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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 星空を眺める時の参考に  投稿日:2016/09/04
よむプラネタリウム夏の星空案内
よむプラネタリウム夏の星空案内 文: 野崎 洋子
写真: 中西 昭雄

出版社: アリス館
娘も小学校4年生になって、星空を眺めるお勉強が学校で始まって
いるので、参考になればいいなあと図書館から借りてきました。
まだ、全部読んでいないそうですがどうなのかな、参考になるのかな。
物語と共に星座の写真が載っているので、ためになりそうでもある
のですが、実際の星空には「線」はかかれていないですからねえ。
雰囲気も、ちょっと大人っぽい本だと思います。
この本に載っているほど多くの星を見ることができるようなことって
ほとんどないとは思うのですが、これだけ見ることができたなら
うれしくなると共に、きっとくらくらしちゃうのだろうなあって
思いました。
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なかなかよいと思う ねぼすけだけどマメ?  投稿日:2016/09/04
ちょっとまって
ちょっとまって 作: ささき まゆ
出版社: 是之堂
ねぼすけのくまさん。ふゆがおわっても、おともだちが
さそいにきても「ちょっとまって」と起きないのね。
でも、私、思いました。
起きないけど、毎日パジャマがかわってるーって。
娘も同時に思ったらしく「起きないけど、パジャマかえる
余裕があるんかい!」と突っ込んでいました(笑)。
そう、あまりにねぼすけなために「ちょっとまって」って
なっちゃうけど、くまさんはきっと、元々まめなのだろうね。
だから最後の最後には正装して!あらわれるし。
パーティー開きたくもなる絵本です。
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なかなかよいと思う 9歳の女の子  投稿日:2016/09/04
Happyをさがしてあるこう
Happyをさがしてあるこう 著: リビー・リース
訳: さいとう のりこ

出版社: メイツ出版
9歳の女の子が書いた「しあわせになるための30の方法」が
載っています。図書館でみつけて、借りてきました。
我が家の娘の9歳だからぴったりだなって思って。
だけどね、子どもだけじゃなく、大人にだって参考になるなって
思ったのです。
私がいいなあと思ったのは「時間わりをつくろう」と
「とことんやってみよう」ですが、娘がいいなあと思ったのは
「やったーナイト」と「今を楽しもう」だそうです。
母娘でも性格の違いってでるのねえ。
母としては娘には「整理整とん」をやってほしいなって
思いますけれども(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 秋が楽しみになります  投稿日:2016/09/04
あきにであったおともだち
あきにであったおともだち 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: 文溪堂
オコジョがかわいらしくて、こういった絵本はきっと
娘の好みだろう・・と思い、図書館から借りてきました。
思ったほど騒がなかったのは、ちょっと大人っぽいお話
だったからかしら。自分の中にいろいろな気持ちがあるって
いうことが、幼い(たぶんまわりのお友達よりも幼い)娘
には、なんとなくわからなかったのかもしれません。

ページを開くと、秋が溢れ出てきて、美しいです。
落ち葉の匂いや、木の実の匂いまでしてきそうに思います。
本格的な秋がやってくるのが楽しみになります。
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自信を持っておすすめしたい 気楽にお手伝い  投稿日:2016/04/30
12ヵ月のおてつだい
12ヵ月のおてつだい 作・絵: きたやまようこ
出版社: 理論社
娘と一緒に「かわいいねー」って言いながら読みました。
「おてつだい」のことが描かれているのですが、ひとつきにひとつの
お手伝いなのです。だから、とっても気楽。それに、季節のあれこれも
感じられていいなあって思いました。小さな子どもにお手伝いさせたい
けれど、かえってママのストレスになってしまうってことはよくあります
よね?でも、ひとつきにひとつだったら、ママも子どもも楽しんで
遊んでいる感覚で、できるのではないかしら。
娘は、「4月のおてつだい」のページが一番好きだったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 本気出そう!  投稿日:2016/04/18
びりっかすの神さま
びりっかすの神さま 作: 岡田 淳
出版社: 偕成社
娘がやっている通信教育のところで「おすすめ本」として載っていたので、
図書館から借りてきて読みました。
ひとあし先に読んでしまった娘に「どんなお話だった?いいなって思う
とこあった?」と訊いたのですが「うーん。神さまみたくてずるする話」と。
あんまりよくなかったのかしら?

私も読んでみたのですが、とってもよかった!ちょっと涙ぐみそうに
なってしまったくらいです。本気出すこと、お友達協力しあうこと、
ひとつのことでもしっかり考えること・・って大事だなあって思いました。
おーい、娘よ、しっかりほんとに読んだのー?と訊きたい(笑)。
娘は「ずるいこと」が嫌いなので、それがひっかかってしまって書いてある
素敵なところにまで思いが至らなかったのかしら?それとも、時間がなくて
適当に答えたのかしら?また訊いてみたいです。
そして、娘のクラスのお友達などにも読んでもらいたいなあ。
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なかなかよいと思う 寂しくなってしまいました  投稿日:2016/04/12
幼い子は微笑む
幼い子は微笑む 詩: 長田 弘
絵: いせひでこ

出版社: 講談社
ページを開いて。
娘がまだほんの小さな赤ちゃんだった頃のことを思い出して
気持ちがふわあっとなりました。
いせさんの絵もほんとうに素敵で。ふわあっとなって切ない
気持ちになり、涙が出たのです。

でも、読みすすめていくうちに、なんだかとても寂しくなって
しまいました。「詩」は、声に出して読むのが一番、だと思って
いるので、黙読した後に、ひとり、音読したのですが、寂しい
気持ちはかわらず・・
微笑むことしか知らない幼い子が、歳を重ねて、それ以外の
こともできるようになって、そういう人生が、幸福ではないのだと
したら・・そんな寂しく悲しいことってあるだろうか。
いろいろなことができるようになって、そのかわりに寂しさだとか
悲しさだとか辛さも手にしなければならないようになるとしても。
そういうものも全部ひっくるめて(そういうものもあるからこそ)
人生は幸福なのだ、そう私は信じたいです。
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自信を持っておすすめしたい コーヒーは幸せを運んでくる  投稿日:2016/04/12
モカと幸せのコーヒー
モカと幸せのコーヒー 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
我が家で育てているコーヒーの木に、昨夏、花がはじめてつきました。
寒い土地ゆえコーヒーの木に花が咲くことなど諦めていたのに。
花が終わった後になった実は、最近赤く色づいてきていて。
毎朝、コーヒーをいれて飲んでいる私としては、「私のコーヒー」を
そのうちにいれられる日がくることを楽しみに過ごしています。

この絵本を読んで、そうそう!ほんとにコーヒーって素敵だよねって
頷いていました。
コーヒーの香ばしさ!ひとくち飲んだだけで、なんだか疲れた心や体が
リラックスできてしまうあの感じ!
「ぼく」は相当に疲れていたようだけれど、「モカ」とコーヒーが
この世界にあってよかったなあと思いました。
そう、この世界。たとえ「ぼく」が作り出したものであっても、
作り出した時点でもうこの世界に存在していると思うのです。

我が家にも実は「ぼく」が作り出したような世界が存在します。
小学生の娘が気まぐれに作る世界ですけれど、お休みの度に彼女が
書いたメニューが差し出され、「何がいいですか?」と(笑)。
メニューにはやっぱりいろいろな(普通のカフェではみかけない
ような)コーヒーが書かれていて。
今度の日曜は我が家のモカに「ミルクコーヒーひとつください」って
言ってみようかな。
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自信を持っておすすめしたい わかりあいたい  投稿日:2016/02/10
ふしぎなともだち
ふしぎなともだち 作: たじまゆきひこ
出版社: くもん出版
自閉症である男の子のことについて、お友達の目線から
描かれた絵本です。男の子とわかりあうことはとっても
大変なこと。だけど、お互いにわかりあいたい、わかりあおう
という気持ちがあれば、ゆっくりだってなんだって、いい関係を
築いていくことはできるんだなあって思いました。
自閉症でないヒト同士だってそうですよね。
ヒトはみな「違う」のだから。そこからわかりあおうって思って
いくことで始まるのだよねって思います。
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自信を持っておすすめしたい ねこ好きにはたまらない!  投稿日:2016/02/10
せかいいちのねこ
せかいいちのねこ 絵・文: ヒグチ ユウコ
出版社: 白泉社
MOEでこの物語が連載されていたのは知っていて。
いいなあと思っていました。
先日本屋さんでみつけて手にとり、やっぱり素敵!欲しい!と
思って購入しました。
先に読んだ娘はとっても気に入って「かわいい!かわいい!」と
何度も読み返していましたが、私は読んで泣いてしまいました。
かわいいのはもちろん、ほんとにとってもかわいいのですけれど
ねこ好きの心にぐっときちゃったんです。ああ、ねこっていいなあ。
どのねこも、せかいいち!ってねこと一緒に暮らしているヒトは
みんな思うよね。
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