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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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もぐもぐもぐもぐ

ママ・40代・島根県、男の子15歳 男の子12歳 女の子10歳

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もぐもぐもぐもぐさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんなに面白いとは  投稿日:2017/05/21
大どろぼうホッツェンプロッツ
大どろぼうホッツェンプロッツ 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
長いので毎日2章づつ読み聞かせていました。わくわくして、ぞくっとして、笑って、楽しくて、本当に楽しい本です。絵が少ししかないのですが、文章が面白くて次々読みたくなってしまいます。子どもたちも続きを読んで読んでといっていますし、つづく、、と次の日に読んでも、覚えているんですよね。やはり名作というだけあって、読ませますね。飽きません。最高です。いろいろな要素が入り込んでいて、素晴らしい★
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なかなかよいと思う 短編としての魅力  投稿日:2017/05/05
ルブランショートセレクション 怪盗ルパン謎の旅行者
ルブランショートセレクション 怪盗ルパン謎の旅行者 作: モーリス・ルブラン
訳: 平岡 敦
絵: ヨシタケシンスケ

出版社: 理論社
気合を入れて読みたい本だと子供たちはなかなか手にしてくれない。しかしこれは短編集なので、とても読みやすい。しかもこの表紙の絵がハードルを下げてくれているような気がする。手に取りやすいというは本にとって一番最初の難関ですよね。ああ、このヨシタケさんのルパンなら読めるかもって思っちゃいます。読み始めたらどんどん気になって読んでしまいます。大人でも読みたくなる。長編もいいけれど短編の魅力を感じました。
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なかなかよいと思う 説明はいらない  投稿日:2017/05/05
桃太郎が語る桃太郎
桃太郎が語る桃太郎 絵: 岡村優太
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
桃太郎から見たおじいさん、おにたち、黍団子をもつ手、、こちら側から見たらこんな感じなのね、なんだか新鮮でした。しかしながら、さいごの数ページは不必要です。こんなこと書いちゃったら、子どもたちは気持ちが覚めてしまうんですよね。ああ面白かった。これでいいんだと思います。絵も面白いし読みやすくていいと思うので、説明はせずに色々なお話を読みたいです。
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ふつうだと思う 感情移入しにくい  投稿日:2017/05/05
ぼくのなかのほんとう
ぼくのなかのほんとう 作: パトリシア・マクラクラン
訳: 若林千鶴
絵: たるいし まこ

出版社: リーブル
心をテーマにした本だと思います。しかしバイオリンなどの音楽家、、というところあたりから、感情移入しにくいというか、すでにスタートから特別な家庭なので、じぶんの心をすり合わせる箇所が少ないかなと感じました。子どもならなおさら、同じように悩んだり考えたりいろんな気持ちに発見することが大切ですが、、どうなんでしょう。すこし読み進めるには難しいかなと思ったりもしました。わくわくして読みたい、という本より、いろいろ思いをめぐらせながら読む本かしら。
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なかなかよいと思う びっけと一緒に  投稿日:2017/05/05
小さなバイキングビッケ
小さなバイキングビッケ 作: ルーネル・ヨンソン
絵: エーヴェット・カールソン
訳: 石渡 利康

出版社: 評論社
ビッケって本当にさらっとしているこの絵が印象的でした。荒くれ物のバイキングたちとやりあおうっていうんだから、もっとすごみのある絵でもいいでしょ。でもこれがいいんです。愛らしくて、すっとしていて。頭を使ってやっつけるというのが面白くて痛快なんですよね。こういう戦い方っていうのは昔の絵本にはよくある。とんちのような。でも今の子どもたちはこういう子が少ないから読んでほしいと思いました。じっくり考えたりする時間がないのかも。頭で考えるって素敵だなと思います。
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なかなかよいと思う 絵がいきいきしていますね  投稿日:2017/05/05
ブーツをはいたキティのおはなし
ブーツをはいたキティのおはなし 作: ビアトリクス・ポター
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 松岡ハリス佑子

出版社: 静山社
「ピーターラビット」の作者というと、パッと思い浮かぶあの精密な丁寧に描かれた絵ですよね。こちらの絵はそれとはちがって、とても生き生きしていて、勢いがあって、このお話のわくわくと同じでとってもいいなとおもいました。やっぱり動物たちの姿が、単なるキャラクターでおわらない描写は素晴らしいなと思いました。あったかくなるんですよね。
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あまりおすすめしない 大人向け  投稿日:2017/04/26
あ、ひょい
あ、ひょい 作: タナカ カツキ
出版社: パルコ出版
子供向けではないかな。雑誌の中で連載してある感じだとおもしろいかなとおもいますが、わざわざ本を買ってまで読もうというかんじではないきがします。なんでもよけてしまう少年の焦らない表情など、面白みはあるのですが、どうなんだろう。。
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あまりおすすめしない 3日ねても治らない傷もある  投稿日:2017/04/26
あいててて
あいててて 作: タナカ カツキ
出版社: パルコ出版
このシリーズはどうなんでしょう。どこが面白いのかわかりませんが、ひょいとよける子と当たってしまう子の交互にあったりするとおもしろかったのかな。あれこれあてられているのに、三日もすればなおります、というひとことでおわるのもどうかな。
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なかなかよいと思う おとうさん  投稿日:2017/04/11
おでこ ぴたっ
おでこ ぴたっ 作・絵: 武内祐人
出版社: くもん出版
お父さんが表紙の絵本はあまりないので、おとうさんは嬉しいだろうなとおもいます。だっこされて、おでこやほっぺをくっつけて、、とにかく一緒にあったかさを感じるのが大切ですよね。やわらかくて、あったかくて子どもって本当にだっこしたくなる生き物だなあとおもいました。
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なかなかよいと思う お父さん大変  投稿日:2017/04/11
ヨチヨチ父 とまどう日々
ヨチヨチ父 とまどう日々 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 赤ちゃんとママ社
個人的な意見ですが絵が好きではない感じなので今売れている作家さんですが、買うまではいきません。でも父親の新米ぶりがかわいくえがかれてあるなとおもいました。父も大変ですよね。でもそれをわらえるのは、子どもが結構大きくなってからかな。小さな赤ちゃんを抱えている時は母親は命がけですから父の悩みなんて聞いてられませんよね。ごめんなさい。父も母も子どもが大好きなことが伝わってきました。
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