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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ぽこさんママ

ママ・50代・長野県、女の子18歳

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自己紹介
好きなものがたくさん。やりたいことがたくさん。
そのわりに手も遅くお尻も重くなかなか進んでいけない(汗)。
一日が36時間ぐらいあって、睡眠時間が2時間ぐらいで満足できる体だったらいいのになあ。
自分のブログの他に、絵本についてのライター的ブログも書かせてもらっています♪
好きなもの
読書。旅。80年代。文章を書くこと。にゃんこ。コーヒー。温泉。佐野元春。編み物。季節が動いていく瞬間。ツーリング。おいしいもの。山登り。妄想。
ひとこと
娘が小学生になってしまうと、絵本とは少し距離ができてしまいますね(寂)。でもずうっと絵本や児童書、本とかかわっていきたいです。

子どもが生まれて、子どもをだしにして、心おきなく自分が好きな絵本を手に入れることができるようになりとってもしあわせです。子どもも本が大好きになってほしいなあ。できればおんなじ本を読んで、おいしいコーヒーを飲みつつ、おいしいケーキを食べつつ、それぞれの感想を語り合ったりしたいなあ。

ぽこさん本棚その1

公開

ぽこさんママさんの声

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なかなかよいと思う 言葉って  投稿日:2014/04/16
ひらがなむしぶんぶん こくご
ひらがなむしぶんぶん こくご 作: 山下 明生
絵: 渡辺 洋二

出版社: 理論社
ひらがなが、たくさんの虫になっちゃうので、虫があんまり
得意ではない私としては、心の中で「うひゃ〜(怖)」となって
いたのですが、そんなそぶりは、もちろん娘には見せず。

ようちえんのころでもへっちゃらでかけていたじぶんの名まえを
だいじな テストのときに まちがえた はるおですが、そんな
「前よりなぜだかだめになってるはるお」の様子や、それに
怒ったり泣いたりするはるおのおかあさんの様子に、きっと我が家の
娘は「うちとおんなじだ」と共感していたと思います。

おまけのページの「もしも もじが なくなったら」というところが
娘としてはものすごく気になったようで、読み終えてずいぶんたって
からも、ああでもないこうでもないと文字がなくなったらどうなって
しまうか、なぜ文字があるのかといったことについて考えてはしゃべ
っていました。
この本を書いた山下さんは、そんな様子を知ったら「我が意をえたり」
と、きっとほくそ笑むのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい なぞなぞしながら  投稿日:2014/04/16
ばばばあちゃんのなぞなぞ むしぱんのまき
ばばばあちゃんのなぞなぞ むしぱんのまき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんはいつも楽しいなあって思います。
おいしいお料理のことも教えてくれるし、でも、ただ
教えてくれるだけでなく、なぞなぞしながら教えてくれる
んですものね、子どもはうれしいですよね。
むしぱんをみんなで作ることになったのですが、
みんな中にいれるものは様々。
ばばばあちゃんだってむしのはいったむしぱんを作って
いますし。こういう、創意工夫のあるお料理も子どもは
大好きですよね。大人はつい、「ええ?そんなことするの?」
ってとめてしまいがちになりますけれども。
娘もやりたがるかな?と思って読んだのですが、それほど
興味を示さず。ああ、そうか。我が娘は、ほんとに「自分で
作ったもの」じゃないと嫌な人なのでした(笑。絵本に
書かれているもの、ではなく)。
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なかなかよいと思う しあわせに暮らしているんだろうな  投稿日:2014/04/09
ねこたちのてんごく
ねこたちのてんごく 作・絵: シンシア・ライラント
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
大好きだった猫のことを思い出しながら読みました。
娘は飼い猫の死を経験したことはあるのですが、なにぶん
赤ちゃんだったので、覚えていないと思います。
大好きだった猫ともう会えないのはほんとにほんとに残念
なのですが、こうしててんごくでしあわせに楽しく暮らして
いるのだったら、ひとあんしんです。どこに行っても猫らしく
呑気にしていてもらいたいもの。
でも、ときどきはだいすきだったひとたちのことを
「しずかに」ではなく「わかるように」みていてもらいたい
なあって、やっぱり考えてしまうのです。
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自信を持っておすすめしたい 自分だけの文明  投稿日:2014/04/09
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
小学校での読みきかせで「年間計画」の中に入っている
絵本です。私はこの絵本を知らなかったので、図書館から
借りてきて娘と共に読んでみました。
素敵〜!!さすが計画の中に入っている絵本だけあるなあって
思いました。
娘も、ちょうど、じいじの畑を借りて「自分だけの畑」を
作ろうとしているところだったので、ウエズレーにとっても
共感したようで「一緒だね!一緒だね!」と大興奮して
いました。でもまあ、ウエズレーみたいに「人と違っても
平気」ではないんですけどね(笑。花粉症に対応した眼鏡を
していくのが嫌だと泣いた娘です。「みんなはしてないから
笑われるかもしれない」って)。
ウエズレーみたいにすこんと突き抜けてほしいな。
自分だけの文明(でもまわりにも開かれた)をいつか
持ってほしいなって思います。
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なかなかよいと思う 手回しミシン  投稿日:2014/04/09
ミシンのうた
ミシンのうた 作: こみねゆら
出版社: 講談社
私も娘も手作りすることがとっても好きなので、
楽しく読みました。てまわしミシン・・ってどんな
だろう?読んでいて・・そうして、作者のこみねさんが
実際に使っているっていうのも知って興味津々です。
片手でまわすってことは、布を抑えるのは片手だけだから
きっとあんまり早くはまわせないのだろうな。
この絵本の中にあるとうり、本当に「カタカタカタ」と
小さな歌を歌うような感じなのだろうな。
こんなミシンで洋服を作ったら、世界で一枚きりの
でも絶対「誰か」には必要とされる素敵な洋服ができあがる
のだろうな。
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なかなかよいと思う 考えること  投稿日:2014/04/05
津波!!稲むらの火その後
津波!!稲むらの火その後 作・絵: 高村忠範
出版社: 汐文社
本当は『津波!!命を救った稲むらの火』を読もうと
思っていたのに、間違えて「その後」の方を借りてきて
しまいました。でもこの絵本から先に読んでも大丈夫だった
ように思います。よかった。

この絵本の主人公、五兵衛のモデルとなったのは
梧陵というヤマサ醤油の経営者だったのですが、津波の
襲来をいちはやく察知し、村人に知らせるという機敏さも
素敵ですが、人々の役に立つことを積極的に行うといった
面でもすごいなあと思いました。
広村と広村の人たちを守るために大防波堤の建設をするな
んて、なかなかできるもんじゃないと思います。

東日本大震災の時には悲しいことに防波堤では津波を防ぐ
ことができなかったわけですけれど、それでも、その時々
にあった方法を考え行動にうつすこと・・は参考にしたい
なあと思います。
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なかなかよいと思う 言葉遊び  投稿日:2014/04/05
あいうえおおきなだいふくだ
あいうえおおきなだいふくだ 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
ランドセルブックスシリーズの中の1冊です。
「幅広いテーマで、小学1、2年生の好奇心をひろげ、
感受性をゆたかにします。」とあるように、このくらいの
年齢の子がひとりで読むのにちょうどいいよなあって
思います。ちょっと娘の教科書を音読しているような気分に
なってしまいました。
途中でだいふくがりょうしをのみこんでしまっている場面では
どうなることかと思いましたが、無事脱出?できてよかった。
私は大福系のお菓子が大好きなので、いいなあ、おいしそう
だなあと思いながら読みましたが、娘は残念ながらあんこの
お菓子が苦手(というか甘いもの全般たいして好きではない)。
娘の心はぎゅっとは掴めなかったようです、この絵本。
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自信を持っておすすめしたい 暮らしの喜び  投稿日:2014/04/01
マグナス・マクシマス、なんでもはかります
マグナス・マクシマス、なんでもはかります 作: キャスリーン・T・ペリー
絵: S.D. シンドラー
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
ああ、私、こういう物語、とっても好きです!
独特のこだわりがある主人公・・っていうのが好きなの
かもしれないです。でも、きっとこういう人、いますよね。
特に男性(男の子も含む)に多いかもしれないなあ。
ちょっと愛らしいなって思ってしまいます。
でもこうやって、自分がこだわっていることばかりに
夢中になっていると、暮らしの喜びに気づけなかったりする
んですよね。マグナスさんは小さな男の子、マイケルの
おかげで気づくことができてよかったなあって思います。
いろいろはかってばかりのマグナスも好きですけれど
最後のページの豊かな暮らしぶりが素敵でした。
娘は、こんな風にこだわるということもあまり理解できない
だろうし、豊かな暮らしってどういうことなのか・・って
いうのも、まだピンと来ないだろうから、この絵本の
素敵さもまだあまりよくわからなったのではないかな?
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 北欧らしい  投稿日:2014/04/01
氷の巨人 コーリン
氷の巨人 コーリン 原作: サカリアス・トペリウス
文・絵: スズキ コージ

出版社: 集英社
フィンランドのアンデルセン、と呼ばれるトペリウスさんの
原作をスズキコージさんが絵本にしたものです。
氷の巨人だなんて、いかにも北欧らしい物語だなあと思いました。
とても背が高くて、ちょっとまぬけ・・どうして多くの巨人は
「ちょっとまぬけ」だってことになるのかしら?
体が大きいからお顔の印象ものっぺりした感じになって、その
優しげな感じがまぬけに見えるのでしょうか?
コーリンはなぞなぞをだしあいっこしたちびっこに負け、
あまりに笑い過ぎてガラガラとくだけちり、とけてしまいました。
最後の巨人だったのに・・と、ちょっと残念な気持ちになりました。
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なかなかよいと思う 外国っぽい  投稿日:2014/03/20
わたし、まだねむたくないの!
わたし、まだねむたくないの! 作: スージー・ムーア
絵: ロージー・リーヴ
訳: 木坂 涼

出版社: 岩崎書店
私は、この絵本を読むのが初めてなのですが、娘はすでに
幼稚園ですでに読んだことがあったそうです。
読んでいて、「外国っぽいなあ」と思いました。小さい頃から
きっと「ひとりで眠る習慣がある」国ならではの雰囲気だなあと。
日本なら「まだねむたくないの!」と言っている子どもの横で
先に眠くなってしまうようなおかあさんの姿が描かれるはずですもの。
もしかしたら、こんな風にひとりでいる時間がある方が、
いろいろな想像の翼も広がって楽しいのかもしれないですよね。
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