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楽しい人生を
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投稿日:2014/08/22 |
娘が学校の図書館から借りてきました。
「どうしてこの絵本を選んだの?」とききましたら
「ちょっとこわいのかも?とも思ったけど、かわいいかも
しれないなあとも思ったから」だそうです。確かに表紙の
絵は、「うーんとかわいい♪」といった雰囲気ではないですものね。
でも「ねこ」だから(娘も私もねこ好きです)。
ねこのくにのねこたちは、みんな働き者。
でも、うたもおどりも知らなかったのですね。
人生(ねこ生?)には、働くだけでなく、他の楽しみもあった
方が濃く深いものになっていいですよね。そんな、ねこたちの
知らなかったうたとおどりをつたえてくれた「おきゃくさま」が
いてよかったなあって思いました。私は大人なので、すぐに
おきゃくさまがだれなのかわかってしまいましたけれど(笑)。
おきゃくさまの正体がわかった後のねこたちも偉かったなあって
思います。約束したから、っていうのもありますが、うたやおどり
を知って、楽しいことがあると知った後では、心にも余裕ができる
のかもしれないな・・なんて思いました。
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いえで、してみようか
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投稿日:2014/08/22 |
夏休みに課題図書の感想文を書いてみようか・・と娘と話し、
学校の図書館から娘が借りてきました。何冊か読んだ課題図書の
中ではこの物語が一番楽しかったです。娘もすごく共感しながら
読んでいたので感想文もあっという間に書き上げていました。
主人公が「たからもの」をきちんと片づけもせず、ゆかの上に
そのままにしている、というところでまず共感(笑)。
それをおかあさんが捨ててしまって怒っているというところに
また共感(笑)。私は、おかあさんに共感(笑)。
おかあさんの仕打ちに怒った主人公は、家出してしまいます。
「どこかいきのバス」に乗って。どこかいきのバスは、バスだけ
でなく、ひこうきにもなります。主人公は無人島に行くのですが
そこには娘は共感せず(笑)。怖がりなので。きっと主人公は
「ぼく」だからっていうのもあるのかな?男子の方が比較的冒険好き
ですものね。
娘も、今度から怒ったらいえでするそうです。
だけど、無人島ではなく、家の庭にいえでするのだそうです(笑)。
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不思議な物語
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投稿日:2014/08/01 |
娘が街の図書館で借りました(学校の図書館では人気で借りられ
なかったそうです)。わかったさんのシリーズ、以前、私が借りて
読んだこともあったのですが、その時は興味を示さなかったのになあ。
同年代のお友達が借りていると気になるものなのですね。
読んでいてとっても不思議な気持ちになりました。
勝手に「わかったさんはお菓子屋さん」なのだと思い込んでいたのです、私。
クリーニングやさんだけど、クッキーを作る展開になるのねえ。
そうして、マンションに住む、どこかおかしな人々や、あるはずのない
階に止まるエレベーター、「かぎ」も登場したり・・と、とらえどころの
ないふわふわした感覚でした。
読み終えて、娘はクッキー作るって言うのかな?と思ったのですが
言いませんでした(笑)。暑い季節に読んじゃったから?
それともやっぱりおかしにはそれほど興味がないせい?
おかしを食べること、作ることが大好きな子どもは、はまるだろうなあ
って思います。
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夏ー!!
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投稿日:2014/08/01 |
ほんとに、夏そのもの!の絵本です。
娘は夏祭りで掬ってきた(ゴムの)金魚をプラスチックのケースに
入れて「金魚鉢に入れた」って喜んでいましたが、もしかして、この
絵本に触発されたのかな?流し素麺は(流し素麺発祥の地に行ったのに)
私が興味なくてやらなかったのですけど、やっぱりやってくればよかった
か!とちょっと後悔しています(娘はまだ流し素麺を知らないので)。
ぎらぎらするおひさまや、蚊取り線香、かき氷やトウモロコシなどと
一緒に今年の夏もたくさんたくさん楽しもうと思います。
スイカやメロンのおふとんが『おふとんかけたら』みたいなのも
楽しかったな。
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誰だかわからない
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投稿日:2014/08/01 |
えいがで使われているあかいマスクがほしくなって、あやしい
マスクやさんで買ったぼく。だけどびっくり。
まちじゅうみんなあかいマスクをしてるんです。
これじゃ誰が誰だかわからないよね?(笑)
子どもは普通に不思議そうに眺めていましたけれど、ひねくれた
ことを考えたい大人としては、これは「みんなと同じがいい」こと
への風刺なのかしら?などと、勝手に想像していました。
怖いなあ(笑)。
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きらきらした夏休み
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投稿日:2014/08/01 |
娘が「おうごんってなあに?」と訊いてきました。
きらきらした、とってもひかりかがやいているっていう意味だよ、と
教えました。
ゆたかな自然の中で、頼りになるいとこたちと過ごす夏休みは、
まさに黄金の夏休みだろうなって思います。特に一番年上の正広ちゃんが
なんだってできるのがすごくかっこいい!つりもおよぎもバック転だって。
絵もじょうずだし飛行機も作ることができる。「モンテクリスト伯」も
読んじゃう。
身近な、でも自分の親ではないヒトに刺激を受けることってきっと
大事なことですよね。「ぼく」はここでひと夏を過ごして、きっと
ひとまわりもふたまわりも大きくなっただろうなあって思いました。
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頼もしい!
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投稿日:2014/07/25 |
学校になんとなく行きたくない子にとって、なんでもないもの
全てが妖怪に見えてきたりするのだろうなあって思いました。
そんな時、「みーんなおれがやっつけてやるからだいじょうぶだよ」
なんて言ってくれる友達がいたらどんなに頼りになることか!
かっこいいお友達だなって読んでいてうれしくなりました。
でも、どうなんだろ?
もしかしたら、こんな妖怪が実際にいるのかも(笑)。
どれもこれも難しい名前なので「わーっ○○、じゃなくて××じゃなくて
△△いたーっ」なんて言いなおしている間に通り過ぎてしまいそうですけど。
妖怪ウォッチなどが好きな子も楽しめる絵本だと思います。
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漢字のなりたち
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投稿日:2014/07/25 |
漢字のなりたちがわかって楽しい絵本かも!と思って
読み始めたのですが、考えてみれば、娘の漢字勉強のテキストにも
こういったなりたちが載っていたような(笑)。
だから、小学校に入る前の子どもの方が楽しく読むことができる
かもしれません(「もう知ってるもーん」などと思わないで新鮮な
気持ちで読むことができるだろうから)。
物語の内容よりも、最後のところの「楽しい絵文字書き順表」に
魅力を感じました。絵がかわいい♪
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ハラハラしたね
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投稿日:2014/07/25 |
「ルルとララ」の本と共に、娘が学校の図書館から借りて
きました。両方とも読み終えた後、娘に「どちらがおもしろかった?」
と訊きましたら、「こちらの本」と答えていました。
どちらも作者はあんびるやすこさんですが、きっとこちらの方が
現実に近く(ほんとに魔女が現実に近いの?と言ったら疑問ですが。笑)
よりはらはらどきどきしながら聴くことができたのだろうなって思いました。
先が気になって気になって耳が離せない?ような状態かしら。
私も、こちらの本の方が楽しめたように思います。
女の子達の心の動きなどがリアルだなあって思って。
それに、「誰かを思いやりながら行動する」ところが、とっても素敵
だなあって思って。物語の中に登場するハーブも素敵ですし♪
魔女の暮らしにも興味があるし(ほんとは魔女じゃないけれどもね)。
早速、サシェを娘と作りたいなと思い、庭からラベンダーを摘んで
きました(ただ今乾燥中)。
このシリーズ、他の物語も読んでみたいと思っています。
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ほんとにカップ♪
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投稿日:2014/07/24 |
娘が学校の図書館から借りてきました。
ルルとララの本、以前も読んだことがあって、その時はさほど
興味もなさそうだったのですが・・クラスの女子の間で結構流行って
いるようなので、気になってきたのかもしれません。
私はこういう手作り系の本が大好きなのですが、しかし娘はそういった
部分にはそれほど萌えている様子もなく。それよりも動物達が
それぞれのカップを持ってきてカップケーキの注文をするところが
楽しかったようです。ぶたさん達の様子とか。おそらくレシピ通りに、
というよりもオリジナルでなんでも作りたい娘なのでそうなのかなと
思いました。
このカップケーキ、小学生の子どもでも手軽に作れそうなところが
いいですね。
早速作ってもらいました。夫に(笑)。
計量カップでも作ってましたよ!まさにカップケーキ!
みんなで楽しくおいしく食べました。
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