ラズロは、くらやみが こわい。くらやみは あるひ、「みせたいものが あるんだ」と、ラズロによびかけてきた。ラズロは こえに みちびかれ、いえの ちかしつへ……。
タイトルから、こわい絵本なのかな?と思いましたが、
ぜんぜんそんなことありません。
くらやみが擬人化されていて、親しみすらおぼえます。
この絵本をもっと幼いときに読んでいたら、娘もくらやみともっと仲良くなれたかもしれないなぁと思いました。
こわい、でも、くらやみに行ってみたい。そんな怖いもの見たさがで、胸がどきどきして何度も読み返してしまう絵本です。 (みいここさん 30代・ママ 女の子6歳)
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