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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ウマをのみこむべからず  投稿日:2014/10/29
ハエをのみこんだおばあさん
ハエをのみこんだおばあさん 作・絵: シムズ・タバック
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ハエをのみこんだおばあさんが、そのハエを退治するために
次々といろんなものを飲み込むお話です(笑)。
クモ→トリ→ネコ→イヌ→ウシ→ウマ・・と
あり得ない展開が(だからこそ、なのかな?)おもしろくて
娘とふたり読みながら笑ってしまいました。
挿絵もとってもおもしろくできていて、動物達の呟きや、
新聞記事が、ふざけているのか、まじめなのかよく
わからない感じで楽しかったです。
アメリカで愛され歌い継がれている歌が元になっているとのことで
ネットで調べてみました。娘が学校から帰ってきたら、こちらも
聴かせてあげようと思います。
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自信を持っておすすめしたい ハロウィンの時期に  投稿日:2014/10/28
ぼくはめいたんてい(13) ハロウィンにきえたねこ
ぼくはめいたんてい(13) ハロウィンにきえたねこ 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
ハロウィンのこの時期に読みました。
「夜」のお話ですし、仮装したヒト達もたくさんいるしで
ちょっぴりどきどきしました。最後もどきどきしたままで
終わりますしね(怖)。

娘は途中で謎が解けたようで、びっくりしました。
私は全然わかってなかったのに、すごいなあ。
子どもの方がわかりやすいのかしら?
子どもにわかりやすく、でも謎はきちんとあって・・って
物語を作るのは大変だろうな、なんて思いました。
娘は「たんていになる」なんてことも言い出してますけど
怖がりだから、やっぱりそれは無理という気がします。
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自信を持っておすすめしたい 心がやわらかいうちに  投稿日:2014/10/28
いのちは見えるよ
いのちは見えるよ 作: 及川 和男
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 岩崎書店
あーやってしまいました。
また読みながら泣いてしまった(汗。
泣くつもりはなかったのに。
三さいで目が見えなくなってしまったルミさんの
話(おかあさんの顔をおぼえている、とか、おかあさんが
くろうしてしわくちゃになっちゃったとか)を読んでるうちに
ルミさんやおかあさんの苦労がしのばれて、つい。
昔はこんなことでは泣かなかったのに。
娘はとっても優しい娘ですが、まだまだ小さいので「病気の
子(病気じゃなくても!)を育てる苦労」のことを想像する
力がありません。だから、泣いている私をやっぱりとっても
不思議そうに見ていました。
きちんと絵本を読めない私は情けないですが、こんな風に
泣ける大人になった私はよかったと思います。
昔の私だったら「いのちが見える」ことさえ気づけなかったかも
しれません。
子どもの心がやわらかいうちに、学校でも読んであげたいなあと
思うけれど、また泣いたら恥だからなあ、どうしようかなあ。
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自信を持っておすすめしたい うらやましいね  投稿日:2014/10/28
ぎゅうぎゅうかぞく
ぎゅうぎゅうかぞく 作: ねじめ 正一
絵: つちだのぶこ

出版社: 鈴木出版
たくさん家族がいる、ぎゅうぎゅうかぞく。
この中からお目当てのヒトに会うのは、ちょっと時間が
かかるけど(笑)。あったかくて楽しそうでいいですよねえ。
私も娘もうらやましくなっちゃいました。
としおくんはきょうだいが4人もいるんだね♪
おじさん家族も一緒に暮らしてるっていうのがこれまた
いいですよね。
おじいちゃんおばあちゃんといるのとはまた違った空気感が
ありそうで。
つちだのぶこさんの絵は、にぎやかで楽しそうな家族を
描くのにぴったりだなって思いました。
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自信を持っておすすめしたい さすが日本ヴォーグ社!  投稿日:2014/10/28
はじめの一歩あみもの&ぬいものできた!
はじめの一歩あみもの&ぬいものできた! 文: 野村 磨梨杏
出版社: 日本ヴォーグ社
娘が編み物や縫い物をするためのとっかかりとしてどうかな?
と、図書館から借りてきました。
まだ鎖編みしか練習していませんが、とってもいいです!この本。
さすが日本ヴォーグ社!わかりやすいし、眺めていてわくわく
します。初めての子どもでも「やってみたい!」「こんなの作って
みたい!」という気持ちになると思います。順序だてて説明して
くれているので、段々とレベルアップしていく感じですし。
マフラーや、手提げ、エプロンなども作れるようになれるかな?

大人の私でもちょっとおぼつかないところが参考になりますし♪
とりあえず借りてきたのですけれど、この本、手元に置こうかな
って、思っています。
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なかなかよいと思う わからないからこわいんだよね  投稿日:2014/10/24
こわがりのかえるぼうや
こわがりのかえるぼうや 作・絵: キティ・クローザー
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
こわがりのかえるぼうやの気持ち、よくわかります。
私は大人なので、こわいからと言って、パパやママを呼んで
きたりはしませんが(笑)。それに、今は夜、怖くても娘が
いるので大丈夫(どっちが大人だ?)。
こわいのって「それがなんだかわからないから」こわいんですよね。
「なんだかわかってしまっても」こわいってこともあるだろうけど。
でも多くは「わからないからこわい」のだと思います。
かえるぼうやのパパは、きっちりその「なにか」を追求してくれた
から、こわくなくなってよかったね。
こんなパパだと安心ですね。
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自信を持っておすすめしたい 豪快!  投稿日:2014/10/23
新装版 みずまき
新装版 みずまき 作・絵: 木葉井 悦子
出版社: 講談社
寒くなってきた季節にこんな絵本を読んでしまってちょっと
失敗なのですが(笑)。豪快な絵本で読んでいて楽しかったです。
水も、女の子も、虫達も生きてるんだー!!って感じがして。
夏のパワーも感じました。
「あめだぞあめだぞ」のページをめくると「と おもったら」と
状況がちょっと変わるのがまたおもしろかったです。
娘もこの展開に気がついたようで、「あ、またきっと『と おもったら』
だよ」と言いながら聴いていました。
最後のページ、「にわじゅう すっかり すずしくなりました」
と読んだら「でも ちょっと寒いんじゃない?」と娘。
やっぱり真夏に読んであげたかったな(笑)。
こんな豪快なみずまき、来年の夏にできたらいいな。
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自信を持っておすすめしたい ごきげんならいいよね  投稿日:2014/10/22
ごきげんなすてご
ごきげんなすてご 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
下の子が産まれると、上の子ってやっぱりいろいろ
寂しかったり不満だったりするもんですよね。
赤ちゃんフェチでないかぎり、かわいいとも思えない
のだろうし。
ごきげんなすてごの気持ちがよくわかります、私。
すてごでも、ごきげんならいいですよね。
自分がもらわれていく先を妄想したりして、かえって
楽しいかも(笑)。

娘はひとりっこで、しかもめんどうみたがりで、赤ちゃんも
好きなヒトなので、この本を読んでも、やっぱりごきげんな
すてごにはなりたいとは思わず・・というか、さるみたいな
弟でもいいからいてほしい。そしてできうるなら「経験として」
ごきげんなすてごになりたい・・と思っていると思います。
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自信を持っておすすめしたい かぎっこになりたい  投稿日:2014/10/21
ふしぎなかぎばあさん
ふしぎなかぎばあさん 出版社: 岩崎書店
私は、働いていないし、家には私の他に父もいるので
娘はセンターにも行かずに学校が終わると普通に家に
帰ってきます。
そんな娘の夢のひとつが「かぎっこになること」です。
それもおそらく、一軒家ではなく団地の。
もし団地に住んでかぎっこになれたなら、ふしぎなかぎ
ばあさんに会えるかもしれない・・そう思っているのだと
思います。
確かに、娘、家のかぎ、なくしそうだしなあ(笑)。
かぎばあさんはたくさんのかぎを持っていますし、
黒い手さげの中からはいろんなものが出てきますし、
とっても不思議なおばあさんです。まじょかもしれないですよね。
でもやさしい。
ちょっと心細い気持ちでいるような、かぎっこの前にしか
きっとあらわれてはくれないでしょう。
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自信を持っておすすめしたい クッキーなくなっちゃう  投稿日:2014/10/21
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
おかあさんがやいてくれたクッキー。
食べようとしているうちに、お友達が次から次へと
やってきて・・
自分が食べられるクッキーがなくなっちゃうのでは
ないかと私はハラハラしました。
欲のない娘は、私のようにはハラハラしなかった様子です(笑)。
クッキーがなくなる・・ということよりも、次から次へと
ベルがなるから落ち着かない気持ちになるだけだったみたい。
きょうだいが多い子の方が、この絵本を楽しむことが
できるかもしれないなあって思いました(そういえば
私も3にんきょうだいだったので、いつでも「これはひとり
なんこずつ」ということを意識して食べていたような気が
します)。
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