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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

2602件中 651 〜 660件目最初のページ 前の10件 64 65 66 67 68 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい シンプル  投稿日:2014/09/23
わたしがぼくがちきゅうのためにできる10のこと
わたしがぼくがちきゅうのためにできる10のこと 作: メラニー・ウォルシュ
訳: 山本 和子

出版社: チャイルド本社
ちきゅうのためにできる10のことがシンプルに
描かれています。だから、小さな子どもにもわかりやすく
実践しやすいのではないかしら。
「へやをでるとき、わたしは ぼくは・・」
「でんきをけします」のように。
ページも様々な形にカットされているので、しかけ絵本
のようにおもしろいです。
ただ、一番最後の「なぜかっていうとね」のところ、
「ちきゅうがだいすきだから」っていうのが、なかなか
難しいかもしれないなあって思いました。
ちきゅうがだいすき・・大人でも意識しにくいことを
小さな子どもは意識できるのかな??
娘も意識できないと思います。
でも「誰かにやさしく」ってことは意識できるので
これからの娘の行動に期待したいと思います。
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なかなかよいと思う 不思議な感じ  投稿日:2014/09/23
村山籌子作品集3・川へおちたたまねぎさん
村山籌子作品集3・川へおちたたまねぎさん 作: 村山 籌子
絵: 村山 知義

出版社: JULA出版局
昔のお話のせいなのか、読んでいて(娘は聴いていて)
今の物語にはない不思議な感じがしました。
不思議な感じはあっても、子どもの気持ちがよくわかる
ようでもあって「あひるさんと つるさん」のあひるさん
の行動とか、「月しゃのふくろをなくしたあひるさん」の
気持ちとか・・小さな子どもは共感することができると
思います。
娘は「すなまんじゅう」を喜んで聴いていました。
それから私には「めじろさんにいいめがねを作ってもらえば?」
とも言っていました。最近は、暗い場所ではよく目が見えなく
なってきたので(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 参考になるよ〜  投稿日:2014/09/22
お父さんが教える読書感想文の書きかた
お父さんが教える読書感想文の書きかた 著: 赤木 かん子
出版社: 自由国民社
私は、読書感想文や作文を書くのがとっても好きな子どもだった
ので苦労したことがなく、娘もこれまたノリノリで文章を書いて
しまう子どもなので、この手の本を必要にせまられて読む・・と
いう感じでないのですが、どんなものなのだろう?と興味を持ち
読んでみました。
文章を書くのが嫌!という子どもはたくさんいますし、そんな子
どもをその気にさせるにはどうしたらいいのかな?と思って。

わかりやすかったです!さすが赤木かん子さん!本にまつわる
ところででの力強い味方だなあってやっぱり思ってしまいました
(いつも思います)。
苦手だなあって思うお子さん、その親御さんは読んだらきっと
やる気になると思います。難しいことはなんにもないんだよ、って
この本が教えてくれているから。
赤木さんのこのシリーズ、他の本も読んでみようと思いました。
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なかなかよいと思う 転がるおうち  投稿日:2014/09/22
家缶
家缶 作・絵: 早川 純子
出版社: ほるぷ出版
世の中にはいろんなおうちがあるものですね。
缶に住んでるなんて。
手狭に感じちゃうけれど、ねずみさん2匹で住む分には
十分快適なのでしょうね。
ころころ転がって、お部屋を変えるっていうのも大人の
私は嫌ですけど(笑)、娘は楽しんでいました。
遊び心いっぱいのおうち。
ヒックリーとカエルーの名前のおもしろさに、娘は
最後の最後に気づいて、喜んでいました。に、にぶい・・(笑)。
図書館から借りてきた絵本だったため、付録のペーパークラフトは
ついておらず残念そうでしたけれど、自分で作っちゃうかな?
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自信を持っておすすめしたい どいかやさん作なんだー  投稿日:2014/09/20
やまねこのおはなし
やまねこのおはなし 作: どい かや
絵: きくち ちき

出版社: イースト・プレス
娘とふたり、ちょっとびっくりしました。
どいかやさんの作なんだねー・・って。絵、じゃなくって。
どいかやさんと言ったら、どうしても「チリとチリリ」の
イメージがあるので、絵までばっちり!だと思い込んでいたのです。
挿絵のきくちさん、どいさんとは違った雰囲気ですけど
(当たり前ですね)、物語と合っていて、幻想的で素敵でした。
素敵だけど、寂しい、しあわせだけど、ちょっと切ないような
気持ちになる物語ですね。
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自信を持っておすすめしたい 勉強になります  投稿日:2014/09/20
テーブルマナーの絵本
テーブルマナーの絵本 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
読む部分がとっても多いので(文字が多いので)、娘とは別々に
読んでいます。娘はまだ全部読み終えてないそうです。
大人にとっても、あまり気にしていなかったことなどあって
とっても勉強になります。
絵本の中でも「お行儀いいと思ってた」とタキちゃんが言ってますが
私も「手皿」がよろしくないことだとは知りませんでした(汗。
本を参考にいろいろ知って。
食べることをエレガントに、なおかつ楽しくおいしくできたら
素敵ですよね。
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自信を持っておすすめしたい ポンポーソ・ミステリオーソ  投稿日:2014/09/20
おばけやさん(1) これがおばけやさんのしごとです
おばけやさん(1) これがおばけやさんのしごとです 作・絵: おかべ りか
出版社: 偕成社
「おばけやさん3」に続いて、この本を娘が学校の図書館から
借りてきました。
3よりも好みかも。
なんでかなあ・・って考えてたのですが、おばけやさんのとっかかり
として、登場人物の説明がいろいろなされているからかなあと思いました。
ポンポーソの暮らしっぷりなど、読んでいて、ちょっと憧れます。
おうちの中のことをしっかりやって、たもつやおばけのことを
考えて、とっても頼りになる!
おばけも校長先生もキュートでかわいいです。
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なかなかよいと思う おべんとう買うのも大変  投稿日:2014/09/19
もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん
もりはおもしろランド 9 もりのおべんとうやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
もりのおべんとうやさんでおべんとうを買うのも
大変です。なぜなら、おべんとうを作っているすかんくさんが
なぞなぞが大好きだからです。かんばんにまいにち「だれの
おべんとうか」と、なぞなぞが書き出され、当てるヒトがいないと
おべんとうを作ってもらえないからです。
「もりのおはなし」シリーズの9巻目であるこの本を最初に
読み始めてしまったため、誰のおべんとうやら全然わからない
私と娘。
大変ひもじい思いをしました(きっと最初から読んでいれば
わかるのですよね?)
でもあることをきっかけに、なぞなぞはもうこりごり、となった
すかんくさん。それからは普通におべんとうを作るように
なったのでした。よかったよかった。
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なかなかよいと思う わかるわあ  投稿日:2014/09/19
世界は気になることばかり
世界は気になることばかり 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
そう、世界は気になることで満ち満ちているんですよね。
この絵本の「ぼく」みたいに、あんまりおかしなものは見つけられない
けれど、私も、娘も、「ん?」と思うようなものを、それぞれ発見する
毎日です(それぞれ・・同じものに「ん?」とはならないのがおもしろい
ところ)。
娘はやっぱり、ちいさな子どもなだけに、「ぼく」と感覚が近いかも
しれないな。ありさんやだんごむしさん系。
それぞれの気になることを披露しあって、ぐんぐん世界を広げて
いきたいって思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく、真剣に読んでます  投稿日:2014/09/18
こころのふしぎなぜ?どうして?
こころのふしぎなぜ?どうして? 監修: 村山 哲哉
出版社: 高橋書店
すっごく楽しい本です。
こころのふしぎについて書かれているので、学校の教科で
言ったら、道徳っぽいところもあるとは思うのですが、全然堅苦しく
なくて、読みやすいのです。絵もカラーでたくさん使われているし。
娘は真剣に、でも楽しんで読んでいます。
「読んで」と言われるので、読んであげるのですけど、楽しいわりに
文字も多いので、少しずつ読んでいます。
正義の定義など、監修された村山さんはニュートラルなヒトなのだなあと
感心したり(正義をふりまわすヒトって「自分にとっての正義」ばかり
考えて視野が狭くなったりする・・いろいろな、時には対立する正義も
あるんだってことが子どもにもよくわかったと思います)。
他のなぜ?どうして?シリーズも読んでみたいなあと思います。
参考になりました。 0人

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