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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

2602件中 221 〜 230件目最初のページ 前の10件 21 22 23 24 25 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 自分が気づかないところで  投稿日:2017/03/23
ふくろうのダルトリー
ふくろうのダルトリー 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: ブロンズ新社
夜、ひとりぼっちで起きているダルトリーは
おつきさまのために、りんごを用意します。
でもそのりんごは、街のあちこちでだれかのために
役立っていて・・。
なにかのために、だれかのために。自分が意識している
ヒトやもののためにやさしい気持ちになって行動するのは
大事なことですけど、ダルトリーみたいに、意識して
いないところで誰かのためになることをするっていうのも
とっても素敵だなあって思いました。
そういうことができるヒト(動物?)は、最後には
しあわせになるのですよね。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 力が抜ける〜  投稿日:2017/03/20
牡丹さんの不思議な毎日
牡丹さんの不思議な毎日 作: 柏葉 幸子
絵: ささめや ゆき

出版社: あかね書房
とってもおもしろかったです。牡丹さんをはじめと
する登場人物みんなが、飄々としていて軽やかで
読んでいて力が抜けました(笑)。力が抜けるのだけど
ぐっとくるような場面もあり。
古い温泉場のホテルに住んでみるのも楽しいかも
しれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 忍耐強い  投稿日:2017/03/20
ノラネコの研究
ノラネコの研究 作: 伊沢雅子
絵: 平出 衛

出版社: 福音館書店
私は猫が大好きですし、自分の足を使って調べていく
フィールドワークっていいなと思うので、
ノラネコの研究なんて素敵だなあと思って読み始めた
のですが・・いやあ、伊澤さんの忍耐強いこと!
ノラネコの行動に合わせて、ひっそりとずうっと追い
かけ続けるなんて、なかなかできないことです。
夜中も道ばたで寝ちゃっているし。素敵だと思っても
真似できない。研究者ってすごいのだなって思いました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 江國さん  投稿日:2017/03/14
しつれいですが、魔女さんですか
しつれいですが、魔女さんですか 作: エミリー・ホーン
絵: パヴィル・パヴラック
訳: 江國 香織

出版社: 小峰書店
江國さんが翻訳されている・・と思うと、ついつい
読んでみたくなります。どんなかわいらしい絵本なのか
どんな風に訳されるのか。
黒ねこのハーバートがけなげでかわいらしかったです。
魔女さん達も。
魔女、というと、ちょっと怖いイメージもあると思う
のですが、この絵本の中では、一般の人(?)の方が
怖いというかいじわるな感じだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ゆったり  投稿日:2017/03/14
すやんこすやんこおやすみなさい
すやんこすやんこおやすみなさい 作・絵: オームラ トモコ
出版社: 鈴木出版
読むだけで眠くなる・・という絵本が流行っていたりしますが
その手の「作り込まれた」絵本よりも、もっとのどかな雰囲気の
絵本の方が、私は好みだったりします。
この絵本は、ゆったり穏やかな気持ちで読みました。
すやんこすやんこ、という言葉も優しい雰囲気でいいなあ。
娘も「すやんこすやんこってかわいいよね」と言って
いました(たぶん、言葉自体も、絵本そのものも)。
いろんな生き物が無防備にすやんこすやんこ眠っている様子が
いいなあって思いました。
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自信を持っておすすめしたい 黒猫  投稿日:2017/03/09
本日のスープ
本日のスープ 写真・文: 大久保 ゆう子
出版社: 求龍堂
スープ、という名前の黒猫ちゃんの写真集です。
長い文章は書かれておらず、写真と、短い言葉で
スープのことが表現されていますが、十分かわいらしさが
伝わってくる絵本だなあと思いました。
黒猫がこんなにかわいいなんて!
そして、こんなに表情豊かだなんて!
猫好きなヒトは、きゅうんと心を掴まれてしまうと思います。
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自信を持っておすすめしたい とぼけた味わい  投稿日:2017/03/09
まんじゅうじいさん
まんじゅうじいさん 作: あらい ゆきこ
出版社: 絵本塾出版
挿絵も、物語も、とぼけた味わいがあって
楽しく読むことができました。
主役のまんじゅうじいさんを始めとする登場人物が
どれもこれも独特で、目が離せなくなります。

味わいがあっても、まんじゅうじいさんのことは
私はあんまり食べたいとは思いませんでしたがね(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 思い出すなあ  投稿日:2017/03/09
おひさまえんのさくらのき
おひさまえんのさくらのき 作: あまん きみこ
絵: 石井 勉

出版社: あかね書房
我が家の娘は、年中さんから幼稚園に入りました。
入ってすぐは楽しく通っていたのですが、何日か経ったら
急に嫌になってしまったらしく、登園はそれはもう大変でした。
園の下駄箱のところでひっくり返ってわあわあ泣き・・
置いてきてしまえば、後はもうすっかり忘れて楽しくやって
いたのでしたけれども。
新しい環境というのは、小さな子どもにとって、ストレスなの
だろうなあ。
でも、この絵本のようにちょっとだけ背中を押してくれる
存在があったなら、きっと「よし、がんばろう」って思うことが
できるのかな。さくらの木だったり、昔、幼稚園に行かないと
言って泣いただれかさんだったり。
優しい気持ちになると同時に、なんだか切なくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 外見も大事  投稿日:2017/03/08
バーバー・ルーナのお客さま(4) 世界は宝物でいっぱい!
バーバー・ルーナのお客さま(4) 世界は宝物でいっぱい! 作: 岡田 貴久子
絵: ふじしま えみこ

出版社: 偕成社
バーバー・ルーナシリーズ、最後の巻です。
今回もやっぱり素敵だなあと思いました。
この物語を読んでいて思うのは、「外見も大事」だよなあ
ってこと。魔法のハサミが勝手にやってくれるのでは
ありますが、「それらしい」外見になると、気持ちも
のって、めきめき力も出ると思うのです。
パン屋さんの愛ちゃんも、魔法の力で20歳の女性と
なって働きましたが、魔法の力がもしなかったとしても
20歳の女性風な髪型や装いをしたならば、背伸びして
がんばっちゃうのじゃないかな。
『焼きたてパンのフラワー』に行って、おいしいパンを
買ったり、限定のおいしいコーヒーを飲みたいな。
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自信を持っておすすめしたい うそとほんと  投稿日:2017/03/05
マッティのうそとほんとの物語
マッティのうそとほんとの物語 作: ザラー・ナオウラ
訳: 森川 弘子

出版社: 岩波書店
子どもと一緒に生きていると、時に、どきっとして
しまったり、考えてしまったりすることがあります。
「うそ」について。
大人にとっては、その場しのぎに、しつこい子どもを
やり過ごしたいがために、あまり考えもせず
ついたうそであっても、子どもにとっては「うそを
つかれていた!」とショックだったりもするのですよね。
真摯に向き合っていなきゃいけないなあって思いました。
うそにうそを重ねて・・どうなることかと思いましたが
ハッピーエンドでよかった。
フィンランド人はヨーロッパで一番シャイで人見知りだと
思われている・・携帯電話のノキアのことについて・・など
など、訳者のあとがきも興味深く、楽しかったです。
フィンランドも行ってみたいなあ。いろんな国の本を
読むと、全く知らなかったその国が身近に感じられ
行ってみたくなって楽しいなあって思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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