんのために、お母さんはおまじないをしてくれました。それがてのひらに書いたにこちゃんマーク。てのひらを見れば、いつでもにっこり微笑んでくれるマーク。そのマークをママに重ねて、心強く感じるんですね。とっても素敵なおまじない!
ゆみちゃんが小さな小さな声だけど、初めておはようと挨拶できたとき、我が子もこんなだったなぁ…と懐かしく、胸がきゅんとなりました。小さな声でもいい、少しずつでいい、ゆみちゃんガンバレ〜と応援したくなります。
毎朝泣いてしまう園児たちと、お母さんに、ぜひ読んでほしいです。
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なかなかよいと思う 人間臭いサンタさん!  投稿日:2013/11/28
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
この絵本を読むと「サンタさんも、普通のおじいさんなんだなぁ」と感じます。サンタさんの人間味がぎゅっと詰まっているのです。
イブの朝、目覚ましで起きて、「ふゆはいやだよ、まったく」と文句を言いながらも、動物たちの世話をして着替えをして、朝食。せっせと仕事にとりかかります。プレゼント配達の途中も、愚痴が多いけれど、子ども達の夢を壊すどころか、サンタクロースは本当にいるんだなぁって思わせてくれる不思議な絵本です。
ですがコマわり、吹き出しの絵本なので、読み聞かせには向かないかなと思います。
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なかなかよいと思う 盛り上がる!  投稿日:2013/11/28
ようちえんがばけますよ
ようちえんがばけますよ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
そのタイトルどおり、どんどん化けていく幼稚園。「今度は動物だ!」「今度は魚だ!」「あ、すべり台も違う!」とページをめくるたびに発見の嵐。よーく見ると登場人物は変わってないんですよね。本当に化けてる〜!と大人も感心して見入ってしまいます。ただ残念なのは終盤の展開が意味不明だったこと…。子ども達も「???」顔でした。
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自信を持っておすすめしたい 夢のお話?  投稿日:2013/11/25
ぼくびょうきじゃないよ
ぼくびょうきじゃないよ 作: 角野 栄子
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
読み終わって、まず、「くまって白衣が似合うんだなぁ…」と、どうでもいいことをしみじみ思いました(笑)
明日は楽しみにしていた釣りの日。だけど咳が出て、熱も出て、胸の音もひゅーひゅーになってしまったケン。病気じゃない、病気じゃない、と言いはりますが、「明日行けるのかな…」という一抹の不安もあり。そんなとき不思議なことにいきなり現れたくま先生が、ケンの風邪症状をどんどん治してくれます。もしかしたらこれは全部、ケンの夢のお話なのかもしれません^^
いろいろと想像力がかきたてられる絵本です。
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