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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい あいつの話がいちばん寂しい  投稿日:2017/02/07
リクエストは星の話
リクエストは星の話 作・絵: 岡田 淳
出版社: 偕成社
星の話が4つおさめられています。
「あいつ」のために「ぼく」が話したものが3つ。
そうして最後に「あいつ」の星の話。
星って、とってもロマンチックで、星座の話も
たくさんあるわけですけれど、この本に登場する
話はちょっと趣が違います。「ほんものでない星が
でてくるほんとうの話」とかね。
どれもこれも素敵でしたが、でも、あいつの話は
寂しかったなあ。
星は物語になりやすいのかもしれません。
私も「自分のための星の話」を作ってみたくなりました。
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なかなかよいと思う 地球のてっぺん!  投稿日:2017/02/04
地球のてっぺんに立つ!エベレスト
地球のてっぺんに立つ!エベレスト 作: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
エベレストは、考えてみれば地球のてっぺん!ですね。
てっぺんに立ったらどんな気持ちになるのでしょう。
きっと「うれしい」とか「やった」とかだけではない
複雑な気持ちになるのだろうな。命を落とす登山家も
たくさんいますし。

挿絵が、貼り絵なのかな。不思議な味わいの絵本です。
こんな風に絵のようになるように、貼っていくのは楽し
そうだなあと思いました。
エベレストをはじめとする山に興味がある子ども、工作
好きな子どもなどが読んだらきっと楽しいと思います。
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なかなかよいと思う 小学生の気持ち  投稿日:2017/02/04
五月のはじめ、日曜日の朝
五月のはじめ、日曜日の朝 作: 石井 睦美
絵: 渡辺 則子

出版社: 岩崎書店
タイトルになっている「五月のはじめ、日曜日の朝」他
5編がおさめられた短編集です。どれもこれも小学生が
主人公。小学生の気持ちってこんな感じだろうなあって
感じながら読みました。私にも小学生だった時はあるわ
けですけど、こうして読むまでよく思い出せないのです。
読んでみて、ああ、きっと私も小学生だったらこんな風に
行動したり思ったりしただろうなあって。
「五月のはじめ、日曜日の朝」がいちばん好みのお話でした。
希望が感じられるせいかな。それとも五月や、日曜日の朝が
好きだったせいかな。
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自信を持っておすすめしたい 好きな世界  投稿日:2017/02/04
ナシの木とシラカバとメギの木
ナシの木とシラカバとメギの木 作・絵: アロイス・カリジェ
出版社: 岩波書店
この絵本に描かれている世界は、すごく好きな世界です。
女の子がおかあさんからもらったおさいほうのふくろを
大切にしているところとか、ベンチに座っておさいほうを
しているところ、おかあさんが冬のよういにあったかい
てぶくろを編んでいるところ、おとうさんを手伝って男の子と
女の子が薪を割っているところ・・いろんなことが、とっても
好みだったのです。文字は結構多いので、絵本というよりも
物語にカラーで素敵な挿絵がついているような感覚で読みました。
品もあって素敵。と思ったら岩波書店の絵本でした。納得です。

娘も、私とは微妙に違った感じで、きっとこの絵本を素敵だなあって
思うだろうな(まだ娘は読んでいません)。
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自信を持っておすすめしたい 一生忘れない思い出  投稿日:2017/02/02
ベッキーのたんじょうび
ベッキーのたんじょうび 作・絵: ターシャ・テューダー
出版社: KADOKAWA
うっとりしながら読みました。
娘の10歳のお誕生日が、こんなだったらどんなにか
素敵だろう!娘だけでない、私のお誕生日もこんなだったら
どんなにか素敵だろう!と思いました。
「子どもには、一生忘れないだろう思い出をあげること」。
ターシャの子育ての極意だそうです。そうだよね。一生
忘れない思い出があったら、ずうっとしあわせな気持ちで
(たとえ辛いことがあったとしても)生きていかれるものね。

私も娘も大好きなローラ・インガルスワイルダーの暮らしとも
似ていました。物の豊かさ、ではないのですよね。
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自信を持っておすすめしたい 近くにいないかなあ  投稿日:2017/02/01
いい夢ひとつおあずかり
いい夢ひとつおあずかり 作: 小松原宏子
絵: 北見 葉胡

出版社: くもん出版
私は、よく悪夢を見てしまうので、バク太郎さんが
近くにいてくれたらいいのになあって思いました。
一見「いい夢」に見えるものが、そのヒトにとっては「わるい夢」で
「わるい夢」に見えるものが「いい夢」だというのは奥が深いなあ。
確かにそうだよなあ。どう感じるか、はヒトそれぞれですものね。
バク太郎さんのおかげで、町のみんなは悪魔のつけいるすきも
ないほど幸せで。読んでいて私も幸せになりました。
マエストロのせいで、悪魔になりかかった男の人については
かわいそうで、胸が苦しくなりましたけれども。。
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自信を持っておすすめしたい 意外とクールな結末  投稿日:2017/01/31
小人たちの新しい家 小人の冒険シリーズ5
小人たちの新しい家 小人の冒険シリーズ5 作: メアリー・ノートン
絵: ダイアナ・スタンレー
訳: 猪熊 葉子

出版社: 岩波書店
娘と長い時間をかけて読んできたアリエッティのシリーズ。
昨晩、やっと最後の巻を読み終えました。いえ、娘は最後の
最後のところで眠ってしまったのですが(笑)。私はもう我慢が
できずひとりで読んでしまいました。私利私欲のためにアリエッティ
達を狙うプラター夫妻がしつこくて怖かったです。
また、アリエッティのそばにはピーグリーンというインドア派な
小人が登場し。私は、バイタリティ溢れる野性的なスピラーが
とっても好きだったので、やきもきしてしまいました。
すっきりとハッピーエンドになるのかなと思っていたのですが
そういった空気ではなく、意外とクールな結末でちょっと驚き
ました。いろいろと勝手なことをする私達「人間」への警告も
あるのかな?と思いました。
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なかなかよいと思う 世界がうつっている  投稿日:2017/01/31
みずたまり
みずたまり 作: 殿内 真帆
出版社: フレーベル館
子どもが大好きなみずたまり。
我が家の娘も大好きです。小学4年生にもなって(笑)。
私も大好きだったはずだけど・・いつからのぞきこんだり
ばしゃばしゃ入ったりしなくなっちゃったのかなあ。
みずたまりには世界がうつっているのですね。
ふくちゃんが毎日のぞきこむみずたまりが、日ごとに
小さくなっていくのが、なんだか切ないなあって思いながら
読んでいたのですが、「あめが ふったら また あおう」
って言ってくれたのでほっとしました。
そっか。雨が降るたびに会えるんだね。
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自信を持っておすすめしたい 夜眠る前に  投稿日:2017/01/29
きょうのえほん
きょうのえほん 作: いもと ようこ
出版社: 金の星社
いもとようこさんの絵本は、物語もさることながら
挿絵の雰囲気がとっても優しくて、あったかい気持ちに
なります。
たっちゃんのとなりで、まいばん、おかあさんの「きょうの
えほん」を読んでもらっているくまさん。
たっちゃんがねむったあとは、おもちゃやくれよんたちに
おんなじように絵本を読んであげるのです。
きゅうんとしてしまいます。
誰かに何かを読んでもらうのは小さな子どもだけでなく
きっと誰だってうれしいことだもの。
おさじのぼうやの「もういっかい!もういっかーい!」は
娘とにっこりしてしまいました(娘も「もいっかい!」と
よく言っていたので。小さい頃に)。
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自信を持っておすすめしたい 描き残しが雪なのかな  投稿日:2017/01/29
ゆき
ゆき 作: きくち ちき
出版社: ほるぷ出版
雪の様子がどんどんかわっていく様子が、まさに
雪そのもの!と思ったのですが、よくみたら、これ、
描き残しているところが雪になっているんですよね?
すごいなあ。雪を描こうと思うと雪の形そのものを
白い絵の具なりなんなり使って描くのだろうと思って
いた私はびっくりしました。
どんどんかわっていく様子もほんとにどんどん激しく
なっていく雪だよねと娘とふたり、とっても寒くなり
ながら絵本を読みました。生まれ育った北海道の原野に
降る雪をイメージしながら描いた、とのこと。納得です。
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