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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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ムスカン

ママ・40代・東京都、男の子18歳 女の子13歳

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自己紹介
元々読書が趣味でしたが、
子供ができてからは子供と一緒に絵本を読むのも
趣味の一つになりました。
毎週ワクワクしながら図書館に通っています♪

ムスカンさんの声

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自信を持っておすすめしたい 娘とかぶる!  投稿日:2018/01/26
ふきまんぶく
ふきまんぶく 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
6歳の娘と読みました。

「ふきまんぶく」って何かと思ったら、
なんとふきのとうのこと。

ふきのとう ってよく聞きますが、
実はあんまり馴染みがなく、
こんな感じで育っていくんだー
と、ふんわりと実感できた絵本でした。

それにしてもこの主人公の女の子のふきちゃん。
顔がまんまるくて、我が家の娘とよくかぶります。

朝、娘を起こすときの、
寒い寒いと布団の中に入って、顔だけなんとか出して
うーんって言ってるときの顔、
まさに表紙の絵、
まさにふきちゃん、ふきのとう!

この絵本を読んで以来、私は娘に
「ふきまんぶくちゃん」って呼びかけるようになりました。
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自信を持っておすすめしたい 意外な展開にびっくりしました  投稿日:2018/01/24
あいうえおの き
あいうえおの き 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
6歳の娘と読みました。

小学校の先生おすすめの一冊。
国語の教科書にものっている「スイミー」の作者、レオレオニさん。
この「あいうえおの き」も絵がとても暖かくて、
読む前からとってもワクワクしていました。

文字が言葉になり、言葉が文章になっていく過程は、
面白くもありとっても素敵でしたが、
なかなか話の展開が読めず、どうくるかな〜?!と楽しみに
読み進めていた矢先、
なんだかとっても意外な展開でびっくりしました。

そばできいていた11歳息子も
「エッ 何か突然そう来るの?!」と突然参加。

ストーリーとしては素敵ですが、私はこの紫の毛虫を
「あっコイツは悪役に違いない」なんて心の中でひそかに思っていたので
最後まで読んで申し訳なさでいっぱいになりました。

最後も「えっ!」というくらいスケールの大きい展開になりましたが、
レオ・レオニさんの柔らかい絵で中和されてカバー。
表紙からは意外な展開でしたが、楽しませていただいた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 真の姿のはなくそとの出会い!  投稿日:2018/01/24
はなくそ
はなくそ 著: アンジェール・ドロノワ
絵: カロリーヌ・アメル
監修: 守本倫子
訳: たかのゆう

出版社: 竹書房
はなくそ大好き11歳長男と読みたい!と思いつつも、
ちょっと先に一人で読ませていただきました。

いかにも子供が好きそうな題名で、
食い付くのが分かっていても、
この絵本でいっそう彼のはなくそ愛が深まってはと危惧していましたが、

とんでもない!

これは絵本ではありますがれっきとした理科の絵本、生物の絵本。

はなみずが一日1〜2Lも作られるなんて、私も知らなかった。
そして、どうしてはなくそができていくのか、その過程が
分かりやすい図解と共に説明されていて
おーはなくそってすごい!と畏敬の念さえ湧き出てきます。

体のメカニズムってすごいねー。

もちろん、子供が読んで面白いように
たくさん工夫もされています。

はなくそを丸めてポイしたり、椅子やテーブルにくっつけちゃう人。
はい!うちの息子です!
本人もここできっとハイッと手をあげるだろうな〜。

はなくそいじるの嬉しい!楽しい!大好き!な息子にとって
この絵本は真の姿のはなくそとの第二の出会いとなるはずで、
非常に購入を検討したい一冊です!
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自信を持っておすすめしたい すごく面白い、読み聞かせにぴったり!  投稿日:2018/01/22
あらまっ!
あらまっ! 作: ケイト・ラム
絵: エイドリアン・ジョンソン
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
6歳の娘と読みました。

小5の息子が小1で読み聞かせをしてすごく面白かったと
紹介してくれた絵本。

早速娘と読みましたが、
確かにこの絵本はものすごーく面白い!!!

おばあちゃんちにお泊りにいった男の子とおばあちゃんのお話ですが
いやーこのバーチャン、スゲー!
ベッドを作る姿なんて防護眼鏡までかけてまさにプロ級!
だけどハンドバックはいついかなるときでも手放さないという
非常に根性のあるバーチャンです!

テンポもよく、最後の最後まで笑えるお話。
これは確かに読み聞かせにぴったりだな!
娘も大喜びの一冊でした☆
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられます  投稿日:2018/01/22
ちいさなおおきなき
ちいさなおおきなき 作: 夢枕 獏
絵: 山村 浩二

出版社: 小学館
6歳の娘と読みました。

小学校の先生のお薦めですが、
絵本だからと軽く読める内容ではない絵本。
これは考えさせられます。

小さなアリが育てた?小さな木。
膨大な時を経て大きくなった木に、生命が宿り、
動物が、人が、ビルが、鉄道が、
そしてお互いに争う人間たちの姿。
に、迷惑を被る動物たちの姿。

まるで、地球誕生→生命誕生してからの人類の歴史を
ぎゅっとこの絵本に詰めたかのような感じ。

何万年もかけて生まれてきた生命を、
私たちはどうしてお互い争うことで失っているのか。
そして、地球で共存している自然や動物たちの生活を
脅かす権利は人間にはあるのか。

そしてなくなってしまった木は、
これから人類のたどる結末を予告し、
私たちに警笛を鳴らしているようでもあります。

この絵本はむしろ大人たちに読んでほしい。
深く考えさせられる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 絵も細部まで、面白い!  投稿日:2018/01/19
なんでやねん
なんでやねん 文: 中川 ひろたか
原案: 鈴木 翼
絵: あおき ひろえ

出版社: 世界文化社
6歳の娘と読みました。

朝起きたらちょんまげ生えてた。
なんでやん!

から始まって、
そのちょんまげをつけたまま一日が始まり、
学校生活を送る。

ちょんまげをつけたままなのがなんだかとっても面白くて、
絵にもつい見入っちゃいますが、
このボケとツッコミ、ボケとツッコミの繰り返しがとってもテンポがよくて、
本当に楽しい一冊です!

何回でも繰り返し読みたい。
絵もかなり細部まで細かいので
(ネコまで学校にいってるし)
見るたびにいろんな発見があります。
親子で笑いを共有できる、おすすめの一冊です!
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自信を持っておすすめしたい お歌らしい!  投稿日:2018/01/18
かみなりどんがやってきた
かみなりどんがやってきた 文: 中川 ひろたか
出版社: 世界文化社
6歳の娘と読みました。

私は全然知らなかったのですが、
どうやらこの絵本はお歌らしい!

読みだすと同時に、
「知ってる〜!」といって、お歌を歌いだした娘。

「セーフ!イエス!」のところも、とっても嬉しそうに
聞かせてくれました。


お歌でなくてもストーリー的にとっても面白い絵本だなぁと思って
読ませていただきましたが、
お歌があって楽しさ倍増!
巻末に楽譜がついているのも嬉しいです☆

なになに?面白そうだね!といって
近寄って一緒に参加してくれた11歳兄。
家族で楽しめた一冊でした!
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自信を持っておすすめしたい 七夕、諸説あるけど、応援したい一冊。  投稿日:2018/01/15
天人女房
天人女房 絵: 太田 大八
再話: 稲田 和子

出版社: 童話館出版
6歳の娘と読みました。

天のはごろもの話は小さいころに聞いたか読んだかでうっすらと覚えていましたが、
あれー?天にあがって織姫と彦星だったんだったっけ?
織姫と彦星は確か結婚したはいいが働かずぐーたらしていて
神様の怒りを買い、別れ別れになったと聞いていましたが、
この「天人女房」はなんだか二人でしっかり頑張っている話で
どちらかというとこちらの話の方が七夕の由来としては応援したくなります。

ところどころが方言で読むのに苦心しましたが、
民話はやっぱり面白いなぁと思える一冊です。
絵もしぶいですね!
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自信を持っておすすめしたい 感動の一冊。人類の歴史ってすごいね。  投稿日:2018/01/15
ラスコーの洞窟
ラスコーの洞窟 絵・文: エミリー・アーノルド・マッカリー
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
フランスのラスコーの壁画。
世界史に必ず出てくるこの有名な壁画ですが、
絵本の表紙を見た子供たちは
「なんだ・・・壁の絵か」と若干テンション下がり気味。

ですが、この壁画を発見したのが3人の少年たちで、
その様子がグーニーズさながらの展開に、
とっても興奮した面持ちで絵本に食いついて来ました。
最後まで読んだときは私まで鳥肌が立ちそうなくらい感動しました。

戦争を経て、大人になって、
本当に壁画の管理人になった少年たち。
巻末には当時の本当の写真があり、
「本当にあったことだったんだ」とひしひしと実感できます。

人類の歴史ってすごい。
この絵本は本当にこどもたちと一緒に読めてよかったです。
とっても感動できる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい そうかなるほどー!と思います。  投稿日:2018/01/11
トラとネコ
トラとネコ 訳: いばやしまさこ
再話: プル・トゥリパティ

出版社: 福音館書店
6歳の娘と読みました。

読んでみて、「なるほどー!」と思う一冊。
どうしてネコがトラ科なのか、
どうしてネコは人間に飼われているのか、
この絵本を読むと
そうだったのかなるほど〜!と、素直に思えるとっても素敵な民話です。

絵もネパールっぽくてとっても素朴でいい!
短いけれどおすすめの一冊です!
参考になりました。 0人

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