新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う マザーグース読みたいな  投稿日:2014/10/02
市場へ!いきましょ!
市場へ!いきましょ! 作・絵: ピーター・スピア
訳: わしづなつえ

出版社: 瑞雲舎
や、こちらもマザーグースの絵本ではあるのですが
日本語のノリだとイマヒトツよくわからないから。
英語でも読んでみたいなあって思ったのです。
欧米の児童書など読む時、マザーグースのいろいろを
知っていたならきっともっとおもしろいだろうなって
いつも思いますし。
娘と一緒に読みましたが、なにがなんだかわからない
うちに終わってしまったような気がします。
パパがボッチャーン!ママがボッチャーン!
の場面では喜んでいましたけれど。
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自信を持っておすすめしたい イクメン!  投稿日:2014/10/02
子どものまんぷくごはん
子どものまんぷくごはん 作: コウケンテツ
出版社: 家の光協会
料理研究家のコウケンテツさんと言えば、イケメンの印象が
すごく強かったのですけど、子どもが生まれて、イクメン!でも
あったのね・・っていうのがよくわかりました。
もう愛情たっぷりの暮らし。
この本も小さな子どもでも楽しくおいしくごはんが
食べられるように工夫されたレシピになっていて、とっても
いいなって思いました。難しくないし、忙しいママやパパでも
楽しくお料理することができるのではないかしら。
考えてみれば「料理研究家」は、生きる基本であるごはんの
ことを日々考えているヒト達なわけで。
みんながおいしく食べることができるように日々考えて暮らして
いるわけですから、イクメンになるのも当然なのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい あったかいなあ  投稿日:2014/10/02
モモンガのはいたつやさんとミーちゃんへのプレゼント
モモンガのはいたつやさんとミーちゃんへのプレゼント 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 文溪堂
ふくざわゆみこさんの絵本はどれもあったかいなあって
思うのですけれど、この絵本もまた。
おとどけさきをかいたはっぱがむしくいでわからなくても
一生懸命探してまわるゴイサギのはいたつやさん。
トゲジィが誰だかわからなくても、お礼にクッキーを
焼くミーちゃんのおかあさん。
おんなじようにトゲジィを知らないのに、トゲジィまで
こっそり会いに行くねずみのミーちゃん。
誤配から始まった物語なのに、嫌な気持ちになんて
ならなくて、ずうっとあったかいまますすんでいくなんて
いいなって思いました。
トゲジィや、はりねずみのミーちゃんとも仲良くなれて
よかったね。
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自信を持っておすすめしたい おすもうさん  投稿日:2014/09/27
りきしのほし
りきしのほし 作: 加藤 休ミ
出版社: イースト・プレス
私はお相撲を観るのが好きです。
国技館で観たこともあるので、この絵本、とっても
楽しく読むことができました。
娘も国技館で観たことあるのですけど、あまりに
小さかったせいか(2歳頃だったかな)、お相撲のあれこれに
ついてまだよくわからなかったようです。
しこを踏むとか、ちゃんことか。
力士の生活は、稽古はすごく大変そうですが、それ以外は
なんだかのどかな空気さえ感じられるものなのですね。
それほど、「お相撲」のことに集中した暮らしと言えるのかも
しれないですね。
また、観に行きたいなあ。
ちゃんこも食べたいです。
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自信を持っておすすめしたい さちになりきって  投稿日:2014/09/27
なないろ山のひみつ
なないろ山のひみつ 作: 征矢 かおる
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
聴いていた娘もさちになりきって、一生懸命でした。
山の中を走ったり、だるまふくろうにおびえたり、
じいさんぎつねに水を運んだりしている気持ちになって
いたと思います。
すごく緊張した分、最後にわかってもらって
だるまふくろうが「ぼ」と言ったり、さるたちがきまりわるそうに
もじもじしているところなど、大喜びで、後で、夫に
詳しくその様子を話していました(あんまりにも詳しく一文字一句
話すので「もうちょっと要約してよ」とまで言われるほどでした。笑)。
さちのように、ここぞという時に力が発揮できるように
一生懸命でいてほしいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれ  投稿日:2014/09/27
いえでをしたくなったので
いえでをしたくなったので 作: L・M・スコーペン
絵: D・バーン
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
子どもの気持ちや行動を描いた絵本ですけれど、挿絵の感じが
モノクロで(赤があるのは表紙だけなんですね)、とっても
おしゃれ♪大人が読んでも楽しいと思います。
リズミカルな文体に、娘もすぐに慣れ、先を読めるように
なりました(笑)。
「きっとまたどこかにうつるんだよ」って(笑)。
このくらいのフットワークの軽さ、自由な感じはいいですね。
最後のページでは「なかよしにしたかえるさん」が描かれていない
ので「どこいった?」と、とても心配していました。
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自信を持っておすすめしたい アルプスの美しさ  投稿日:2014/09/24
岩波少年文庫 107 ハイジ 下
岩波少年文庫 107 ハイジ 下 作: ヨハンナ・シュピリ
訳: 上田 真而子

出版社: 岩波書店
アニメも素敵だなあと思っていたのですが、こうして本で
読んでみると、本の方がずっと素敵だなと思ってしまいました。
アルプスの山々の美しさや、ハイジの気高さみたいなものが
本の方が感じられて。
それに、クララもおじいさんやハイジと一緒に
一生懸命歩く練習をしたのだなあということがわかって。
我が家の娘はちょっとハイジ的なところがあるのですが
つぶしてしまわないようにしないとなあと
ロッテンマイアーさん的な言動をついしてしまう私は思いました。
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自信を持っておすすめしたい どきどきしました  投稿日:2014/09/24
岩波少年文庫 106 ハイジ 上
岩波少年文庫 106 ハイジ 上 作: ヨハンナ・シュピリ
訳: 上田 真而子

出版社: 岩波書店
長いこと時間をかけて、娘に少しずつ読んであげました。
私はこの物語、アニメを観たことがあるから知っているのですが
知っているはずなのに、とってもどきどきしました。
フランクフルトに行ったハイジは大丈夫なんだろうか、おじいさんと
再び会える日が来るのだろうか・・と心配しながら読んだのです。
物語の結末わかっているのに。
それだけ引き込まれたってことなのでしょう。
本の力ってすごいなあって思いました。
娘もちらりとアニメを観たことがあるはずなのですが全く覚えて
いなかったようで、こちらもものすごーく心配しながら、
ロッテンマイアーさんに怒ったりしながら(笑)、一生懸命聴いて
いました。
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なかなかよいと思う みんな一緒  投稿日:2014/09/24
世界のだっことおんぶの絵本
世界のだっことおんぶの絵本 作: エメリー・バーナード
絵: ドゥルガ・バーナード

出版社: メディカ出版
国によって、抱っこの仕方やおんぶの仕方、使っている素材なども
様々ですけれど、どこの国のおかあさんも(大人も)、みいんな
抱っこやおんぶをして暮らすのですね。
赤ちゃんや小さい子どもとの大事なスキンシップですね。
パプアニューギニアで、あみのふくろに入れられていると
いうのにはびっくりしました。それもおかあさんは頭から
つるすんですね。あみなんて、暑い地方の工夫なのだろうなあ。
娘は抱っこやおんぶのことよりも、「頭の上にものをのせて運ぶ」
国の人々がいるということがとっても珍しかったようでした(笑)。
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自信を持っておすすめしたい イースターが身近になる  投稿日:2014/09/23
ふわふわしっぽと小さな金のくつ
ふわふわしっぽと小さな金のくつ 作: デュ・ボウズ・ヘイワード
絵: マージョリー・フラック
訳: 羽島 葉子

出版社: Parco出版局
毎年、春になると、娘が通っている英会話のお教室では
イースターエッグを作ります。卵の殻に思い思いの絵の具で
彩色して。
日本ではしかしなかなか馴染みがないイースター。
この絵本を読んだらちょっと身近になったように思えてよかったです。
イースター・バニーになることが夢だったふわふわしっぽ。
でも21匹もこうさぎが生まれ、とうていその夢は叶わないかもしれない・・
まわりの誰もがきっとそう思ったに違いないのです。
けれど、ふわふわしっぽは明るく楽しく子育てをして、ついには!
おかあさんだって、歳を取ったって、夢を楽しく叶える方法は
ありますものね。
大事なのは諦めないこと、かな?
ふわふわしっぽの前向きな物語が、明るい春の訪れを祝う
イースターにぴったりだなって思いました。
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