デビッド・マッキー（David McKee）
1935年イギリス・デボン州生まれ。美術学校在学中から風刺漫画の仕事をはじめ、卒業後に雑誌「パンチ」や新聞などに絵を描く。1964年に初めての絵本『TWO CAN TOUCAN』を出版。代表作「ぞうのエルマー」シリーズは、60以上の言語に翻訳された。ほかの絵本作品に『せかいでいちばんつよい国』（光村教育図書）、『なぜ戦争をするのか？ 六にんの男たち』（偕成社）などがある。また、アニメーション作家としても活躍した。2022年南フランス、ニースにて永眠。
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作：
デビッド・マッキー 出版社：
文溪堂 税込価格：¥1,650
発行日：2020年06月17日 ISBN：9784799903735
デビッド・マッキーさんの作品のみんなの声
ままｍａｍａママ さん40代
ママ
埼玉県
女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
エルマーの本、学びがあるし、絵もカラフルで子供たちに読んであげたいのですが、少しお話が長いので購入はせず、時々図書館で拝借しています。
今回は、エルマーが水がひあがってこまっているカバたちを助けるお・・・続きを読む
ゾウのエルマーのシリーズです。エルマーの他のゾウたちは、エルマーにいたずらをしたくなって、どんないたずらがいいか考えます。でも考えつかないので、へびのところへ相談に。いたずら方法を相談するなんて…と思・・・続きを読む
子どもと一緒に愛と平和を考える絵本だそうです。
山を隔てて顔を合わせたことのない、青い怪獣と赤い怪獣のお話です。
とてもシンプルですが、いがみ合いの発端と、理解し合う糸口を明確に表しているように思・・・続きを読む
ピンクちゃん さん40代
ママ
広島県
女の子14歳、男の子7歳
この本、とてもいいですね。力のある者だけが強いのではない。何がよいとも悪いともしないこの本。これは凄いと思いました。弱くて小さなものは優しく人に対する広い心を持っています。とても胸が熱くなるような気が・・・続きを読む
どこかイソップ物語の「ライオンとネズミ」を思い出すお話でした。「ライオンとネズミ」ではありませんが、このお話も相手を選ばず、困っている人には親切にするべき、という教訓を伝える内容だったという理解で良い・・・続きを読む
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