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ためしよみ

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

自己紹介: 好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない（汗）。
一日が３６時間ぐらいあって、睡眠時間が２時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪

好きなもの: 読書。旅。８０年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。

ひとこと: 娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね（寂）。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさんママさんの声

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逆じゃなくてよかった（笑）　

投稿日：2017/02/19

どうぶつドドド
	作: 矢野アケミ出版社: 鈴木出版

ねずみをちょこり！となりにうさぎをぴょこん！
次はあらいぐまをぽこん！
・・と、どんどん大きな動物を置いていくのですが、
置く時の音が、まさにその動物からイメージできる
音で、楽しくなりました。
全部並べ終わったら、ねずみさんから倒していきます。
どんどん倒れて倒れて。
ぞうさんから倒すのじゃなくてよかったーって思いました。
読んだらドミノ倒しをやりたくなっちゃうかも。

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子どもと登山　

投稿日：2017/02/19

槍ヶ岳山頂
	作: 川端誠出版社: ＢＬ出版

娘が生まれる前は、山登りも結構行っていたのですが
娘が生まれてからはそれほど行っていません。
子連れで登山・・は、年に１、２度ほど。
でも、こんな絵本を読んでしまうとテンションがあがります！
今年は絶対もっともっとたくさん登ろう！娘と一緒に、
少なくとも５つぐらいは登りたいな。この絵本の主人公のぼくは
小学５年生。娘もこの４月から５年生ですが、槍ヶ岳はちょっと
まだしんどいと思うので（夫とふたりで登った時、大人の私も
しんどかったので）、１泊２日の燕とかいいなあって
思いました。
今まで、山登りをしながらスタンプなんて集めたことは
なかったのですが、この絵本の見開きに押されている
スタンプもとっても素敵なので、よし！スタンプも集めよう！
と、夢が広がっています。
あえて雨降りの日に「登山の練習」をするというのも
すごいなあと思いますが、それは私はちょっと・・（笑）。

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やさしい気持ちになります　

投稿日：2017/02/16

なかよしガーデニング
	文: 木下まゆみ絵: 前田まゆみ出版社: 岩崎書店

お花の育て方、あそび方、庭作りのことが
描かれています。子どもでも「できそう！やってみたい！」
って思えるくらいに、シンプルにわかりやすく。
盛りだくさんなのも、うれしいけれど、このくらいゆったりと
しているのも、心穏やかで、やさしい気持ちになって
いいなあって思いました。
私はアサガオのインクをやってみたいなあ。

この「手づくりBOX」シリーズ、他の絵本も読んで
みたいです。

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おふろやさん　

投稿日：2017/02/16

おもちのおふろ新装版
	作: 苅田澄子絵: 植垣歩子出版社: Gakken

おいしそうでいいですね。
主役の、おもちのもーちゃん、ちーちゃん他、いろんな
食べ物達、それぞれかわいいのではありますが、なんだか
それよりも「おいしそう」な気持ちが勝ってしまいました。
醤油のあしゆに入っているたくさんのおすし達とか、
トースターサウナの中にいるパン達とか（笑）。

おふろやさんも昔ながらのおふろやさんで、とっても
懐かしくなりました。

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わくわく　

投稿日：2017/02/16

いいことってどんなこと
	作: 神沢利子絵: 片山健出版社: 福音館書店

春のおとずれは、わくわくします。いいことありそうで。
花粉症で苦しくもあるのですが、それでもわくわくします。
風のにおい、景色にもやがかかってやわらかくなる感じ、
新芽やお花の気配。
たまたまこの時期に図書館から借りてきて読んだのですが、
今の雰囲気にぴったりでうれしくなりました。

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ウンゲラーさん　

投稿日：2017/02/12

魔術師の弟子
	作: バーバラ・ヘイズン絵: トミー・ウンゲラー訳: 田村隆一麻生九美出版社: 評論社

挿絵がトミー・ウンゲラーさんなので
「あ！すてきな三にんぐみだ」と、うれしくなりました。
楽しかったです。すてきな三にんぐみよりも、私は好み
かもしれない。魔術師のおしろが、いろいろとおどろおどろ
しいので、絵を眺めているだけでも飽きないし、物語にも
動きがあって。たくさんのほうきがひょこひょこしている
場面では笑ってしまいました。
弟子の立場だったら大変でしょうけど。

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楽しい！　

投稿日：2017/02/12

いいにおいのおならをうるおとこ
	文: ジル・ビズエルヌ絵: ブルーノ・エッツ訳: ふしみみさを出版社: ロクリン社

おもしろかったです！！
図書館から借りてきて読んだのですが、ぜひ手元に置きたい！
悪いおにいさんと、いい弟の組み合わせ、の物語はたくさん
あると思うのですが・・そして、なんとなく教訓めいていたり
もしてあまりいいなと思わなかったりもすることが多いのですが
この本は、「おもしろい」気持ちの方が勝って、よかったです。
おならの力ですかね（笑）。
娘も、おしりをぬわれちゃったところ、空にとんでいくところが
おもしろくてそこばかり何度も読んだそうです（笑）。

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頼りがいのあるじい　

投稿日：2017/02/11

きんぎょひめ
	作: とだかずよ絵: おぐまこうじ出版社: Gakken

きんぎょひめは、住んでいた池が埋め立てられて
仲間達と離ればなれになってしまいます。
頼りにしていたざりがにのざりじいは、お月さまへと
行ってしまうし。
寂しいお話だったら嫌だなあと思いましたけど、大丈夫。
ざりじいの力で人間の女の子になったきんぎょひめは
目新しいことばかりの毎日、楽しく暮らすのです。
ひめにはやっぱりじいがいると安心ですね。
どのキャラクターも、みな、なんだかぽわっとしていて
のんきでかわいいなと思いました。

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本当は寂しかったんだね　

投稿日：2017/02/10

おきゃく、おことわり？
	文: ボニー・ベッカー絵: ケイディ・マクドナルド・デントン訳: 横山和江出版社: 岩崎書店

自分が世界中でたったひとりぼっちだと思ってしまうと、
きっと自分の世界に閉じこもってしまうのだろうな、寂しい
自分を守るために。
クマのかたくなな様子を読んでいてそう思いました。
でも、くりっとした目のネズミがやってきてくれてよかった。
ネズミがあきらめないでいてくれてよかった。
ひとりは気楽だし、ひとりも楽しいけれど、それでも
誰かとおしゃべりしたり、一緒の時間を過ごしたりするのは
しあわせで、あったかい気持ちになるもの。

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最後までやること　

投稿日：2017/02/07

宿題魔神
	作・絵: おおつぼかずみ出版社: PHP研究所

最後までやりぬくことって、大変だけど、とっても
大事なことですよね。宿題魔神さんの言う通りだなあって
思いました。まずは宿題、からだよね。
絵がポップでかわいらしかったです。
娘は宿題魔神のことを「まなぶくんのおばあちゃんだよ！」
と言って興奮していました。ほんとだ！いつもお空の上から
見守っているのでしょうけれど、心配で、一度だけ手助けに来て
くれたのかな？

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