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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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ふつうだと思う 簡単なのは飽きるのも早い  投稿日:2014/08/25
さがしてごらん
さがしてごらん 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
2歳の次男に読みました。

『ミッケ!』の幼い子向けのような絵本です。最初に見た時はじーっと見て同じ物を探していましたが、二度目からはある程度覚えているので簡単に見つけられるようになります。

最近この手の本が多いですが、『ウォーリーをさがせ』くらい難しくないと、購入しても何度も使えないと思います。
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ふつうだと思う 色がきれい  投稿日:2014/08/25
ともだち くろくま
ともだち くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
2歳の次男に読みました。

読むまで全然知らなかったのですが、公文のキャラクターであるくろくまくんの話だそうです。

黒いくろくまくんと黄色のきいくまくんが出会って一緒に遊ぶ話で、小さな子にも楽しめます。黒と黄色の色のコントラストもきれいです。
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ふつうだと思う 息子には理解できず  投稿日:2014/08/25
くらげのりょかん
くらげのりょかん 作: やぎ たみこ
出版社: 教育画劇
6歳の長男に読みました。

最近おばけや妖怪にとても興味がある息子ですが、くらげは、「・・・」でした。

おじいちゃんとたけちゃんが山で道に迷って、突然現れた旅館に泊まるというストーリーです。その旅館は竜宮城かと思いきや宇宙船で、最後はちゃんと家に連れて帰ってもらえます。

こういうのもファンタジーというのでしょうか。息子の感想は「何かよくわかんない」でした。
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なかなかよいと思う 子犬だったとは!  投稿日:2014/08/25
ころころぽーん
ころころぽーん 作・絵: 新井 洋行
出版社: ほるぷ出版
2歳の次男に読みました。

黒くて丸い物がころころぽーんと転がっていくのですが、色々な擬態語が使われていて楽しいです。

最後にお母さん犬に受けて止めてもらって正体が分かるところがいいですね。安心して読み終えられます。
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ふつうだと思う 本で遊ぶのはちょっと苦手  投稿日:2014/08/25
ねえ、あそぼ! 2さいのパンダちゃん
ねえ、あそぼ! 2さいのパンダちゃん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
2歳の次男に読みました。

しかけのないしかけ絵本とのことですが、物理的に本を使って遊ぶものです。

内容は、小さな子供が喜ぶこと(ドアをトントンする、本をパタパタさせる)ですが、私は絵本の絵や文字を読むことを楽しみたいです。

私の頭が固いだけかもしれませんが、本をたたいたり、パタパタしたりするのはなじめませんでした。
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なかなかよいと思う うちの息子には難しいけど  投稿日:2014/08/22
岩波少年文庫 バレエものがたり
岩波少年文庫 バレエものがたり 作: アデル・ジェラス
訳: 神戸 万知

出版社: 岩波書店
6歳の長男が自分で読める本を探していて見つけました。

岩波少年文庫は以前は対象年齢が早くても「3・4年生から」ばかりでしたが、最近この本のように「2・3年生から」というのもあるようです。

それで期待して読んでみたのですが、題材が題材だけに当然なのですが、恋愛の話で、息子の場合は2・3年生になっても興味を持って読めないだろうと思いました。

この感想は、うちの息子の場合であって、バレエをやっていたり、恋の話を楽しめる女の子であればそれくらいの年齢で楽しめると思います。文章はわかりやすくてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 最初の童話一人読み挑戦に!  投稿日:2014/08/22
やかましむらのこどもの日
やかましむらのこどもの日 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: ヴィークランド
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
6歳の長男が自分で読める本を探していて巡り会った1冊です。

以前からリンドグレーンの作品は何となく女の子向けのような気がしていて、読み聞かせたこともほとんどなかったのですが、これを読んでかなり印象が変わりました。

男女関係なく面白いです。小さな子供の行動が本当によく描かれています。2歳のシャスティーンの気まぐれや、端から見るとよく分からない喜びのツボもそうですし、それを取り巻く大きい子たち(でも5、6歳くらいでしょうか)の発想も本当にその年齢に特徴的なものです。

うちには2歳の次男がいるので、長男は「うちのことみたいだ!」とすぐに話に惹き込まれていきました。

ハードカバーでページ数もそれなりにありますが、かなり字が大きくて、文章が読めるようになった子供でもあっという間に読み終わってしまいます。最初の一人読み挑戦にはぴったりですが、長男の場合は保育園登園前の朝に15分くらいで読み終わってしまったので、購入してちょっともったいなかった気もしました。

でも、これを機に、児童書の方のやかまし村シリーズに興味を持てそうで、数年後が楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい すぐに惹き込まれるお話です  投稿日:2014/08/21
ネコのタクシー
ネコのタクシー 作: 南部 和也
絵: さとう あや

出版社: 福音館書店
6歳の長男が一人で読める本を探していて見つけました。

10話から成っていて、1話1話が程良い長さです。すべての漢字にふりがながふられていて、ひらがな、カタカナが読める長男は毎晩1話ずつ自力で読むことができました。

長男が声に出して読むのを私や次男が聞いて楽しむということにして音読させたのですが、外国人の名前が馴染みがないくらいで、特に難しい言い回しもなく、とっつきやすい本だったと思います。

そして何より内容が面白いです。発想も面白いですが、内容が大真面目でどこか滑稽で、すぐに話に惹き込まれてしまいます。

結構厚みがある本ですし、字もそれなりに小さいので、1冊読み終わるとずいぶん自信がつくのではないかと思います。章分けされていると1回ごとの区切りも良いので、その点でも挑戦しやすい本でした。

続きの『ネコのタクシー、アフリカへ行く』も読ませたいところですが、やや難易度が高い様子、すこし時間をおいてからのほうが良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい 憎めないいたずら  投稿日:2014/08/21
岩波少年文庫 エーミルはいたずらっ子
岩波少年文庫 エーミルはいたずらっ子 作: アストリッド・リンドグレーン
訳: 石井 登志子

出版社: 岩波書店
来年1年生になる長男が楽しめそうな本を探していて、まずは自分で読んでみました。

岩波少年文庫のこれまでの本は、簡単なものでも対象が「3・4年生から」のものばかりでしたが、こちらはめずらしく「2・3年生から」となっていたので、期待して読みました。

スモーランド地方というスウェーデンの田舎の村に住む5歳のいたずらっ子、エーミルの話です。3章ありますが、日記風になっていて、1章が、「〜月〜日の話」というようにまとめられています。

各章では、エーミルの憎めないいたずらと、エーミルを囲む大人たちとのやりとりが描かれていて、惹き込まれてしまいます。

エーミルと同じような5歳くらいの子が共感できる内容だと思いますが、それくらいの年の子が一人で読むのは大変ですし、量が多いので、読み聞かせるのも大変です。やはり小学2・3年生くらいにならないと読みこなせないかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 落ち着いた色合い  投稿日:2014/08/21
おやすみおやすみ
おやすみおやすみ 文: シャーロット・ゾロトウ
絵: ウラジーミル・ボブリ
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
2歳の次男に読みました。

灰色の落ち着いた色合いの「おやすみなさい」の本です。

色々な動物がそれぞれのやりかたで眠り、その後わたしたちに身近な犬や猫が眠り、最後に人間が眠ります。

眠る場面の繰り返しですが、同じ言葉の繰り返しではないので飽きません。寝る前の読み聞かせにいいですね。
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