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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まめひめ

ママ・40代・愛知県、男14歳 女8歳

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まめひめさんの声

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ふつうだと思う しかけ絵本は・・・  投稿日:2002/05/17
メイシーちゃんベッドにはいります
メイシーちゃんベッドにはいります 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
メイシーと一緒に寝る準備をする本ですが、仕掛けが楽しくて、子供が引きちぎってしまいました。しかも、直しづらく、とても残念でした。しかし、内容としては、トイレの水を流すところは、子供に大うけ。喜んで、何回も水を流していました。しかけ絵本はむずかしいなあ、と思いました。与えるのが早すぎたのかも知れませんが、もう少しスムーズに動かせるとよいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい いわずとしれた名作はやはり  投稿日:2002/05/17
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
絵本の中の超スタンダード。でも、愛されるだけのことはあります。幼稚園の劇で、この話を知った、電車マニアの息子が始めてはまった本です。親としても、何回読んでも、退屈しない文章の美しさ。子供は一緒に諳んじることができるようになりました。言葉の持つ軽やかさが絵の力強さとあいまって、素晴らしいものとなりました。
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あまりおすすめしない 繊細すぎて。  投稿日:2002/05/17
いないいないばあ 1・2
作: ポップス
絵: 冬野 いちこ

出版社: 永岡書店
しかけ絵本でも、いないいないばあ、は色々な本があります。そんな中で、これは携帯に便利な小ささがよいです。外出にぴったりのものですが、なかの仕掛けが凝りすぎていて、子供にはうっとうしいようです。気づいたら、娘がびりびりと破いてしまい、動物の顔と体だけが残りました。いただいた本なので、申し訳ありませんが、子供には繊細すぎる作品のようです。
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自信を持っておすすめしたい これももはや古典かな  投稿日:2002/05/17
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
息子が大喜びした作品です。何回読まされたかわからないほどですが、単純ですが、愛らしいタッチの動物たちが息子は随分気に入ったようです。もはや、今の子供たちにはこれは古典というか、必須アイテムだと思います。ただ、あまりに読みすぎたので、下の娘には、読んであげるエネルギーが残らなかった。それぐらい、読み返し、ぼろぼろになりました。木村裕一さんを尊敬しました!
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なかなかよいと思う クリスマスが待ち遠しい  投稿日:2002/05/17
バーバパパのプレゼント
バーバパパのプレゼント 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
おなじみのバーバパパファミリーのクリスマスのお話。いろいろある中で、息子が自分で選び、繰り返し読んであげた本です。やはり、クリスマスの楽しさが、日本とは異なり、すごく特別なものだな、と思いました。子供たち一人一人にぴったりのプレゼントをサンタクロースが運んでくれますが、熱帯の鳥たちにバーバファミリーの住むところは寒すぎて・・・。解決方法が大人としても考えさせられるものがありました。繰り返し読み、その意味を考えられるようになる日が楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 思いのほか喜んだ  投稿日:2002/05/17
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
息子が、思いのほか喜びました。てんぐちゃんの真似がしたくてしたくてたまらないだるまちゃん。そのわがままを周りも応援して、かなえていってあげます。だるまちゃんのかわいらしさが本当に子供の持つ、子供らしいわがままで、読んでいる私たちがつい微笑んでしまいたくなります。古臭くて、敬遠するかな、と思いましたが、子供はよいものを選び取る力があるのだ、と実感した作品です。
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あまりおすすめしない うーん、大人にはいいけど。  投稿日:2002/05/17
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
 その美しさに惹かれて買い求めましたが、息子はあまり喜びませんでした。うろこがきらきらして、きれいだと思いましたが、全体の色調が青すぎるのか、わかりませんが、自信を持って買った私の期待が裏切られてしまいました。でも、子供の選ぶ力を考えると、それほどおもしろくないのだな、とも思えて、納得しました。
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自信を持っておすすめしたい 探そう探そう  投稿日:2002/05/17
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
 息子が大喜びした作品です。何回か繰り返し読んでいくうちに、単純だけど、美しい五味ワールドに惹かれていきました。はっきりした色調が子供に訴えかけるものが多かったようです。何がよいか、悩むなら、これをお薦めしたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ほしいな、こんな隠れ家  投稿日:2002/05/15
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
私が子供のころ、本嫌いの弟が当時珍しい絵本専門店で、なんとか探した本です。だけど、私のほうが楽しく読んだ覚えがあります。庭にたいさんぼくの木を植えて、それが、大きく育ち、やがてその木の上に自分だけの家を作る。それを読んで、我が家の木を眺め回したものです。木登りすら苦手な運動音痴の私が、本当にほしいと憧れた家でした。
 やがて、息子が生まれ、一緒に図書館でその本を探しました。そのときは、閉架フロアにしまいこまれていましたが、私が借りたことにより、皆の目に触れるようになり、その後、この本が、おすすめコーナーに置いてあるのを見て、とてもうれしく思いました。子供の想像力を広げるこの本を
子供ばかりか、大人の皆さんにもお勧めします。
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