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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 負けず嫌い  投稿日:2014/12/04
トラネコとクロネコ
トラネコとクロネコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西達也さんの絵本は読んでいて安心感があります。
きっとハッピーに終わるのだろうなって思うからです。
この絵本は、トラネコとクロネコの意地の張り合いの
物語。お互いに負けず嫌いなのでしょうね(笑)。
ちびっこ達の毎日でもよく見る光景ですので(特に
男子は!)、読んでいて共感する子どもも多いのでは
ないかしら?
娘はひとりっこのせいか元々の性格のせいか、ちいとも
負けず嫌いではないので「純粋に物語として」楽しんで
いたように思います。
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自信を持っておすすめしたい 夢みたいな雰囲気  投稿日:2014/11/18
ケニーのまど
ケニーのまど 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
すごく、煙に巻かれた感じがします。
絵本を読んでいるのに、ケニーと同じように
夢の中を漂っているような感じです。
娘もきっとそうだったと思います。
よく途中で「わかんないからもういい」って
言わなかったなあって思って。
でも、わかってもわかんなくても、たぶんいいんですよね。
この夢の中を漂うような感覚を味わうだけでも素敵なのだと
思います。
そうして「ねがいこごをしたからさ。ねがいごとは、いきたい
ところへとちゅうまでいったのとおなじなんだ」の言葉!
この言葉を読んで、今までの漂う感じがぱっと反転して、
目が覚めたような気持ちになりました。
ねがうことは、向うこと、ですものね。
娘にもいろいろ、いえ、いろいろでなくてたったひとつのこと
でも、ねがって進んでいってもらいたいなって思いました。
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なかなかよいと思う 静かな駅  投稿日:2014/11/18
新装版 ゆきのひ
新装版 ゆきのひ 作・絵: 佐々木潔
出版社: 講談社
「文字がない絵本なんて、どうやって読んだらいいの」と
あまり乗り気でない娘の隣で、夫が萌えていました(鉄ヲタ)。
私も文字がない絵本はわりと苦手ではあるのですが、のんびり
と、静かに眺めました。雪の日ってほんとに静かなんですよねえ。
世界中の音が消える感じ。たとえ駅でも。
夜になってあかりが灯る感じや、雪がやんで、でも雪景色だから
すごく明るい夜って感じが(蛍の光窓の雪ですものね)とっても
素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 大切なもの  投稿日:2014/11/18
きつねの子(1) きいろいばけつ
きつねの子(1) きいろいばけつ 作: もりやま みやこ
絵: つちだ よしはる

出版社: あかね書房
娘の国語の教科書にこの物語が載っていて。
すごくいいなあ、素敵だなあと思ったので、あらためて
図書館から借りてきて読みました。あとがきで森山京さんが
書かれていますけれど、小さい子どもって、大人からみたら
たいしたものでないようなものをほんとに大事にしますよね。
きつねのこにとって、このきいろいばけつがたからもののよう
だったのだなあって思います。誰のものだかわからなかった
ばけつが、最後の最後に、きつねのこのものにならなかったのは、
残念なようにも思うけれど、でもやっぱり、きつねのこと同じよう
に「いいんだよ。もう」って私も思いました。ばけつが自分のもの
になるかな?って思いながら気にして寄り添った一週間はかけがえの
ない時間だっただろうから。
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自信を持っておすすめしたい おふろも広くなる  投稿日:2014/11/18
おふろのうみ
おふろのうみ 作: 川崎 洋
絵: 遠山 繁年

出版社: 鈴木出版
子どもってほんとに、いつだってどこにいたって、どこか
別の場所へと軽々ととんでいってしまうものだよなあって
思います。
この絵本の主人公のたかしも、お風呂に入ったはずなのに
いつの間にか海に行ってしまいます。
かにさんと一緒におすもうしたり、海の中を泳いだり、
トビウオと一緒にとんだり。
ひとりではじめてお風呂に入るどきどきは、「初めての
経験」であると共に「楽しい遊び」なんですよね。
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なかなかよいと思う 数に興味を持ち始めた子に  投稿日:2014/11/18
さらわれた6ぴきのいぬ
さらわれた6ぴきのいぬ 作: 長崎武昭
絵: 井上 正治

出版社: 大日本図書
さんすうなのに、さんすうじゃない!物語だっていうのが
とっても新鮮です。計算問題ではなく、文章題でもない。
それなのにさんすう。
数に興味を持ち始めた子が、感覚としてつかむのにいいなって
思いました。小学校2年生の娘にはちょっと簡単過ぎるところも
あるのですが(でも問題じゃないから簡単も難しいもないのですが)
なかなか興味深いのでまだまだこのシリーズ読んでみたいと
思っています。
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なかなかよいと思う 生きること  投稿日:2014/11/12
ぼくのいのち
ぼくのいのち 作: 細谷亮太
絵: 永井泰子

出版社: 岩崎書店
白血病で小さい頃、入院していた「ぼく」が
主人公です。ぼくは治ったけれど、一緒に入院していた
お友達の中には亡くなってしまった子も。。
淡々と描かれていますので(あえて淡々と描いたのかな)
病気を抱えていない子どもなどには、伝わりにくいかも
しれないなあって思いました。
だけど、命について考えることは大事なこと。
普段からみんな意識できればいいですね。
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自信を持っておすすめしたい ちょっとお盆に似てるね  投稿日:2014/11/12
ハロウィンドキドキおばけの日!
ハロウィンドキドキおばけの日! 作: ますだ ゆうこ
絵: たちもと みちこ

出版社: 文溪堂
ドキドキしちゃうおばけが登場して、物語として楽しみながら
ハロウィンについてもよくわかるようになっていて、とっても
おもしろい絵本でした。あのよとこのよのさかいめがよわくな
るなんて、日本のお盆とちょっと似ていますね。
娘は毎年英会話のお教室でジャックオーランタンを作っている
ので、特に親しみを感じたようで・・「ジャックオーランタンは
おばけなの?おばけの国に帰っても大丈夫なの?」と心配して
いました。
私は、あまりハロウィーンには興味はもてなかったのですが、
巻末の「ハロウィーンパーティーにおすすめの料理」がおもしろ
そうだったので、また挑戦してみたいなと思いました。
どうせやるなら(きっと娘はやるのだろうから)、楽しんだ方が
いいですものね。
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自信を持っておすすめしたい 俳句を身近に  投稿日:2014/11/12
2年2組はいく先生 松井ばしょうくん
2年2組はいく先生 松井ばしょうくん 作: 那須 正幹
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
娘がやっている通信教育の国語の問題に引用されていたので
読んでみました。楽しかったです。
俳句って作り出すと、ほんとに季節のうつろいが気になったり
ちょっとしたことも心に留めるようになるのですよね。
私の父も俳句を作ることを趣味としているので、この本の主人公
松井ばしょうくんの様子と重なりおかしかったです。
ただ、大人と違って小学生があんまり夢中になると、ほんとに
お勉強や他のことがおろそかになってしまうから、いい趣味なの
だけど、それはそれで大変だろうなあって思いました。
娘も読んでいる時や、読み終えた後、早速、俳句を作っていま
した(笑)。
景色や心の中の思いを短く切り取った日本独特の素敵な文化
ですね、俳句って。
私は超有名な松尾芭蕉さんより与謝蕪村さんの句の方が好み
だったりしますけれども(笑)。
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自信を持っておすすめしたい おっきい!!  投稿日:2014/11/06
ジャイアントジャムサンド
ジャイアントジャムサンド 作・絵: ジョン・ヴァーノン・ロード
訳: 安西 徹雄

出版社: アリス館
夜、眠る前に娘と読んでいましたら、横で聞いていた夫が
えらく感心していました(笑)。
おおきなおおきなパンを作り上げるところですとか、ジャムを
ぬるところ、ヘリコプターがとびまわっているところ。
もちろん4ひゃくまんびきのハチの群れにも!
この手の壮大な絵本は、もしかしたら子どもよりも大人の
方がばーんと打たれてしまうのかもしれませんね。
私はいくらジャイアントジャムサンドがすばらしくっても
ハチが怖くて怖くて、もしかしたらやっとにげたハチ3びきが
また襲ってくるかも・・なんて思うと、この村には
住めないなあ・・なんて思ってしまいました。
パン、まだまだたくさん残っているんですね。ひろばで
みんなが喜んでいるページの隅っこに、配っている絵が
描かれていました。それだけ食べに行きたいかも(笑)。
参考になりました。 0人

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