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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 子どもの視点  投稿日:2017/03/05
ぼくはまいごじゃない
ぼくはまいごじゃない 作: 板橋 雅弘
絵: シゲリ カツヒコ

出版社: 岩崎書店
子どもの視点に立ってみると、世界ってほんとに広くて
不安でどきどきしてしまうのだよなあと思いました。
大きくなってしまった今でも、私はよく迷うヒトなので
どきどきしたりはするのですけど、でも、子どもの時の
どきどきとはもう比べ物にならないくらいですよね。
主人公の「ぼく」より少しだけ大きなおにいちゃん達の
気持ちもわかるなあ。ちょっといじわるしてみたく
なる気持ち。でも、弟を見失ってしまってすごく焦る
気持ち。弟と無事出会えた時のほっとした気持ち。

まいごりらを探すのも楽しかったです。
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なかなかよいと思う 不思議な感覚  投稿日:2017/03/05
夢にめざめる世界
夢にめざめる世界 作: ロブ・ゴンサルヴェス
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
想像すると自分の中の世界はもっと広くて果てしない世界に
繋がっているもの。私もよくとんでもないところまで心が
飛んで行ってしまうのですが、この絵本はそういう絵本なの
だなあと思いました。
絵にするとこんな感じになるのですね。だまし絵を眺めて
いるとすごく不思議な感覚になりました。くらくらします。
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なかなかよいと思う 甘酸っぱい  投稿日:2017/03/02
いちごつみ
いちごつみ 作: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 童心社
これからの季節にぴったりの絵本だなあって思いました。
小さな子どもにとっては、おおきなくまだって、お友達
みたいなもんですよね。女の子が本物のくまを目の前に
して平気なのは、そんな「お友達みたいなもん」っていう
気持ちと、おかあさんの「このやまの くまは、とても
やさしい くまだ」っていう言葉があったからなのかな。
ウーフーで、いろーんな気持ちを表現できるくま、素敵
だなあ。
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自信を持っておすすめしたい わすれちゃうのはさびしいけれど  投稿日:2017/03/02
わすれてもいいよ
わすれてもいいよ 作: 渋谷 愛子
絵: 永井泰子

出版社: Gakken
うれしいような、悲しいような、寂しいような
複雑な気持ちで読みました。
おかあさんが病気になってしまったために
「ぼく」のうちで預かることになった2歳になる「まもくん」。
まもくんの様子と、娘が赤ちゃんだった頃を重ねてしまったり、
まもくんのおかあさんが死んじゃうのかもしれないと考えたり、
まもくんと一緒にいるうちにぼくたち家族もみんなまもくんの
ことを大好きになって・・でも、いつまでも一緒にいられる
わけじゃないんだなあって思ったり。

赤ちゃんは、離れてしまったら一緒に過ごしたことを
忘れてしまいます。とってもさびしいことだけれど、ぼくは
「ぼくはぜったいわすれない!でも、まもくんはわすれて
いいよ!そのかわり新しいおうちになれて、にこにこ
楽しくくらしてね」と言うのです。
ちょっと「さっちゃん」の歌を思い出したりもしました。
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自信を持っておすすめしたい なんでもできる!  投稿日:2017/03/02
おひさまおねがいチチンプイ
おひさまおねがいチチンプイ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
中川さんと山脇さんコンビの絵本はほんとに
いいなあ。
読んでいるだけで、胸がきゅんきゅんしてしまいます。
娘に、こんな気ままに楽しくさせてあげたかなあ。
もううんと小さい頃は戻ってこないけれど。。
と、少ししんみりもして。
今、この時を楽しく生きるために、生きてもらうために
がんばらなくっちゃ、そう思いました。
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なかなかよいと思う 毛並みでわかる  投稿日:2017/03/02
ネコナ・デール船長
ネコナ・デール船長 作・絵: おくはら ゆめ
出版社: イースト・プレス
船乗りとねこって、すごく合うと思います。
港町とねこも。
ネコナ・デールせんちょうと共にふねに乗っている
「くつした」(という名前のねこ)。
せんちょうは、くつしたのけなみでなんでもわかって
しまうのです。
それもわかるわあ。せんちょうとくつしたはお互いの
ことをわかりあっているのだろうなって思うし。
せんちょうがうみのおとこなら、くつしたはうみの
ねこなのだと思うし。
読んでいて気持ちのいい海の風がふいてきた気がしました。

先に読んでいた娘は「爆笑だよ」って言っていましたが
私は爆笑しなかったなあ(笑)。小学生の感覚って
大人の感覚とはずいぶん違うわ。
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自信を持っておすすめしたい 幻想的  投稿日:2017/02/27
月夜のバス
月夜のバス 作: 杉 みき子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
明るい月夜なら。その月に照らされるのが海沿いの道ならば
こんなバスが通り過ぎることもあるのかもしれません。
黒井健さんの挿絵が、幻想的な物語にぴったりで、私も
主人公の少年と一緒に、不思議なバスをのぞきこんだような
気持ちになりました。
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なかなかよいと思う スーパーマン  投稿日:2017/02/27
おばあちゃんのあかいマント
おばあちゃんのあかいマント 作: ローレン・カスティーヨ
訳: 多賀 京子

出版社: ほるぷ出版
あかいマント・・最初はおばあちゃんが着ている赤いコート
の物語なのかな?と思っていました。
都会を怖いと感じる「ぼく」のためにおばあちゃんが編んで
くれたマントのことだったんですね。スーパーマンみたい!
確かにこんなマントをはおったら、何か力がわいてきて
いろんなものもみてやろう!きいてやろう!っていう
気持ちになるのかもしれません。
ニューヨークに行きたくなりました。
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なかなかよいと思う ふわふわ  投稿日:2017/02/27
よるのおるすばん
よるのおるすばん 作: マーティン・ワッデル
絵: パトリック・ベンソン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
ふくろうの赤ちゃん達、とってもかわいいです!
ふくろうが大好きなちびっこを知っているので、今度
この絵本を紹介してみようって思いました(もしかして
もう知っているかもですが)。
ふくろうと言うと、わりと怖いイメージがあったりも
するのですが、やっぱり赤ちゃんは怖くないし(当たり前)
赤ちゃんなりにいろんなこと考えておかあさんを待つの
ですよね。ちいさな生き物にとって(それが人間でも
動物でも)おるすばんは不安になるもの。
おかあさんが帰ってきてくれてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり(笑)  投稿日:2017/02/23
落語絵本8 いちがんこく
落語絵本8 いちがんこく 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
どうなるのか、読めてしまいます。
私の目がふたつあるせいでしょうか(笑)。
読めてしまうけれど、おもしろかったなあ。
落語家の方に実際に話してもらったら、きっともっと
おもしろいのだろうなあって思いました。
当たり前だと思っていることでも、自分が少数派の方に
属するような場所に置かれたら、全く当たり前ではなく
なるのですよね。
・・なんてことはでもちびっこらにはなかなかわからない
かもしれませんが。
娘は夫にこの絵本を読んでもらっていました。
夫の方が楽しそうでした(笑)。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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