TOP500

かわゆいゆい

ママ・50代・東京都、女の子19歳

  • Line

かわゆいゆいさんの声

321件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う こうきましたか〜  投稿日:2011/04/04
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
100かいだてのいえに続いて「ちか100かい」が
出たと聞いて驚きました。

子供と知恵を絞って考えても
「虫、例えばアリ、セミの幼虫、それからモグラ、
恐竜の化石。。。」それぐらいしか思いつきませんでした。
「それだと後が続かないよね後は石油?マグマ?マントル?
それだと地層で生き物じゃないよね。宝石掘ってる採掘士さんと
ばったり会う?」等々粘ってそこまで。。。

本を開いてみてビックリ「そうか!ウサギも穴掘ってた!
動物なら他にもアルマジロとか、プレーリードックとか
いた!!!」と本をきっかけに地中をすみかにする動物も
ぽんぽん出てきました!まさに目からウロコ!

今回は主人公が女の子と言うことで、娘は大喜び。
より身近に感じることが出来たようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今日もしごとば読んでね  投稿日:2011/04/04
続・しごとば
続・しごとば 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
「今日もしごとば読んでね」これが最近の子供の口癖です。

小学生くらいの子供には分かるだろうけど、ちょっと早いかな
と感じていたこの本。どうやらそうではなかったみたいです。

読む側としては一つ一つ知らない器具の説明を求められ
簡単に読み終わるモノではないのですが、子供は目を
輝かせてこの本を真から楽しんでいる様子。一日一つの
お仕事を条件に毎日読んでも、又読んでとせがまれています。
と言っても大人の私にとっても読んでいて面白いもので
早く子供を寝かせないとと思っていても、しっかり読み込んで
しまう有様。

鈴木さんのこの本に対する愛情が読む側にもちゃんと
伝わっている気がします。そして、しごとばを提供して
下さっている職人さん等々の方々の仕事への情熱も
読む側を引きつけるのでしょうね。

今回は皆さんのオフの姿が見れてとても興味深かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大好きなショコラちゃん  投稿日:2011/04/01
Chocolat Book(6) ショコラちゃん うみに いく
Chocolat Book(6) ショコラちゃん うみに いく 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
娘が2歳の時よく読みました。

ショコラちゃんは、とってもお洒落で可愛いくて
娘は大好きでした。

今回は犬のバニラと海水浴に行きます。
ちゃんと体操していざ海へ!とっても気持ちよさそうでした。
ショコラちゃんは泳ぎも上手、本当に楽しそうにしているので
子供も海に行きたいな〜と思ったようです。
海の中から突然誰かに引っ張られ子供も大わらわ!
(正体はイルカさんでした)
その後昆布お化け?が出てきて。。。
(こちらはお友達のプリンちゃんでした)
ととにかく飽きさせません。

その度に子供はビックリしたりホッとしたりの連続!
毎日読んでいて結果は分かっているのに大好きで
読んでいるこちらも楽しくなるそんな絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒にレストランごっこ  投稿日:2011/04/01
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
子供が2歳の頃大好きだった絵本です。

ショコラちゃんが犬のバニラとどんどんお料理
してしまい、折角作ったのだからとレストランを
開業してしまいます。

「ほうちょうだってトントン トトトン
 ほら、このとおり」とお野菜を切る所では
手の平でトントンお野菜を切るふりをして、
「こなをいれて、シャカシャカまぜて」と
混ぜるふりをする。ショコラちゃんがお料理をする
行程を一緒に楽しみました。

計り、穴あきおたま等々キッチングッズも沢山
登場するのでその度に「何ー?何ー?」と聞かれ
毎回説明。目をキラキラさせながら聞いていました。
ホットケーキをひっくりかえす所ではケタケタ大笑い。
レストランが開店すると、子供も一緒に開店して大忙し。

お話全部暗記するほど大好きな絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 迫力満点  投稿日:2011/04/01
Chocolat Book(7) ショコラちゃん スキー だいすき
Chocolat Book(7)  ショコラちゃん スキー だいすき 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
子供が2歳頃楽しんだ絵本です。

ショコラちゃんシリーズはおしゃれで可愛くて
親子して大好きですが、この作品はショコラちゃんの
スキーウエアーが特に素敵です。

スキーって楽しい、スキー場にいる人みんな楽しそう。
と何ともスキーに行きたくなりますね。

ショコラちゃんにバニラの大雪玉が迫ってくる
シーンでは、迫力あります。
読む側も毎回声を涸らすほど大声で読むと迫力倍増!
子供も身を乗り出して喜んでくれます。
(一度やってしまうと、毎回大声を要求されましたが...)

今でも大好きな楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 歌と切り離せなかったです  投稿日:2011/03/30
トイレの神様
トイレの神様 作: 植村花菜
絵: とりごえ まり

出版社: 講談社
トイレの神様が絵本になった!CDが家にあるわけでもなく
TVで何度か流れてくる曲を聴いただけなのに
頭にしっかりと残っていたこの曲が大好きな絵本になった
と子供は大喜びしました。

読み終わって、子供は
「おばあちゃんは、ちゃんと全部分かっているんだよ」と
悟った人の様に頷いていました。思春期にまだ遠い我が子
ですが、植村さんが一人家を去った事は理解していたと
思います。

私は、上手くまとまっているなと思いました。
でも植村花菜さんの心を代弁するあの歌を聴いてしまって
いるからか、どうしても本を閉じて歌を聴きたくなってしまうのです。淡々と語りかけるようなこの絵本は、しんみりと
読む人に語りかけていますが、個人的には歌で言うところの
サビを期待してしまい、個々の存在ととれなかった事が
残念でなりません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 怖がって途中までしか読んでいません...  投稿日:2011/03/30
ピーターラビットのおはなし
ピーターラビットのおはなし 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
いつもグッズなどで親しんでいたピーターラビットの
お話を初めて読み聞かせました。

大好きなウサギが所によっては食べる所があると
以前話した事があるのですが、この話でもピーターの
お父さんがパイになってしまったと聞いて相当
ショックを受けたようです。

マクレガーさんの畑で野菜を拝借して、マクレガーさんが
怒って追い立てるのは分かっていても、もし捕まったら
パイにされてしまうかもと思うと、先を読みたがりませんでした。

人間だっていろんなモノを食べている(ウサギを食べる人だけ酷い?)
住む所や文化によって食べるモノも様々だけど、
何にしても命を頂くのだから残さないようにありがたく頂く
と話しても最後まで読めませんでした。
いつか分かる日が来ると思うし、絵や話の素晴らしさを
是非分かって欲しいので、時期をみて又読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ちょっとドキドキしていました  投稿日:2011/03/28
うどんやのたあちゃん
うどんやのたあちゃん 作: 鍋田 敬子
出版社: 福音館書店
私が子供だった時分、赤い鳥居が連なったその先には
小さな祠があってそこにおきつね様が祭られていた。

子供ながらに、そのおきつね様の真っ白な顔に
真っ赤に描かれた目と口元がとても怖かったのを覚えています。

子供はそんなおきつね様の祠をまだ見たことがないと
思いますが、お話を読み進めているウチに
たあちゃんが、狐に変えられて家に帰れなくなるかも?と
思うととても不安になったようです。

たあちゃんのおばあちゃんも、お供えをしている
おきつね様が何でたあちゃんを狐に変えようとしているのか
(たあちゃんの単なる思い過ごしか分かりませんが)
分からなかったので、疑問の残るお話でした。

【事務局注:このレビューは、「うどんやのたあちゃん」こどものとも年中向き 2011年3月号 に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う キラキラが気に入っています  投稿日:2011/03/25 0:29:00
リサとガスパール ケース付箸(ラメピンク)
税込価格: \528
ケースは5歳の娘にも開きやすく
リサとガスパールに加えピンクとキラキラが好きな娘は
とても気に入っています。

次にお弁当を持って、この箸を使うのを
楽しみにしています。

なかなかよいと思う 大人の私が欲しい本  投稿日:2011/03/24
こども論語塾
こども論語塾 作: 安岡 定子
出版社: 明治書院
子供は、最初興味深そうでしたが、
一緒に読んで、親が読み解説を聞いても、
ふむふむと軽く流されてしまいました。

平家物語や枕草子を興味を持って聞いていたので
論語もチャレンジしてみたのですが、ちょっと
早かったのかもしれません。
声に出して読む日本語シリーズに慣れてしまっているせいか
シンプルで絵がなく子供曰く、入りずらいのだそうです。
ただ聞き流して身近におく分には良いと思います。

右ページに原文、白文、現代日本語訳、
左のページに子供用解説が書いてありましたが
子供用解説が分かり易くあろうとする余り
余計なシチュエーションを足してしまっている印象を
受けました。勿論専門家の方が書いていらっしゃるので
正しいのでしょうが、子供には現代日本語訳を伝えたいと
思いました。
(子供の受け止め方は興味を持った時、聞きたいと思います。)

大人の私はいちいち感銘を受け、暫く自分用として
古の教えに耳を傾けようと思っています。
参考になりました。 0人

321件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット