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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

かわゆいゆい

ママ・50代・東京都、女の子19歳

かわゆいゆいさんの声

全321件中 211 ～ 220件目

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柄が四隅にないのでGood！　

投稿日：2011/03/23 10:37:00

マドレーヌランチクロスレッド RD10
	税込価格: \660

子供の大好きなマドレーヌちゃんのランチクロス
プレゼントしたらとても喜んでくれました。

他にも可愛いマドレーヌちゃんのランチクロスが
あったのですが、四隅にマドレーヌちゃんの絵柄が
あるモノが多く、結んでしまうとしわくちゃになって
しまうので柄が全体にあるモノをと探しました。

お店の人が「この柄はマドレーヌちゃんが
お家のお手伝いをしているので好評なんです」と
言われ納得しました。

いつかこんな風にお手伝いしてくれるといいなぁと
密かに期待しています。

使いづらかったようです　

投稿日：2011/03/23 10:37:00

ペネロペケース付き箸（クリーム）
	税込価格: \528

5歳の娘にバァバからプレゼントされました。

ケースを開けるのに、簡単にケースから箸が
こぼれないようになっていて、それが返って
開けにくいと四苦八苦していました。

開け方を何とか考えましたが、すっと使えないので
結局他の商品と交換することになりました。
可愛かったので残念です。

小学生のお子さんなら楽に使えるかなと思いました。

魔女はへっぽこ？　

投稿日：2011/03/18

へっぽこまじょこニコとニキ
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 小学館

くまの学校シリーズのお二人が手がけた作品と
あったので手に取りました。

子供は、小さいウサギさんのまじょっこに素直に
可愛い～と喜んでいました。

私は、いろいろ魔女の絵本はあるけれど
どれも優等生が主人公ってのはないのだなとか、
名家の子女や、がみがみ怒る先生を見て、
少しハリーポッターみたいだなと思ってしまいました。

「名家」と出てきて意味を聞かれ説明したのですが、
言葉としては理解できても、心の中でどうしても
納得出来なかったようで相当こだわっていました。
（人は平等でしょと思いたかったようです）

参考になりました。

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作るならどんなスープ？　

投稿日：2011/03/18

フラニーとメラニーもりのスープやさん
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

お料理に興味を持ち始めた頃に読みました。

とても可愛いウサギの姉妹が切り盛りするお洒落なレストラン。
可愛いだけでなく、スープの作り方まで出てきたので
もう大喜びでした。

親子で自分たちがレストランを開くなら
どんなスープをお客様に出してあげようと
ワクワクしながら語りました。

謎の竜がちらっと出てくる？のもご愛敬で良かったです。

参考になりました。

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すてきなハーモニーで困りました（笑）　

投稿日：2011/03/18

フラニーとメラニーすてきなおんがくかい
	作: あいはらひろゆき絵: あだちなみ出版社: 講談社

第一作で、インコのジョアンの声を
インコだからとよくTVなどでインコが叫んでいる声で
読んでいて子供の爆笑を誘っていたました。

ところが今作でけんかの仲直りの後二人のすてきな歌声とあって
親子で顔を見合わせました。その声じゃうっとりしないよぇと...　
歌声は別物と思って貰い、そこは柔らかな素敵な絵の力で
忘れて貰いました。（苦笑）

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季節がとても感じられます　

投稿日：2011/03/15

てんぐのそばまんじゅう
	作: 深山さくら絵: 長谷川義史出版社: ひさかたチャイルド

長谷川さんの作品でしたので手に取りました。

我が家では勝手に長谷川さんの作品イコール爆笑と
位置づけてしまっているのですが、
（「ぼくがらーめんたべてるとき」等々も読んでいるのに..）
この作品は正統派創作日本昔話といった感じです。

子供は、じいさまが余りに天狗を怖がるので
一緒になって怖がりましたが、何ともなくてホッと一息。
ばあさまの親切に感じ入り最後に元気になって帰ってゆく
天狗を喜んで見送っていました。

山菜採りにいったじいさまとばあさまの山の風景が変わってゆきます。特に冬の山には寒い冬の風が吹いているようで、
厳しいながらも神聖な山の風景が広がっています。
そして春には花いっぱいの山々が暖かく読んでいて
東北の春ってこんな感じかなと話していました。
後書きの長谷川さんのコメントで季節感と書いてありました。
お話と長谷川さんの絵の持つ暖かさが説得力を与えてくれました。

参考になりました。

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こんもり頭のメリット、デメリット　

投稿日：2011/03/14

こんもりくん
	作・絵: 山西ゲンイチ出版社: 偕成社

こんもりくん。

表紙からそのインパクトとのほほん具合が気に入りました。
期待を裏切るどころか想像を絶する展開に拍手喝采です。

最初のページからしてこんもりしすぎた頭が天井に付き
頭をひしゃげているところで親子して大爆笑。
特に気に入ったのは「こんもり頭のメリット、デメリット」。
テンポ良く描かれていて面白いです。

あそこまで「こんもり」するまで、こんもりくんを
支えていた両親もこんもりくんが大好きなんだなぁと
親ばか愛情を沢山感じました。

こんもりくんが転んだ後の展開には
ただただ笑うばかり。
ねずみ達の意外な非情ぶりも、驚きましたが
子供は喜んでいました。

子供のお気に入りの本リストに又一冊加わりました。

参考になりました。

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忘れることもあるけれど　

投稿日：2011/03/11

せいちゃん
	作・絵: 松成真理子出版社: ひさかたチャイルド

毎日遊びに来ていた友達のせいちゃんが、
ある日突然引っ越すことになります。

ちゃんと引っ越しのお手紙持ってきていたのに
すっかり忘れてしまっていた僕。
それでも別れの時は訪れてせいちゃんは行ってしまいます。

大好きなせいちゃんに会えない寂しさが痛いほど伝わってきます。
春になったら会いに来るとせいちゃんからお手紙が来て
春を心待ちにしていたのに、季節が変わる頃には
忘れてしまっていたね。

それでもせいちゃんが、約束通り訪れた時
時間は直ぐにもどってあの頃の友達同士に戻る。
暖かい柔らかな絵の中で、人の心と時間／季節の移ろいを
考えました。

子供はまだ大切な人との別れを経験していないせいか
私の様に泣きはしませんでしたが、「こんな風に思える
友達に会えたらいいね。」と親子で話しました。

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凄い執着！　

投稿日：2011/03/11

あずきまる
	作・絵: 早川純子出版社: 農山漁村文化協会（農文協）

確かに煮る前の小豆はピカピカしていて他のお豆より
小さくて可愛いです。

それをあずき自身知ってか知らずか、
「そっくりさんに美味しく食べて貰いたい」と主張するあずき達。
美味しく食べるために一生懸命育てたタヌキさんは
さぞかしビックリしたと思います。
読んでいたこっちもビックリしました。

確かに見た目は良くないし、意地悪そうな雰囲気を醸し出して
いるタヌキですが、育ててキレイに磨いてまでくれたのに
その言いぐさはないとちょっと可哀想になりました。

その可哀想さを差し引いても余りあるあずき達の
執念と可愛さに脱帽です。子供も可愛い～の連発でした。
その後美味しいあんこになると、怒ってあんこモンスターの
様になって襲いかかるのが子供は怖かったようです。

あずきの執念恐るべし。
それでも双方納得の上美味しく頂く事になってホッと一息です。

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心のささえ　

投稿日：2011/03/11

まほうのマフラー
	作: あまんきみこ絵: マイケル・グレイニエツ出版社: ポプラ社

とむくんのマフラーを大切に思う気持ちを読むと
どれだけお父さんが大好きだったかが分かります。

お父さんに限らず、大切な人をなくしたとき
人は心の支えを失うのかもしれない。
それが小さな子供であれば受け入れるのはとても大変なこと。。。
そんな時、まほうのマフラーの様に側に支えとなる
モノを渡したとむくんのお母さんの愛情に心打たれました。

子供は、「お父さんがマフラーそろそろ返してねって
言ったから、マフラー飛んでいったのかな」と言いました。
もう少し大きくなったらこの本の意味が分かるのでしょう。
マフラーの様な緑の空は、子供にもすがすがしさを届けて
くれました。

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