黒井 健(くろいけん)
1947年新潟県生まれ。新潟大学教育学部中等美術科卒業。児童出版美術家連盟会員。主な作品に『ゆきのひのころわん』他ころわんシリーズ(ひさかたチャイルド刊)『手ぶくろを買いに』『ごんぎつね』(偕成社)『おかあさんの目』(あかね書房)他多数の作品がある。
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黒井健さんの作品ピックアップ
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手ぶくろを買いに
作:新美 南吉
絵:黒井 健
出版社:偕成社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784039633101
冷たい雪で牡丹色になった子狐の手を見て、母狐は手袋を買ってやろうと思います。黒井健の情感豊かな絵で表現された南吉の世界。
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ごんぎつね
作:新美 南吉
絵:黒井 健
出版社:偕成社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784039632708
兵十が病気の母親のためにとったウナギを、いたずら心からついとってしまった“ごん”…。名作の世界を格調高い絵画で再現した大型絵本。
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のって のって
作・絵:くろい けん
出版社:あかね書房
税込価格:¥1,430
ISBN:9784251001115
けんちゃんがちびねこと、おもちゃの自動車に乗ってあそんでいると……あれあれ、車はパトカーや消防車に変身!
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雲へ
作・絵:黒井 健
出版社:偕成社
税込価格:¥1,320
ISBN:9784030163409
作者・黒井健さんの、少年時の白昼夢を絵本化したもの。少年・健さんは、空を飛びたいと強く願い、ある日、本当に飛べたのです。
作: 石井 睦美 絵: 黒井 健 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2005年12月 ISBN:9784033452708
作: 石井 睦美 絵: 黒井 健 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2009年07月 ISBN:9784033453200
作: 石井 睦美 絵: 黒井 健 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2011年12月 ISBN:9784033453408
作: 石井 睦美 絵: 黒井 健 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2007年11月 ISBN:9784033452906
編: 西本 鶏介 絵: 黒井 健 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,320 発行日:2015年03月 ISBN:9784591143735
作: 舟崎 克彦 絵: 黒井 健 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,175 発行日:1991年03月 ISBN:9784591033876
作・絵: 黒井 健 出版社: 小学館 税込価格:¥331 発行日:1985年08月 ISBN:9784091161079
作: 木村 裕一 絵: 黒井 健 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,210 発行日:1985年03月 ISBN:9784033400709
作: 石井 睦美 絵: 黒井 健 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,100 発行日:2000年05月30日 ISBN:9784591064627
作: 舟崎 克彦 絵: 黒井 健 出版社: ポプラ社 税込価格:¥1,320 発行日:1990年11月 ISBN:9784591033852
作: 武田 鉄矢 絵: 黒井 健 出版社: 小学館 税込価格:¥1,067 発行日:1991年08月 ISBN:9784097270188
作: 杉 みき子 絵: 黒井 健 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2002年10月 ISBN:9784030163607
黒井健さんの作品のみんなの声
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- ピンクちゃんさん
- 40代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
サンタさんたち…、この本では何人ものサンタさんが登場しているのでサンタさんは一人と思っている子にはちょっとびっくりしてしまう1冊だと思います。でも、サンタさんたちの行動が月ごとに見れるのも魅力的で、ワ・・・続きを読む
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2011年に起きた東日本大震災を経験した母親が、最愛の息子の死を受け入れる過程で生まれた絵本。
一人の少年に鎮魂と平和への思いを託す。
2013年刊行。作者は津波で当時25歳の息子を亡くす。・・・続きを読む
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- レイラさん
- 50代
- じいじ・ばあば
- 兵庫県
- 女の子1歳、女の子0歳
小さい子向けおはなし会用にセレクト。
みーちゃんがママに何度もだっこをせがむストーリー。
でもママは忙しくて、「あとで」となってしまうのですが、
あるあるのシチュエーションでしょうね。
やっと・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 男の子11歳、男の子9歳
素敵な絵だと思っていたら、
黒井 健さんの絵だったんですね。
お話に合っていて、
より感動できました。
『みにくいアヒルの子』ではないですが、
ひとりぼっちのツルが可哀そうで、
途・・・続きを読む
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宮沢賢治の「よだかの星」を追いかけていて、この一冊を手に取りました。
何人もの絵本作家がそれぞれにイメージ空間を作っている中で、黒井健さんの世界と、絵とは距離を置いた物語の配置で、作品そのものと向き・・・続きを読む
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