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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい アンジェリーナのママが素敵☆  投稿日:2018/02/19
アンジェリーナのバースデイ
アンジェリーナのバースデイ 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
6歳の娘が読んでくれました。

アンジェリーナはお使いの帰りにお友達と自転車で競走をして、
自転車を壊してしまいます。

大きな怪我がなくてよかったけれど、自転車は大破。
お母さんはアンジェリーナに、働いて稼いだお金で、
新しい自転車を買うようにいいます。

素晴らしい!

ついつい娘を甘やかしちゃう私には、とっても目からうろこというか、
目標を持ってイキイキと働くアンジェリーナを見て、
アンジェリーナのお母さんすごいなぁと思っちゃいました。

アンジェリーナ母の爪の垢を煎じて飲まねば!

でも結局最後にはアンジェリーナにとって嬉しいサプライズがあるのですが、
ここにいたるまでのアンジェリーナの頑張りの過程がとっても尊い!
ママとアンジェリーナの親子関係も本当に素敵だなぁと思いました。

私も見習わなきゃ!
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自信を持っておすすめしたい アンジェリーナ、いいお姉さんになったなぁ。  投稿日:2018/02/19
アンジェリーナの ハロウィーン
アンジェリーナの ハロウィーン 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
6歳の娘が読んでくれました。

アンジェリーナのシリーズが大好きな娘。
ハロウィーンは終わってしまったけれど、
でも大好きなアンジェリーナたちがハロゥインの準備をするのを見ながら
ワクワクしながら読んでくれていたようです。

と、ここでびっくり!
アンジェリーナに妹が!
確か小さい男の子のイトコがいたのは記憶にありますが、
いつの間に妹生まれてた?!

と娘に言うと、「イトコもこのあと出てくるからね。」と。

あれ?もうすでにどっかで読んだことがあったんだね。

アンジェリーナのこの妹ちゃんがなかなかハラハラさせてくれるのですが、
私が久しぶりに会ったアンジェリーナは、すっかりいいお姉さんになっていて、とても嬉しく思いました。

ところでアンジェリーナのお母さんすごい。
魔女パンチにゴブリンビスケット。
どうやって作るんでしょうね(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 読み手初心者でも安心☆  投稿日:2018/02/19
紙芝居 おべんとうなあに
紙芝居 おべんとうなあに 作・画: 仲川 道子
出版社: 教育画劇
6歳の娘が読んでくれました。

お話は小さい子向けですが、どうやら初めて紙芝居を読む娘にとっては
このくらいの長さ、このくらいのお話がちょうどよかったようです。

ページをどのように繰っていくのか、それも初めて意識したようで、
なかなかまっすぐ持てなかったり、端が不揃いだったりはしましたが、
聞き手の私に聞きやすいよう工夫して読んでくれました。

絵も大きいし、おはなしも分かりやすいし、
読み手が紙芝居初心者でも
聞き手が紙芝居初心者でも、とっても安心、
楽しめる紙芝居でした☆
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自信を持っておすすめしたい 早く続きが読みたくてしかたがない娘でした。  投稿日:2018/02/19
紙芝居 そんごくう 火炎山をこえるのまき 前編
紙芝居 そんごくう 火炎山をこえるのまき 前編 原作: 呉 承恩
脚本: 上地 ちづ子

出版社: 童心社
6歳の娘が図書館から借りてきました。
そんごくう大好きな娘。
「火炎山」の漢字が読めませんでしたが、
「かえんざん」と読んであげると、
「アッ ばしょうせんだ!」と即座にアイテムが出てくるくらいの孫悟空通。

そっか・・・
「ばしょうせん」なんて名前、久々に聞いたよ。

「らせつじょでてくるよ!」

そっか、らせつじょ・・・
そんな人もいたね。

ってレベルの私が読み手、
そして目をキラキラさせながら紙芝居を聞いてくれる娘。

ところがこの紙芝居、前編まで。
孫悟空が「らせつじょ」に騙されて、炎がどんどん大きくなるうちわを
つまかされた!と分かったところで話が終わり、
娘は超〜消化不良、超〜不満そうでした。

さてさてこれからが面白くなるところ。
後編も必ず一緒に読もうと思います。
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自信を持っておすすめしたい ポカポカ暖かいきもちになれる絵本!  投稿日:2018/02/07
ドーナツやさんのおてつだい
ドーナツやさんのおてつだい 作: もとした いづみ
絵: ヨシエ
企画: アサヒ飲料株式会社
発行: 絵本ナビ

出版社: 泰文堂
この絵本ナビさんのレビューコンテストを通して初めて知った
「カルピス絵本」の存在。
一見絵本と関係のないカルピスの会社が絵本を通じて
子どもたちの育成を支援しているんだということを知り
とても暖かい気持ちになりました。

そしてこのドーナツ屋さんのお話は、
その暖かい気持ちにぴったりなお話。
ドーナツの作り方やコツも紹介されていて、食育絵本でもあります。
より多くの子どもたちに、食に興味を持ってほしい。
そんな思いがとっても伝わってくる一冊です。

そんなポカポカした雰囲気の中でも、
もっもしやついに悪役登場?!というシーンはあるのですが、
それでも絵本はポカポカのまま。
悪役かと思いきや、とってもかわいらしい存在なのです☆

みんなで作ってみんなで食べるのは楽しいね!

絵本の中にカルピスが出てこないのも、
宣伝めいてなくてさすがです!

そして絵がとっても素敵!
これを気にこの作者さんのほかの絵本も読んでみたいなぁと思いました。


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自信を持っておすすめしたい 頑張ったおひめさま☆  投稿日:2018/02/06
ちいさなおひめさま
ちいさなおひめさま 作: かどの えいこ
絵: 西巻 茅子

出版社: ポプラ社
6歳の娘と読みました。

大きな大きなお屋敷に、
たった一人 と、13人の召使いと
住んでいるおひめさま。

召使いが13人もいて羨ましいなあ!
なーんでも召使いがやってくれていいなあ!

と、ど庶民の私と娘は羨望の眼差しでしたが、
おひめさまはこんな生活に疲れちゃったんですね。

それでも、知恵を絞って召使い達から逃れ、
そして勇気を持って自分にできることを初めて手に入れることができたおひめさま、あっぱれ!
おひめさまの成長が娘の成長と重なり、
なんだか最後は一人で勝手にジーンときました。

なんでも自分でやりたがる年頃の娘には
とってもぴったりな一冊でした!
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自信を持っておすすめしたい ドキドキワクワクしながら読みました☆  投稿日:2018/02/05
毛皮ひめ
毛皮ひめ 作: シャーロット・ハック
絵: アニタ・ローベル
訳: 松井るり子

出版社: らんか社
6歳の娘と読みました。

お姫様シリーズはあらかた読んだことがあると
思ったけれど、
この絵本は母娘共に初めての一冊。

1ページ目に出てくる墓場とお葬式の挿し絵に
かなり怖がっていた娘でしたが、
読み進めていくうちにそんなことは忘れ
どんどん物語の中に吸い寄せられて行きました。


結末はなんとなく想像がつくものの、
このお姫様がどのような知恵を絞ってハッピーエンドにまで
もっていくのか。それがとても楽しみで、ワクワクドキドキしながら読めました。

この人悪役?と思っていた人が
最後にはとっても善人だったのが分かったのも
とても心暖まりました。

女の子には是非おすすめしたい一冊です☆

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自信を持っておすすめしたい 絵がとっても素敵です!  投稿日:2018/02/01
ほしをもったひめ セルビアのむかしばなし
ほしをもったひめ セルビアのむかしばなし 文: 八百板 洋子
絵: 小沢 さかえ

出版社: 福音館書店
表紙の絵がとっても素敵で思わず手にとった絵本です。
キラキラだけどしっとりと落ち着いていてゴタゴタしていない。
背景が黒なのもまた素敵です。
これは娘喜ぶぞー!と思って一緒に読もうと声をかけたら
やっぱり表紙を見て食い付いてきた!
女子にはとっても嬉しい表紙なのです。

ワクワクしながら開いた絵本でしたが、
ストーリーもなかなか素敵です。
特にこの絵本に出てくるお姫様、
よくある「とってもやさしいおひめさま」でもなく、
かといって「とってもいじわるな」でもなく、
どこかツンとした中にも少女らしさもかいまみれて、
そんなキャラクターがとっても好きになりました。

最後の結末は、青年とおひめさまの決断がとっても素敵☆
なんだか読んでいる私たちまで嬉しくなってくる一冊で、
娘と読めて本当によかったと思えた一冊でした!
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自信を持っておすすめしたい 弁慶の知恵と勇気が素晴らしい!  投稿日:2018/02/01
源平絵巻物語 9 安宅の関
源平絵巻物語 9 安宅の関 作: 今西 祐行
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
11歳の息子と読みました。

息子と読み進めてきたこのシリーズももうあと一冊で終わり。
最後には義経が自害するとわかっているだけに、
第一冊目から義経を見てきた私たちには、
義経の一生がゴールに近づいてきているのが刻々と感じられて
なんだかとっても切ない第9冊目でした。

とはいえ、10冊まであるということは、
この本ではまだ義経は大丈夫?

ああーヤバイ!
今度こそ!

と思える局面は多々出てきますが、
そのたびに切り抜けてこれたのは、なんと弁慶の知恵と勇気!
弁慶って、とってもあばれん坊でガクのない男だという印象でしたが、
なんたる知恵、なんたる勇気!
そしてそのオトコギに心を打たれ義経をさらっと見逃した人たちも
出てきて、ここがまた感動です!

無事に女の子も生まれ、
でも結末を知っているからこそもうこれがまた切ないのですが、
10冊目を読むのが楽しみでもあり、悲しくもある第9冊目でした。
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自信を持っておすすめしたい こんなお話だったっけな〜。  投稿日:2018/01/30
金をつむぐこびと ルンペルシュティルツヒェン 新装版
金をつむぐこびと ルンペルシュティルツヒェン 新装版 著: ヤーコプ・グリム ヴィルヘルム・グリム
出版社: 西村書店
6歳の娘と読もうと思っていたのですが、
意外にも食い付いてきた11歳息子と読みました。

昔小さいときに読んだことがあるそうで、
ルンペルシュティルツヒンの絵本はたくさんあるので、
この絵本かどうかは忘れましたが、
絵の美しさとは裏腹にちょっとつっこみどころが満載でした。
こんなお話だったっけな。

まず、娘のお父さんの浅はかさにびっくり。
そして、王様がとっても翌深いのにびっくり。
そして、いくら王様とはいえ、そんな王様と結婚して
娘は幸せになれるのか?と言いたい展開でしたが、
こんなストーリーだったっけなー。

最後のルンペルの突然の消え方にもびっくり。
寝る前に読むとちょっと怖い気持ちさえします。
グリム童話って元々本当は怖いお話だとそういえば聞いたことがある。
童話 って割にはなんだかあまり夢のない展開ではありますが、
私たち親子の大好きな童話のうちのひとつです。
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