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浜辺で感じること
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投稿日:2014/05/18 |
娘が学校の図書館から借りてきました。
この「おさる」シリーズを制覇しようとしているのかしら?(笑)
前回読んだものより、普通っぽくて(悪い意味ではないです)
こういうのもまたいいなあと思いました。
浜辺で感じることそのものが書いてあったから。
波が寄せてきたり、引いていったりする度に自分の体が
動いているように感じること。あしもとの感じ。
波の音をききながら眠ること。
浜辺で食べるごはんのこと。
海に行って遊びたいなあと思いました。
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英語で読みたいなあ
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投稿日:2014/05/18 |
娘が学校の図書館から借りてきました。
「2年生におすすめの本」のリストに入っているようです。
読みながら思いました。
ああ、これ、英語で読んでみたいなあ・・って。
韻を踏んでいるというか言葉遊びのようになっているんですよね?
全部読み終えた後、私が知りうる限りの単語を並べて
娘に説明してみたのだけれど、こういったおもしろさ、娘には
わかったかなあ。というか英語を母国語としていない私達
日本人には本当のおもしろさはわかりにくいよなあって
思いました。
娘、HatとCatは理解していそうでしたが。。
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哲学的
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投稿日:2014/05/14 |
先日の『おさるのおうさま』に引き続き、娘が学校の図書館
から借りてきました。
前回は、何気なくそれほど意識せずに読んだのですが、今回、
はっきりとわかりました。
このシリーズは哲学的なんですね。川の流れと、おさるの人
生(さる生?)を絡めて語るとは!読みながら、うわああ、
すごいなあ、娘にうまく理解できているかしら?と思いました。
思ったのですが、「この本、すんごい哲学的だよ!」と夫に
説明しようとしたらできなかった・・私こそうまく理解できて
いなかったようです(どのくらい理解できているかは、「説明
できるかどうかだ」ってよく言いますものね)。
シンプルな、子どもでも描きそうなタッチの挿絵にだまされちゃ
いけませんね。本腰入れて読まないとね。
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真似するって言わなくてよかった
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投稿日:2014/05/14 |
娘の歯も、もうすぐぬけそうです。
そうして、娘もまた、クラスの中では(ひょっとすると学年の
中でも!)歯が生え変わるのが一番遅いんです。
だから、ケイティの気持ちがとってもよくわかっただろうな
って思います。
でも、この絵本を読んで真似するって言わなくてよかったなあ。
ちょっとひやひやしてました(笑)。ようせいも大変ですね。
娘は自分のぬけた歯をようせいにはプレゼントしたくなかった
のです(自分の歯を集めている娘です。笑)。
いつ、日本式にしてくれるのかなあ、娘。
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こわいものの魅力
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投稿日:2014/05/14 |
こんな先生や司書さんがいたら、子どもにとっては
楽しいだろうなあって思いました。パンクな感じがしました。
アメリカにはいるのかしら?
怖いモノも、怖いお話も子どもは大好きですよね(いや、でも
うちの娘は結構苦手なのですが)。怖い怖いと思いながらも
釘付けになってしまうのはなんでなのかなあ。
ふしぎな本から飛びだしたおばけたち・・忘れてしまったものも
私が知らないものもあるので、また読んでみたいなあと
思います。
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切ないね。。
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投稿日:2014/05/14 |
アーノルド・ローベルさんの本ですので、絶対素敵なはず!
いつか読もうと思っていた本ですが、私が用意する前に、
娘が学校の図書館から借りてきました。
「2年生におすすめ」の中の1冊だそうです。
ふねでたびにでた、ぼくのかあさんととうさん。
あらしにあってしまい帰ってきません。
ひとりぼっちのぼくのところにやってきた「ぼくのおじさん」。
ぼくと、おじさんとの日々が語られます。
がまくんとかえるくんや、ふくろうくんにも通ずる、いつもの
感じが、読んでいてほのぼのします。
ほのぼのするのですが、ラストは切なかったー。ぼくの
とうさんかあさんは生きていたのです。
ということはどういうことかというと、おじさんはまた
ひとりで暮らすということ、なんですね。
ぼくにとって、とうさんもかあさんも生きている方がいいに
決まっているのですが・・でもおじさんは寂しいよね。
これから、ぼくとおじさんはときどきあう約束をして
別れたようなので、それが救いでした。
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ざぶーん
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投稿日:2014/05/13 |
娘が学校の図書館から借りてきました。
みずがなくなりそうなおいけに、まりこちゃんが
いっしょうけんめいみずを運ぶ姿がいいですね。
娘は絵を見ながら「これは!めんどくさい!」と
笑っていましたが(『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』の
なかのひろたかさんですから)、あの「ゆうちゃん」とは
だいぶ性格が違うようです(笑)。
みずをいれてちょうどいい大きさにするたびにやってくる
新たな生き物。
最後にはくまさんおやこがやってきて・・・どうなることかと
思いましたが、なあるほどっ!みんなで仲良くみずあそびが
できたのでよかったなあ。
娘は不思議そうだったので、お風呂に入ってる時のことなど
説明してあげた私です。
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おうさまはかわいい
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投稿日:2014/05/13 |
娘が学校の図書館から借りてきました。
おさるの絵が愛らしかったからだと思われます。
おさるのしまにたどりついたおうさま(たぶんおさるの
おもちゃですね)。
おさるがなにをあげてもきにいりません。
こんなわからずや、てにおえない・・と思っておうさま
から離れるのですが、おさるのちいさないもうととも
似ている・・いもうともおうさまなのかな?とおさるは
思うのです。
でも、ほんとは、みんなおうさまになったりするんですよね。
そんな話をおさるにしてあげながら、おさるのおかあさんが、
にこにこしているのが素敵だしすごいことだなあと思いました。
おかあさんだから、かしら?
おかあさんである私はなかなかそんな風に受け入れられない
なあ、まだまだ修行が必要なようです。
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おしゃれなカッパさん
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投稿日:2014/05/07 |
全ページためし読みで読まさせてもらいました。
ピヨピヨシリーズはこの絵本以外全部持っています♪
この絵本も、買う予定です。
かわいくて大好き!娘も大好きですから、ためし読み
したなら、すぐにでも欲しい欲しいと言いそうなので
まずは、私ひとりで試し読みさせてもらいました。
キャンプ、楽しいですよねえ。ピヨピヨ達のキャンプだと
山の中で道に迷ったり、どくきのこをとってきてしまったり
しても、読んでいてあまり不安な気持ちになりません。
かわいいピヨ達がたくさんいて賑やかなせいかな?
工藤さんの描く世界が、まったりと呑気な雰囲気を醸し出して
いて、いつでも「なんとかなるよ〜」という気持ちにさせて
くれるせいかな?
迷子になったピヨ達を助けてくれたカッパさん達が
とってもおしゃれで素敵でした。魚をとるための手作りの
仕掛けも、竹でできたいかだも。極めつけは、竹で作った
お皿!かっこいい!真似したい!
まつぼっくりも燃やしてみたい(笑)。
私達が暮らす長野にもキャンプができるところはたくさん
ありますが、この絵本の中のキャンプしている場所は、もっと
南の方なんだろうなあ。タケノコ、この辺りではとれないし
なあ(いつか掘ってみるのが夢だったりします)。
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ごていしゅ
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投稿日:2014/05/07 |
まずは第1冊めを購入し、娘と一緒に読みました。
スプーンおばさん・・とっても有名で、この表紙に
見覚えもあるのですが、自分で読んだ記憶がありません。
読んでみたら思い出すかな?とも思ったのですが、
思い出しませんでした(笑)。
自分の気持ちとは関係なく、いきなりティースプーン
くらいに小さくなってしまうおばさん。
私がもしそうだったら、きっと大変で困るだろうなあと
思うのですが、このおばさんはちっとも気にしない。
すごいな、おおらかなんだろうなって思います。
娘はとっても楽しんで聴いていました。特に一番最後の
たき火のお話では、どうなっちゃうんだろう!?と、すごく
はらはらどきどきしながら聴いていておもしろかったです(娘が。笑)。
それから、この物語を読んで、娘は「ごていしゅ」という言い方を
覚えました(笑)。娘は、自分で勝手にお話を作るのが好きなのですが
ある時「おばさん」の物語を語っていて、そこで「ごていしゅが」って
言うので、びっくり&おもしろかったです。
そういえば、日常で「ごていしゅ」なんて言葉は、なかなか使いません
ものね。特に娘に対して「ごていしゅは?」と訊いてくる人なんていな
いだろうし。
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