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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 浜辺で感じること  投稿日:2014/05/18
おさるのはまべ
おさるのはまべ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
娘が学校の図書館から借りてきました。
この「おさる」シリーズを制覇しようとしているのかしら?(笑)
前回読んだものより、普通っぽくて(悪い意味ではないです)
こういうのもまたいいなあと思いました。
浜辺で感じることそのものが書いてあったから。
波が寄せてきたり、引いていったりする度に自分の体が
動いているように感じること。あしもとの感じ。
波の音をききながら眠ること。
浜辺で食べるごはんのこと。
海に行って遊びたいなあと思いました。
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なかなかよいと思う 英語で読みたいなあ  投稿日:2014/05/18
ハバードおばさんといぬ
ハバードおばさんといぬ 作: マザー・グース
絵: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
娘が学校の図書館から借りてきました。
「2年生におすすめの本」のリストに入っているようです。
読みながら思いました。
ああ、これ、英語で読んでみたいなあ・・って。
韻を踏んでいるというか言葉遊びのようになっているんですよね?
全部読み終えた後、私が知りうる限りの単語を並べて
娘に説明してみたのだけれど、こういったおもしろさ、娘には
わかったかなあ。というか英語を母国語としていない私達
日本人には本当のおもしろさはわかりにくいよなあって
思いました。
娘、HatとCatは理解していそうでしたが。。
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なかなかよいと思う 哲学的  投稿日:2014/05/14
おさるのかわ
おさるのかわ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
先日の『おさるのおうさま』に引き続き、娘が学校の図書館
から借りてきました。
前回は、何気なくそれほど意識せずに読んだのですが、今回、
はっきりとわかりました。
このシリーズは哲学的なんですね。川の流れと、おさるの人
生(さる生?)を絡めて語るとは!読みながら、うわああ、
すごいなあ、娘にうまく理解できているかしら?と思いました。
思ったのですが、「この本、すんごい哲学的だよ!」と夫に
説明しようとしたらできなかった・・私こそうまく理解できて
いなかったようです(どのくらい理解できているかは、「説明
できるかどうかだ」ってよく言いますものね)。
シンプルな、子どもでも描きそうなタッチの挿絵にだまされちゃ
いけませんね。本腰入れて読まないとね。
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なかなかよいと思う 真似するって言わなくてよかった  投稿日:2014/05/14
もうすぐぬけそうぐらぐらのは
もうすぐぬけそうぐらぐらのは 作・絵: ディーシュルマン
訳: 山脇 恭

出版社: フレーベル館
娘の歯も、もうすぐぬけそうです。
そうして、娘もまた、クラスの中では(ひょっとすると学年の
中でも!)歯が生え変わるのが一番遅いんです。
だから、ケイティの気持ちがとってもよくわかっただろうな
って思います。
でも、この絵本を読んで真似するって言わなくてよかったなあ。
ちょっとひやひやしてました(笑)。ようせいも大変ですね。
娘は自分のぬけた歯をようせいにはプレゼントしたくなかった
のです(自分の歯を集めている娘です。笑)。
いつ、日本式にしてくれるのかなあ、娘。
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なかなかよいと思う こわいものの魅力  投稿日:2014/05/14
スミス先生とおばけ図書館
スミス先生とおばけ図書館 作: マイケル・ガーランド
訳: 山本敏子

出版社: 新日本出版社
こんな先生や司書さんがいたら、子どもにとっては
楽しいだろうなあって思いました。パンクな感じがしました。
アメリカにはいるのかしら?
怖いモノも、怖いお話も子どもは大好きですよね(いや、でも
うちの娘は結構苦手なのですが)。怖い怖いと思いながらも
釘付けになってしまうのはなんでなのかなあ。
ふしぎな本から飛びだしたおばけたち・・忘れてしまったものも
私が知らないものもあるので、また読んでみたいなあと
思います。
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自信を持っておすすめしたい 切ないね。。  投稿日:2014/05/14
ぼくのおじさん
ぼくのおじさん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
アーノルド・ローベルさんの本ですので、絶対素敵なはず!
いつか読もうと思っていた本ですが、私が用意する前に、
娘が学校の図書館から借りてきました。
「2年生におすすめ」の中の1冊だそうです。
ふねでたびにでた、ぼくのかあさんととうさん。
あらしにあってしまい帰ってきません。
ひとりぼっちのぼくのところにやってきた「ぼくのおじさん」。
ぼくと、おじさんとの日々が語られます。
がまくんとかえるくんや、ふくろうくんにも通ずる、いつもの
感じが、読んでいてほのぼのします。
ほのぼのするのですが、ラストは切なかったー。ぼくの
とうさんかあさんは生きていたのです。
ということはどういうことかというと、おじさんはまた
ひとりで暮らすということ、なんですね。
ぼくにとって、とうさんもかあさんも生きている方がいいに
決まっているのですが・・でもおじさんは寂しいよね。
これから、ぼくとおじさんはときどきあう約束をして
別れたようなので、それが救いでした。
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なかなかよいと思う ざぶーん  投稿日:2014/05/13
かえるさんのおいけ
かえるさんのおいけ 作・絵: なかの ひろたか
訳: 瀬田 貞二

出版社:
娘が学校の図書館から借りてきました。
みずがなくなりそうなおいけに、まりこちゃんが
いっしょうけんめいみずを運ぶ姿がいいですね。
娘は絵を見ながら「これは!めんどくさい!」と
笑っていましたが(『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』の
なかのひろたかさんですから)、あの「ゆうちゃん」とは
だいぶ性格が違うようです(笑)。
みずをいれてちょうどいい大きさにするたびにやってくる
新たな生き物。
最後にはくまさんおやこがやってきて・・・どうなることかと
思いましたが、なあるほどっ!みんなで仲良くみずあそびが
できたのでよかったなあ。
娘は不思議そうだったので、お風呂に入ってる時のことなど
説明してあげた私です。
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なかなかよいと思う おうさまはかわいい  投稿日:2014/05/13
おさるのおうさま
おさるのおうさま 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
娘が学校の図書館から借りてきました。
おさるの絵が愛らしかったからだと思われます。
おさるのしまにたどりついたおうさま(たぶんおさるの
おもちゃですね)。
おさるがなにをあげてもきにいりません。
こんなわからずや、てにおえない・・と思っておうさま
から離れるのですが、おさるのちいさないもうととも
似ている・・いもうともおうさまなのかな?とおさるは
思うのです。
でも、ほんとは、みんなおうさまになったりするんですよね。
そんな話をおさるにしてあげながら、おさるのおかあさんが、
にこにこしているのが素敵だしすごいことだなあと思いました。
おかあさんだから、かしら?
おかあさんである私はなかなかそんな風に受け入れられない
なあ、まだまだ修行が必要なようです。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれなカッパさん  投稿日:2014/05/07
ピヨピヨ はじめてのキャンプ
ピヨピヨ はじめてのキャンプ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
全ページためし読みで読まさせてもらいました。
ピヨピヨシリーズはこの絵本以外全部持っています♪
この絵本も、買う予定です。
かわいくて大好き!娘も大好きですから、ためし読み
したなら、すぐにでも欲しい欲しいと言いそうなので
まずは、私ひとりで試し読みさせてもらいました。

キャンプ、楽しいですよねえ。ピヨピヨ達のキャンプだと
山の中で道に迷ったり、どくきのこをとってきてしまったり
しても、読んでいてあまり不安な気持ちになりません。
かわいいピヨ達がたくさんいて賑やかなせいかな?
工藤さんの描く世界が、まったりと呑気な雰囲気を醸し出して
いて、いつでも「なんとかなるよ〜」という気持ちにさせて
くれるせいかな?
迷子になったピヨ達を助けてくれたカッパさん達が
とってもおしゃれで素敵でした。魚をとるための手作りの
仕掛けも、竹でできたいかだも。極めつけは、竹で作った
お皿!かっこいい!真似したい!
まつぼっくりも燃やしてみたい(笑)。
私達が暮らす長野にもキャンプができるところはたくさん
ありますが、この絵本の中のキャンプしている場所は、もっと
南の方なんだろうなあ。タケノコ、この辺りではとれないし
なあ(いつか掘ってみるのが夢だったりします)。
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自信を持っておすすめしたい ごていしゅ  投稿日:2014/05/07
小さなスプーンおばさん
小さなスプーンおばさん 作: アルフ・プリョイセン
絵: ビョーン・ベルイ
訳: 大塚 勇三

出版社: Gakken
まずは第1冊めを購入し、娘と一緒に読みました。
スプーンおばさん・・とっても有名で、この表紙に
見覚えもあるのですが、自分で読んだ記憶がありません。
読んでみたら思い出すかな?とも思ったのですが、
思い出しませんでした(笑)。

自分の気持ちとは関係なく、いきなりティースプーン
くらいに小さくなってしまうおばさん。
私がもしそうだったら、きっと大変で困るだろうなあと
思うのですが、このおばさんはちっとも気にしない。
すごいな、おおらかなんだろうなって思います。
娘はとっても楽しんで聴いていました。特に一番最後の
たき火のお話では、どうなっちゃうんだろう!?と、すごく
はらはらどきどきしながら聴いていておもしろかったです(娘が。笑)。

それから、この物語を読んで、娘は「ごていしゅ」という言い方を
覚えました(笑)。娘は、自分で勝手にお話を作るのが好きなのですが
ある時「おばさん」の物語を語っていて、そこで「ごていしゅが」って
言うので、びっくり&おもしろかったです。
そういえば、日常で「ごていしゅ」なんて言葉は、なかなか使いません
ものね。特に娘に対して「ごていしゅは?」と訊いてくる人なんていな
いだろうし。
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