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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

2602件中 621 〜 630件目最初のページ 前の10件 61 62 63 64 65 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 深いなあ  投稿日:2014/10/19
こぐまくんのハーモニカ
こぐまくんのハーモニカ 作: ジョン・セバスチャン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 三木 卓

出版社: リブリオ出版
とっても素敵でした。
そうして、深い!一緒に読んでいる娘にわかったかどうか・・。
何度も確認してしまいましたけど、小さな子どもが理解するの
には、もしかしたら時間がかかるかもしれませんね。
だれかを褒める時、もっと違うだれか(すでに素晴らしいだれか)と
くらべて褒める、そういうのって日常的にやってしまっていること
だけど、ほめられたヒトにとって、それが何か心にひっかかって
しまうってことも、確かにあるかもしれないですね。
だれでも「じぶんのやりかた」でいたいものね(うちの娘なんて
まさにそんなタイプだわ)。
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なかなかよいと思う べんりだね  投稿日:2014/10/19
魔女のいたずら
魔女のいたずら 作: 長崎武昭
絵: 井上 正治

出版社: 大日本図書
さんすうを「お勉強」としてでなく楽しむことが
できるように描かれている絵本でした。
シリーズになっているようで、今回読んでみたのは
「+」(足し算の記号ね)について。
なるほどねえ。確かにこの記号がないといくつかを
足していくのは大変だし、時間もかかりますよね。
娘はもう2年生で(しかも計算が速いタイプなので)
+の概念についてはそれほど深刻に考えることもないの
ですけれど(だからかな?)、楽しく読むことが
できました。
シリーズの他の巻も読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい びっくり!  投稿日:2014/10/18
ハンダのびっくりプレゼント
ハンダのびっくりプレゼント 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
友達のアケヨに、おいしそうなくだものをもっていって
あげたハンダ。
「アケヨはきっとびっくりするよ」と言いながら歩き出すのですが
次々と動物達がやってきて、頭の上のくだものをひとつずつ食べて
しまいます。わあ、どうするのかしら?ハンダは困るよね。
どきどきしながら読みましたが、最後には、なんとたくさんの
みかんがかごの中にのっかります。
ハンダが届けてくれたプレゼントにアケヨはびっくりしましたが、
一番びっくりしたのは、ハンダ自身でした。
どうしてみかんが?って(笑)。
しあわせなびっくりだよね。
娘は、くだものがなくなっていく様よりも、各ページに登場する
虫達が気になったようです(笑)。
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自信を持っておすすめしたい やられた〜  投稿日:2014/10/17
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
いやあ、おもしろかったです。ほんとにおもしろくって
娘とげらげら笑いながら読みました。「うんち」なんて
言葉、もっと小さい子が喜びそうなもんだけど、7歳でも
大人でも笑えるものですね。
そうして、ラスト!こんなオチになっていたとは!?
ああ、これ、小学校の読みきかせで読みたいわ。
でも、たくさんの児童の前で笑わずに冷静に読むことが
できるかしら?(笑)
学校という、少し緊張した場で子ども達は、おもしろがって
くれるかしら?
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なかなかよいと思う リズムを楽しむ  投稿日:2014/10/16
ウシバス
ウシバス 作・絵: スズキ コージ
出版社: あかね書房
スズキコージさんの迫力ある絵、ナンセンスな物語?の
進み方・・娘は「おもしろおい」とにこにこしていましたが
もうちょっと若い(笑)頃に読んであげた方がもっともっと
楽しむことができただろうなあって思いました。
ちょっとした言葉の響きをただただ無邪気に楽しむことが
できる2、3歳の頃に。
もしくは、読み手が私よりも、夫の方がよかったかも
(なんでもおもしろく読むことができるので)。

ちなみにこんなウシバスがあったら、私はこわくて
乗ることができません(笑)。
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ふつうだと思う つらかった  投稿日:2014/10/16
母と子の名作文学 にんじん物語
母と子の名作文学 にんじん物語 作: ルナール
絵: 西川 おさむ

出版社: 集英社
私が子どもの頃、買ってもらった本です。
昔、読んだ時は「おかあさんがちょっといじわる」「にんじんも
あまりよろしくない子」といった印象しかなかったのですが、
最近、娘に読もうと思って再び手にとり・・
あまりにつらくて読んであげるのは途中でやめてしまいました。
その後、ひとりで読み返しました(娘も興味を持ったようで
ひとりで全部読んでいました)。
このシリーズはもう絶版になっているのかな?
でも、おそらく他のシリーズでも内容は変わらないと思われます
(他のシリーズ読んだ友人からきいたところによると)。

いやあ、やっぱりつらい。
にんじんのおかあさんは(ルナールのおかあさんはってことに
なるのかな?)病んでいたのだろうなあ。
名作と言われてはいますが、小さな子ども・・それも、「おとうさんや
おかあさんは自分に優しくないなあ」なんて感じちゃっている子どもは
絶対読まない方がいい気がします。
ヒトの心の複雑なあれこれ・・を感じるためにいい・・のやもしれ
ませんが、小さな子どもには、そんなことを読み取る力はきっと
ないでしょうしね。大人になってから読んだ方がいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 夢中で読んでいます  投稿日:2014/10/15
続・こころのふしぎ なぜ?どうして?
続・こころのふしぎ なぜ?どうして? 監修: 村山 哲哉
出版社: 高橋書店
読むのが大変なので、娘は娘、私は私でそれぞれ
読んでいます。娘もこの本を手にとって夢中で読んでいます。
私も、とっても楽しい気持ちで読んでいます。
うーん、でも、なんで私が子どもの頃にこの手の本がなかった
のかしら?と悔しいです(笑)。そうしたらもっと違った
大人になっていたかも?(笑)

心って見えない部分だから、形にするのって難しいと
思うのです。もやもや複雑だったりもするし。
けれど、この本はそういった見えない部分をきちんと見える
ようにしてくれる。すごいなあって思います。
章の最後にある「自由研究のススメ」も子どもの私だったら
絶対やりたくなっちゃったと思うなあ。
今、子どもでいる娘がとってもうらやましいです。
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なかなかよいと思う 幻想的  投稿日:2014/10/07
かぜをひいたおつきさま
かぜをひいたおつきさま 作・絵: レオニート・チシコフ
訳: 鴻野 わか菜

出版社: 徳間書店
かぜをひいてじめんにおりてきたおつきさまを
看病するなんて、なかなかできないことです。
おつきさまもイワンさんに看病してもらってよかった
なあって思いますけど、イワンさんの方でも、ちょっと
素敵な体験だったのではないかしら?って思います。
おつきさまが元気になって空に帰って行った後には
(帰し方も素敵!)、「そらにすんでいるともだち」が
できましたしね♪
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自信を持っておすすめしたい 素敵な図書館  投稿日:2014/10/07
ママのとしょかん
ママのとしょかん 文: キャリ・ベスト
絵: ニキ・ダリー
訳: 藤原 宏之

出版社: 新日本出版社
私が普段利用している図書館とはずいぶん趣きが違って。
どっしりしていて大きくて素敵だなあって思いました。
働いている人の雰囲気も違いますし。自由な雰囲気の
男性もいるのね(男性は「管理職」といった感じの人が
ひとりぐらいいるだけなんです、私が利用しているところは)。
働いている人がみんな楽しんでいるみたいですよね。
リジーもじぶんのママを含め、働いている人たちがこんな
だったらきっとうれしいだろうな。
本のにおいをかいでいる場面で、娘はにこにこしていました。
(娘は匂いに敏感で、いろんな匂いがわかるのです。自分と
お友達の持ち物を匂いをかいで確認することも。笑)。
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自信を持っておすすめしたい 物語  投稿日:2014/10/07
おやゆびひめ
おやゆびひめ 作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
ツヴェルガーの挿絵がとっても幻想的で、ああ、これは
物語なんだなあって思いました。
いえ、絵本で描かれているものはどれもこれも物語なのでは
ありますけれども。
なにかほんとに「別の世界」が存在しているような、そんな
感じがしたのです。異国の話だ、っていうのもあるのかも
しれませんが。
おやゆびひめ、最後にはしあわせになったのだと思いますけれど
おひめさまの人生っていうのも大変ですね。グロテスクなかえるや
もぐらや・・私だったら途中で倒れてしまいそうです。

よく考えると最初っからしあわせなおひめさまのお話ってあまり
ないのかもしれないなあ。
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