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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい クールなサンタさん  投稿日:2014/06/20
ペンギンたくはいびん
ペンギンたくはいびん 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
娘のおかげで知ったこのシリーズ。
ペンギン達の様子にもだいぶ慣れてきました。
娘と一緒にエンヤラ、ドッコイ!というのも楽しいです。
今回は、たくはいびん・・と言いつつも実は心優しいサンタさん。
しかし、「エンヤラ、ドッコイ!」と、「ぼくたちは・・」
「ペンギンたくはいびんだ!」としか言わないので、まわりの
動物達にはなんだかちっともわからないのです(笑)。
クールなサンタさんだなあって思いました。
それから今回初めて知ったのですが、このシリーズ、1冊ごとに
登場する動物達が違うのですね。それもおもしろいなあって
思いました。
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なかなかよいと思う 泣ける人に育ってほしいな  投稿日:2014/06/20
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
娘は今のところ泣ける人だと思います。
誰にでも、「かわいいね」って言ってもらえて、頭をくしゃっと
やられたり、ほっぺをぷにぷにいじられたりします。
人は成長するに従って、いろんな出来事と出会い・・もしかしたら
いじわるな人に心ない言葉を投げられたり、とっても悲しいことが
ふりかかってくることもあるかもしれない。
それでも、我慢しすぎたりなんかしないで、泣ける人に育って
ほしいなって思います。投げかけられるトゲがどうかやわらかい
ものでありますように。
だけど、かたいトゲがいっぱい刺さっても、血まみれ覚悟で
私が抱きしめるからね。安心してね。
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自信を持っておすすめしたい 私も絶対足をとめちゃう  投稿日:2014/06/20
とおせんぼ
とおせんぼ 作: 村上 しいこ
絵: たごもり のりこ

出版社: 小学館
全ページためし読みで、読まさせていただきました。
物語の主人公が「こおに」ですから、もっとやんちゃで
ちょっぴり怖いお話なのかな?と想像していたのですが
とってもあったかいお話でびっくりしました。
とってもおいしそうなお話って言ってもいいと思います。
私もこんなとおせんぼがあったら、絶対足をとめちゃうと
思います。
ごくい・・って知らず知らず身につくものなのですね。
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なかなかよいと思う 馬場のぼるさん  投稿日:2014/06/17
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
娘が学校の図書館から借りてきました。
「おもしろそうだったから」とのこと。
あっ、馬場のぼるさんの絵本なのね。確かにおもしろそうだわあ。
11ぴきシリーズみたいなねこも登場するし。
でも、当たり前かもしれませんが、11ぴきシリーズとは
雰囲気が違いました。もっとほのぼのとした感じです。
主人公のお馬、アオさんも優しくてのんびりしていますし。
ぶどう畑で、おいしいぶどうをみんなでモグモグたべている
様子も平和そのもの。よくばってひとりじめしようとした
オオカミくんのことまで考えて「いっしょにたべればいいのに
なあ・・」なんて素敵だなって思いました。
ぶどうも食べたくなりますね♪
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自信を持っておすすめしたい たねさん、ふくふく  投稿日:2014/06/17
ぞうのヤッホー
ぞうのヤッホー 作: おおはしえみこ
絵: いけずみ ひろこ

出版社: ひさかたチャイルド
娘がやっているZ会の国語の問題の中に、この本の文章が
引用されていました。全体でのお話はどんな感じかな?と
思い、図書館から借りてきました。
借りてきたのですが、私はすっかり「引用されていた文章」も
忘れていたのです。
でも、娘は途中まできて「あ!Z会でやったやつだ!」と
うれしそうでした。それは、ひまわりのたねをまいている
シーンです。「たねさん、ふくふく元気ですか?早く出てきてね」
と、きつねくんが地めんに耳をつけて言っている・・というのを
娘は覚えていたのです。問題に引用される文ってどんなもの
なのかな?とよく考えるのですけれど、やっぱりちょっと印象的
で、心に残りやすいのだろうなあって思いました。
全体の物語も、登場人物はみんな優しくて(ぞうのヤッホーの
おかあさんが入院してしまい、退院を待つ物語です)、あった
かくて、安心して読むことができました。
「たねさん、ふくふく」のような独特な言い回しもよく出て
きておもしろかったです。
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なかなかよいと思う 子どもは好きだろうなあ  投稿日:2014/06/12
ざわざわ森のがんこちゃん 学校おばけのなぞ
ざわざわ森のがんこちゃん 学校おばけのなぞ 作: 末吉 暁子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
娘が学校の図書館から借りてきました。
図書館の「おすすめコーナー」に置いてあり、おもしろそう
だったからだそうです。
確かに、子どもは好きだろうなあ、こういう本!って思いました。
武田美穂さんの挿絵で親近感がわきますし、ところどころ「挿絵」
というより「漫画」風になっていますし。
本読むの苦手なんだよなあ・・っていう子どもも、こんなタイプ
の本だったら、いつの間にか楽しく読み終えてしまうのではない
かしらん。
学校に、よくあって、「ちょっと怖いんだよねえ」と思っていた
がいこつも「くびなしがいこつ」のおばけとして登場しますが
これがまた愛らしいの。学校のがいこつも好きになりそうです♪
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なかなかよいと思う やさしいきもち  投稿日:2014/06/10
ミルクこぼしちゃだめよ!
ミルクこぼしちゃだめよ! 文: スティーヴン・デイヴィーズ
絵: クリストファー・コー
訳: 福本 友美子

出版社: ほるぷ出版
娘が学校の図書館から借りてきました。新しいぴかぴかの絵本
だったのでびっくりしました(学校図書館の絵本って古いもの
が多い印象だったので)。
ニジェールという、なじみのないアフリカの国の物語でした。
娘はタイトルから想像して牧場の話かと思ったそうですが、ペンダ
という小さな女の子が、おとうさんのもとにミルクを届けるお話
だったのですね。私にとってなじみのない国ですから、もちろん
娘にとってはもうほんとに見たことない!感じで。
ペンダが頭の上にミルクをのせる様子もとても興味深かったようです。
国によって、こうして頭の上にモノをのせて運ぶところもある
んだよ。お洋服も、いろいろなことも違うんだよ、と説明しました。
私は東アフリカ(ケニヤとタンザニア)には行ったことがある
のですが、西アフリカはありません。白っぽい色をしたキリンを
みてみたいなあと思いました。

あとがきのところにアフリカ大陸がのっていたので、ケニアの
あたりを指差し、娘にも説明(娘が通っている英会話学校に
今、ケニア人の先生も来ていて、教えてくれているのです)。
この絵本でもっとアフリカ大陸が身近になったかな?
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自信を持っておすすめしたい こんなにたくさんあるんだね  投稿日:2014/06/10
きいちごだより
きいちごだより 作: 岸田 衿子
絵: 古矢一穂

出版社: 福音館書店
先日、山登りをした時にきいちごが生っていました。
おいそうだったのですが、食べる勇気がなかったので
夫に食べてもらいました(笑)。甘味が感じられなくて
おいしくなかったそうです(笑)。
でも、きいちごってこんなにたくさん種類があったのですねえ。
この絵本を読んでびっくりしました。
そうして、毒があって食べちゃいけないものかと敬遠して
いたのですが、食べられるのですね(おいしいかどうかは
別として)。きいちごともっと仲良しになれたなら
動物になったみたいで素敵だなあ。
かわいらしいきいちご、もっと気にしていようと思いました。
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なかなかよいと思う たくさんならんでる  投稿日:2014/05/29
ペンギンパトロールたい
ペンギンパトロールたい 作: 斉藤 洋
絵: 高畠純

出版社: 講談社
娘が学校の図書館から借りてきました。
どういう気持ちで借りてきたのか特に訊いていないのですが・・
ペンギンがたくさーんならんでいるのが楽しい気持ちになるのかな?
「エンヤラ、ドッコイ!」というかけ声も楽しいですね。
カンガルーのおやこにぶつかったり、木をゆすってコアラを
落としてしまったり、ハリモグラをふんだり・・みんな迷惑そうです。
パトロールたいとは言えないくらいですが、でもペンギン達は
おおまじめで張り切っているのですよね。
でも最後にはみんなもなんとなく楽しい気持ちになって「いじょうなし」
だったから、これでよかったのかな?
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なかなかよいと思う むしたちの特徴  投稿日:2014/05/23
むしたちのサーカス
むしたちのサーカス 文: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
娘が学校の図書館から借りてきました。
このシリーズ、『むしたちのおまつり』に続いて2冊め
だったかな?
むしたちのサーカス、どうやるのかなあって思っていたら
いろいろ特徴をいかした曲芸が出来るもんなのですねえ。
あまり、虫に詳しくない私としては驚きでした。
だんごむしやてんとうむしなど、おなじみの虫も
もちろん登場します。
普通のサーカスでのライオンのかわりは、かえるでした。
やっぱり虫にとって「こわいもの」って言ったら
かえるなのかな?
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