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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う アカデミック  投稿日:2014/09/04
どうぶつさいばん ライオンのしごと
どうぶつさいばん ライオンのしごと 作: 竹田津 実
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
獣医師である竹田津さんと、動物園で働いていたあべさんならではの
アカデミックな絵本だなあって思いました。
物語でありながら、弱肉強食の世界がどうやってなりたっているのか
それにはどんな利点(影響?)があるのかということを子どもにも
わかるように描かれていました。
私は大人ですけれど、そんなこと、考えたこともなかったのです。
勉強になりました。
娘はまだまだ難しい自然界の仕組みについてはそれほど考えること
もないので、勉強になった、というのではなく、次々と登場する動物達が
いろんなことを語るのが楽しかったようです。
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自信を持っておすすめしたい エッセンシャルオイル  投稿日:2014/09/01
魔法の庭ものがたり(3) ペパーミントの小さな魔法
魔法の庭ものがたり(3) ペパーミントの小さな魔法 作・絵: あんびる やすこ
出版社: ポプラ社
魔法の庭のものがたりシリーズ、母娘ではまっています。
とっても楽しい!日々の暮らしを丁寧に送りたい気持ちになります。
1冊ごとに、テーマとなるハーブがあるようで、今回はペパーミント。
この緑色を主体とした表紙を眺めているだけで、ペパーミントの爽やかな
香りが漂ってきそうです。
そうして、エッセンシャルオイルを手作りしているのも素敵。
エッセンシャルオイルって高いんですよねえ。
我が家でも手作りしてみたいなあ・・とちょっと思いましたが
なかなか難しそうですね。
私もジャレットみたいにトパーズ荘に住みたいなあ。
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なかなかよいと思う おねえちゃんになるって大変  投稿日:2014/09/01
すみれちゃん
すみれちゃん 作: 石井 睦美
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
フランシスみたい・・・と他のレビュアーさんも書かれていましたが
私も、この本を読みながらそう思いました(娘はなんとも言ってなか
ったので、気がつかなかったのかな?どうなのかな?)

娘はひとりっこなので「弟や妹がいたらいいなあ」なんてことをよく
言うのですが、弟や妹がいるのって大変だと思うのです。
この前だって、友達になったおねえちゃんに「ひとりっこ、いいなあ」
って羨ましがられてました(そのおねえちゃんは妹がふたりいるそうで)
弟がふたりいた私もひとりっこに憧れていました。
この本の主人公であるすみれちゃんも、いもうとがうまれたのですけど
やっぱり大変だろうなって思いました。
すみれちゃんのあれやこれや、心の動きなどがとってもよくわかるのか
娘は「おもしろ〜い」と言いながら聴いていました。
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なかなかよいと思う それぞれの暮らし  投稿日:2014/08/24
12にんのいちにち
12にんのいちにち 作: 杉田 比呂美
出版社: あすなろ書房
ヒトには暮らしがあるわけですけれど、職業や年齢などによって
暮らしぶりも様々なのですよね。で、様々だからと言って、その
暮らしが全く重ならないってことはなくって。どこかどこかで
すれ違っていたり、関わっていたりもする。
この絵本に登場する12にんもそんなわけで、起きる時間も眠る
時間もいろいろなのですが、触れ合う瞬間があって楽しいなあって
思いました。
娘は動物園のライオンが脱走して赤ちゃんのところに行っていた
ことや、赤ちゃんが好き勝手にやってることが(赤ちゃんだから
それが当たり前なのですが)、とっても楽しかったようです。
こんな風にいろんなヒトの暮らしをもっともっとのぞいてみたいな。
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なかなかよいと思う トムとジェリー!  投稿日:2014/08/24
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ!
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ! 作・画: 保田 克史
出版社: 河出書房新社
図書館から借りてきて読みました。
絵本をみた途端、娘は「わあ!トムとジェリー!」と喜んだのですが
自分ひとりでは読まず(笑)。どうもね、迷路みたいなのは苦手らしく
なかなか自分の力だけでは進んでいくことができないのでした。
私も一緒になってやったのですが、結構難しいですね。
得意でない我が子がひとりではできない・・というのは納得、なのでした。
そうして。ラストを読んで思いました。
ジェリーの方がおりこうさんなのかな?(笑)
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自信を持っておすすめしたい 松成真理子さん  投稿日:2014/08/24
おじいちゃんとの やくそく
おじいちゃんとの やくそく 文: 石津 ちひろ
絵: 松成 真理子

出版社: 光村教育図書
作者である石津さんの体験を元にした絵本のようですけれど、
やっぱり挿絵を描いている松成さんの力もとっても強いなあって
思いました。「おじいちゃんと孫」と言ったら、もう私の中では
松成さん!な印象があります。独特のちょっと水分が多いような
滲んだ絵のタッチが、おじいちゃんと孫の関係を表すのにぴったり
なように思うのです。
おじいちゃんが亡くなってしまうのは、寂しいけれど、一緒に過ご
した時間や話したことは、たとえいなくなってしまっても、なくな
らない・・いえ、もしかしたら、もっと強くなってよみがえって
くるのかもしれないなあって思いました。
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なかなかよいと思う 水には色がある  投稿日:2014/08/24
ふしぎコレクション (8) 水のコレクション
ふしぎコレクション (8) 水のコレクション 著: 内山 りゅう
出版社: フレーベル館
暑いこの時期に読んだら、涼むことができそう!と思い、図書館から
借りてきて娘と読みました。
写真集っぽいのかな?と勝手に想像していたのですが、水についての
説明もかなり詳しく書かれていて結構読むのが大変でした。
同じ文章量でも、こういう科学的?なものの方が、物語よりも疲れる
感じがするのはなぜでしょう?
写真が、とっても美しかったです。
地球は水の惑星なんだなあとも思いましたし、透明な水でも場所や
お天気、撮り方によって、色があるのだなあとあらためて感じ、
うっとりしました。水の流れとか、動きもありましたし。
娘の小学校はもう夏休みが終わってしまいましたが、まだまだ機会を
みつけて水辺におでかけしたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 家を大事にしたくなります  投稿日:2014/08/23
魔法の庭ものがたり(1) ハーブ魔女のふしぎなレシピ
魔法の庭ものがたり(1) ハーブ魔女のふしぎなレシピ 作・絵: あんびる やすこ
出版社: ポプラ社
2巻を先に読んでしまい・・とっても素敵だったので、ぜひとも
シリーズ読みたいな、と思い、1巻を図書館から借りてきました。
申し合わせたわけではないですが、娘は学校の図書館から3巻と
5巻を借りてきています♪

ジャレットがトパーズ荘で暮らすことになるいきさつが書かれて
います。いいなあ。とっても。
ジャレットはトパーズの家の気持ちを考え、自分の思いを伝えよ
うとがんばるのですが、読んでいると、私も自分の家や、身の回り
のものを大事にしたいなあっていう気持ちになります。
管理人のガーディさんもいいですね。きびしいけれど、やさしさも
あって。ちょうど今、岩波少年文庫の『ハイジ』も読んでいるので
娘とふたりして「ロッテンマイヤーさんみたいだね」と言い合って
います。
子ども用の本かもしれませんが、大人が読んでもいろいろと考えさせ
られたり、反省させられたりします。
巻末の「ジャレットのハーブレッスン」も楽しい!エッセンシャル
オイルは切らしているので、買ってハーブのお手紙セットを
作りたいです。
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自信を持っておすすめしたい 好奇心いっぱいの子に  投稿日:2014/08/23
実験おもしろ大百科 理科がとくいになる!
実験おもしろ大百科 理科がとくいになる! 編: 科学編集室
出版社: Gakken
分厚い本ですが(図鑑みたいなものなのかな?)実験が盛りだくさんです。
実験好きな子は、もうわくわくしながら眺めてしまうのではないでしょうか。
実験って、でも、ただ「やって楽しい」ではなくて、「なぜ?」と考える
ことが大切だと思うのですけど、こんなにもおもしろそうな実験があると
もしかしたら「なぜ?」の部分はすっ飛ばして、実験ばかりやってしまう
かもしれませんね。だから、やりたくても(笑)、どんどんやるのでは
なく、時間を置いてやるのがいいのかな?じっくり考えつつ。
本当の理科の実験のように「どうなるか?」ってことを最初に考えさせて
実験して「それはなぜ?」みたいにやらせてみたいなあと思います。
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なかなかよいと思う 推理小説  投稿日:2014/08/22
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版)
ぼくはめいたんてい(1) きえた犬のえ(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
私は推理小説ですとか謎解きが大好きです。
読みながらわくわくしてしまいます。娘にもそんな楽しみを
持ってほしいな、できれば大きくなってからふたりして犯人あてっこ
して楽しみたいな・・そう思い、まずは手始めに、とこの本を読んで
みました。
子どもが楽しむことができるなぞときができて、よかったです。
娘は、まだこういうのに慣れていないので(そもそもなぞなぞや
クイズをうんと楽しむタイプでもなかったりするのですが)、犯人が
なぜそうなのか?どうして犯人だと言えるのか?といった理由が
わからなかったようでした。なんとなく怪しい・・というのは
わかったみたいですけれど(笑)。
物語を読みすすめていったら、納得してました。すっきりしたね。
そういえば、私が小さい頃、推理小説や探偵小説が好きな子って
男の子の方が多かったような気がします。性差ってあるのかな?
この本でもめいたんていは「ぼく」ですし。
参考になりました。 0人

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