「すてん、ころん、すりむいちゃった!」「あつつ、やけどしちゃったあ!」――でもだいじょうぶ。これは、見て面白く、役に立つ、子どもの応急医療の絵本です。
かがくのとも傑作集・・らしいです。
子供が、けがをしたときのために手当ての勉強をするための親と子の絵本です。
正座したときの足のシビレや、しゃっくり、鼻血、切り傷・・・など、大きなけがではないけれど、誰もが一度や二度は必ず直面する場面を、簡単な絵と言葉で解説しています。
難しいことは書いてないので、子供にも身近でとても解りやすいのではないでしょうか。
今、ちょうど、体に興味を持ち始めたので、ちょうど良かったです。
でも、全部を見るのは、ちょっと長いらしく、興味のあるページだけ見てくれました。
きゅうきゅうばこ・・という、本の題名は、なるほど・・その通りと思います。子供がけがしたときに、そのページを開いて、手当てしてあげたいです。 (はらぺこむしむしさん 30代・ママ 男の子4歳)
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