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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ＹＵＫＫＯ

ママ・30代・愛知県、女12歳　女10歳　女8歳

ＹＵＫＫＯさんの声

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数字に興味を持ち始めた３～６歳向け　

投稿日：2006/01/14

にじいろのさかなかずのえほん
	作・絵: マーカス・フィスター出版社: ノルドズッド・ジャパン

「にじいろのさかな」シリーズの１冊なので
ラメラメ光って、とっても綺麗な絵本です。

１から１０までの数字が順に出てきて
うろこの数や海の生き物の数を数える形で
親子で楽しみながら数字を覚えられそうです♪

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漢字は読み仮名付きで親切♪　

投稿日：2006/01/13

ことわざ絵本
	作: 五味太郎出版社: 岩崎書店

２～３年前から「ことわざかるた」を愛用している我が家。

その影響なのか、
長女と次女はことわざ・かるた系の絵本に
すごく反応を示します。

長谷川義史さんの「いろはのかるた奉行」も、
大のお気に入りですが、
五味太郎さんの「ことわざ絵本」も
似たようなパターンなのでツボに入ったようです。

『猿も木から落ちる』
（木登り上手といわれる猿も
　調子に乗って手を抜くと木から落ちることもあるよ、の意）

『おまわりさん　スリにあう』←たぶん五味太郎さん作の諺
（まあ、そんなことはないと安心していると、
　思わぬ失敗をするものさ、ということね）

漢字には読み仮名がふってあるので
年中の次女でもブツブツ声に出して読んでいます。

うちの子供たちの年齢では、まだ
ことわざを覚える必要はないけれど
ことわざが耳慣れていると
絵本や教科書などの読解力が広がるのかなあ…
などと考えながら、母は眺めているのであります。

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第２弾発行から７ヶ月後に第３弾！　

投稿日：2006/01/11

へんしんマラソン
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

前作の「へんしんトイレ」発行が２００５年２月。
それからわずか７ヶ月後の９月には
この第３弾「へんしんマラソン」の発行！
７月には「たまごねえちゃん」も出されてますしね。
あきやまさんの創作意欲には頭が下がりますっ！

前の２作同様、読み聞かせでは
また子供たちが一緒に声を合わせて読んでくれそうな
とっても楽しく
「なるほど～、これもあったかぁ～！」
という感じの内容に仕上がっています♪

ネタバレになってしまいそうなので、
詳しいことは読んでからのお楽しみですっ☆

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年末年始…年賀状の時期に♪　

投稿日：2006/01/09

十二支のおはなし
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

このお話は昔から「十二支のゆらい」などのタイトルで
“昔話”として語り継がれてきたお話です。
もともとは静岡地方の昔話だったようですね。

十二支の順番の由来とともに、
その動物ごとの特性が面白く語られています。

十二支に入れなかった“猫”は
ネズミに騙されてたんですね～！
だから猫はネズミを見ると追いかけるようになったのだとか｡｡

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ばばばあちゃん流なら作ってみたい！　

投稿日：2006/01/09

ばばばあちゃんのおもちつき
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

杵と臼がなくても、ばばばあちゃん流でなら
思ったよりも簡単で手軽におもちが作れそうです♪
つきたてのトローリと柔らかいお餅って
本当に美味しいですもんねぇ！

女の子の
「普通のお米をついたら、どうなるの？」
という疑問に答えて実際に作ってあげる、ばばばあちゃん。
“ごへいもち”の出来上がりです！
その他にも、お餅を外で凍らせた“こおり餅”など
いろいろなお餅が出てきて大人でも勉強になります。
お餅の食べ方も、きなこやお醤油やあんこのほかに
お菓子をのせたりくっつけたり…様々なアイデア満載です！

中に何が入っているのか…
食べてビックリするような物を入れる「びっくり餅」なんてのも
面白そうですね～♪

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スケールの大きなナンセンス！　

投稿日：2006/01/09

きょだいなきょだいな
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

この作品は１９８８年５月に「こどものとも」から発行され、
１９９４年にこどものとも傑作集として第１刷となったもの。
その８年後の２００２年１月には１７刷目が発行されており、
この作品の人気の度合いが分かるような気がします。

大型絵本も発刊されているので、
小学校などの読み聞かせの会でも
よく読まれているように思います。

ストーリー性のないナンセンス絵本ですが、
話のスケールの大きさに、
なんとなく楽しい気分になります。

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復刊して欲しいなあ♪　

投稿日：2006/01/09

ぼくのおじいちゃんのかお
	作: 天野祐吉写真: 沼田早苗出版社: 福音館書店

ナビの投稿…、
ぼのさんに先を越されてしまったわっ。
ぼのさん、素敵な紹介文をありがとう♪

この本は、うちの長女が年少の時に
教室の本棚に置いてあって、
毎週金曜日の絵本の貸し出し日に
何度となく借りては親子で楽しんだ本。
今だによく図書館で借りています。

おじいちゃんの哀愁ただよう表情に
ついつい笑いがこみ上げてくるのです♪

　おじいちゃんは、
　よく　ごはんを
　こぼして　しかられる。

　わざと
　きこえない
　ふりしてる。

　あ、また　ねてら。

…という感じの文面なのですが、
名優さんだけあって
おじいさんの表情がとても良いのですっ♪

写真の方は今は亡き名優の加藤嘉さん。
見開きで全１１ページ。
左ページに顔写真、右ページにキャプション。
一見、ボンヤリしていそうな表情だけど
実は全てをお見通しなのかも。

この加藤さん（おじいちゃん）の表情が癒し系で
でも、とってもお茶目で楽しくって
何度も何度も読みたくなって
図書館でたびたび借りてきてしまうので
本屋さんに注文したところ、
残念ながら絶版とのこと…。

復刊希望者を募るサイトで呼びかけていますので
皆さんにもご協力頂けると嬉しいです☆

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人前で読み聞かせる勇気ないなあ…　

投稿日：2006/01/09

いっきょくいきまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

長谷川義史さんの「まんぷくでぇす」「うえにまいりまぁす」
と同じシリーズの絵本。
ほかの作品の登場人物もちらほら登場していて
それを見つけるのも楽しみのひとつです。

３０代のお父さん・お母さんには
聞き覚えのありそうな懐メロ満載！
うちの子供たちには聞いたことのない曲ばかりで
大ウケしていました。

３０代前半の私でも、
聞いたことはあるけど歌うとなるとメロディーの分からない
「神田川」などの曲も出てきて、
子供の前ではそれっぽく歌ったつもりだけど
小学校の読み聞かせなど、人前で読むのは恥ずかしいなあ。

以前、「てれび絵本」で
久本雅美さんが「まんぷくでぇす」を朗読されていたけれど
この「いっきょくいきまぁす」も是非、
てれび絵本で久本さんの朗読で読んで欲しいなあ♪

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語呂が良くて楽しい絵本　

投稿日：2006/01/08

とんとんどんどん
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

私は語呂や語感の良い、
またリズム感のある絵本が好きです。

（当たり前ではあるけれど）
読み聞かせが音読だからかしら？

この「とんとんどんどん」には、
日本語特有の擬音語・擬態語が
たっくさん詰まっています♪

　みつばち　ブンブン　おこった　プンプン

　あついよ　ヘトヘト　アイスは　ベトベト etc.

ちなみに「とんとんどんどん」は、
中川ひろたかさんの「わははは！ことばあそびブック」
６作品の中の１冊です。

文字も少なめで、小学校や幼稚園などでの
読み聞かせにも向くと思います♪

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シリーズ６冊の中で２番目に好き♪　

投稿日：2006/01/08

かいじゅうのこんだて
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

ご存じ、中川ひろたか＆村上康成コンビの
「わははは！ことばあそびブック」シリーズ
全６冊の中の１冊です。（２００６年１月現在）

この「かいじゅうのこんだて」は
「こんにちワニ」に続いて、我が親子のお気に入りです。

　「１じ　いちじく　１こ」から２，３と順に数字が増え…

　「８じ　はじめて　手をあらい」と、

かいじゅう君が席を立ってシッポだけ見えているところなど
思わずクスクス笑えてしまいます！

　「９じ　クジラを　９とう」は、天晴れ！

ストーリー展開的には、ちょっと可哀相な感じもしますが、
さすが、「ことばあそびブック」と謳っているだけあって
語呂や語感が良くて、読み聞かせにも向いていると思います♪

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