
あたたかな気持ちが伝わる春にぴったりのお話
たっくんが桜の花びらをばけつにあつめているとたぬきがやってきていいました。 「めだかをいれようよ。」<めだかか、いいなあ>と思いながら、たっくんは答えました。 「いらないよ、これは『はるじゃのばけつ』だもの。」 『はるじゃのばけつ』とは家にいる じいじに春を届けるためのばけつなのです。 じゃまばかりするたぬきに腹をたてたたっくんでしたが…。
いたずらっぽいけれどどこか憎めないたぬきと、おじいちゃん思いのたっくんとのやりとりが 心に残る、読後感のさわやかな絵本です。
好評「だめだめすいか」に続くたぬきとたっくんの物語、第2弾です。

タイトルからだと何だろうという感じですが、とても素敵なお話で心が温まる絵本でした。絵も可愛らしくて、とにかく何もかもがよかったです。お子さんとの素敵な絵本時間が過ごせる、素敵な1冊だと思います。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれると思います。 (ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子13歳、男の子6歳)
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