武鹿 悦子(ぶしかえつこ)
1928年東京生まれ。詩人、児童文学作家。『詩集ねこぜんまい』(かど創房)で産経児童出版文化賞、『星』(岩崎書店)で日本児童文学者協会賞受賞。主な絵本作品に、「くすのきだんち」シリーズ( 絵:末崎 茂樹 ひかりのくに)、『どんぐりとんぽろりん』( 絵:柿本 幸造 ひさかたチャイルド)、『おかあさんのいのり』(岩崎書店)などがある。童謡「きらきらぼし」の作詞家としても知られる。
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作: 武鹿 悦子 絵: 江頭 路子 出版社: 岩崎書店 税込価格:¥1,760 発行日:2015年07月31日 ISBN:9784265802227
詩: 武鹿 悦子 絵: 高畠 純 出版社: リーブル 税込価格:¥1,320 発行日:2018年07月01日 ISBN:9784947581921
作: 武鹿 悦子 絵: 太田 大八 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2005年09月 ISBN:9784494008292
作: 武鹿 悦子 人形製作: 凪 写真: 亀田 龍吉 出版社: リーブル 税込価格:¥1,320 発行日:2014年04月30日 ISBN:9784947581761
作: 武鹿 悦子 絵: 瀬戸好子 出版社: アリス館 税込価格:¥880 発行日:1993年11月 ISBN:9784752000020
武鹿悦子さんの作品のみんなの声
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秋祭りに行ったような気分になれる絵本です。
夏の盆おとりとは少し違って、収穫の秋を感じさせるお祭りです。
くすのきだんちのみんなの個性が面白く出されていると思います。
夜行性の仲間とは入れ違いで・・・続きを読む
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外は土砂降りの雨。
雨で喜ぶのは、かえるだけ。
「こんないいてんき、めったにないですよう。」と言いながら、
雨の中へ飛び出していきました。
「くすのきだんち」シリーズの第7弾。
お馴染み・・・続きを読む
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動物が二匹ずつでてきます。
絵を見ると一部おそろいのものがあります。
おそろいはいいね・・となるんですが、
よく見ると少し違うんです。
そこを考えるのがおもしろいと思いました。・・・続きを読む
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散歩好きのわが子は木の枝・葉っぱ・石が大好き。
どんぐりも多分好きなんでしょう。
絵も文章も柔らかく、まるで歌を歌っているようです。
あまり長くないところも大人(読み手)からするとありがたいです・・・続きを読む
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くすのきだんちに、「お隣さん」ができるお話でした。ある日、突然現れたお隣さんは、秋らしい生き物で「なるほど、お隣さんかぁ。素敵なお隣さんだな」と思いながら読ませていただきました。お話の最後にはちょっと・・・続きを読む
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