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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスの時期に、どうぞ♪  投稿日:2006/01/14
ふたつのいちご
ふたつのいちご 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
この絵本は「クリスマスの三つのおくりもの」というタイトルの、
林 明子作品ミニ絵本3巻セットの中の1冊です。

この絵本セット、いつもお世話になっている読み聞かせの先輩に
クリスマス☆プレゼントとして頂いたのですが、
とっても気の利いた素敵な贈り物だなあ♪、と感動しました!
クリスマスに絵本のプレゼントを考えていらっしゃる方、
一度 図書館で手にとって中身をチェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、この3巻のタイトルは 以下の通りです。
★ふたつのいちご
★サンタクロースとれいちゃん
★ズボンのクリスマス

れいちゃん・もっくん・かすみちゃんの3人きょうだいのうち、
「ふたつのいちご」は、かすみちゃんが主人公のお話です。
「サンタクロースとれいちゃん」では(言うまでもなく)れいちゃん、
「ズボンのクリスマス」では、もっくんが主人公です。

お母さんがクリスマスケーキを作ってくれたのですが、
イチゴが3つしか手に入りませんでした。
子供たち3人の分はあるけれど、お父さんとお母さんの分がない…。

かすみちゃんは前にイチゴがなっていた場所を思い出して
森の中に行ってみると、そこで うさぎの子供と出会います。

うさぎが落としたイチゴを(欲しいのを我慢して)持ち帰らず、
自分のハンカチにのせて持ち帰りやすいようにしてあげたり、
うさぎのお母さんがハンカチを借りたお礼を言いながら
温かくて甘いお茶をいれてくれたり、
そうそう、お土産にイチゴを2つくれたり…

かすみちゃんもウサギも、登場人物双方の温かい思いやりに
心が温かくなる作品です♪
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自信を持っておすすめしたい ありえないけど、楽しいお話♪  投稿日:2006/01/14
ズボンのクリスマス
ズボンのクリスマス 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
この絵本は「クリスマスの三つのおくりもの」というタイトルの、
林 明子作品ミニ絵本3巻セットの中の1冊です。

この絵本セット、いつもお世話になっている読み聞かせの先輩に
クリスマス☆プレゼントとして頂いたのですが、
とっても気の利いた素敵な贈り物だなあ♪、と感動しました!
クリスマスに絵本のプレゼントを考えていらっしゃる方、
一度 図書館で手にとって中身をチェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、この3巻のタイトルは 以下の通りです。
★ふたつのいちご
★サンタクロースとれいちゃん
★ズボンのクリスマス

れいちゃん・もっくん・かすみちゃんの3人きょうだいのうち、
「ズボンのクリスマス」は、もっくんが主役のお話です。
「ふたつのいちご」は、かすみちゃんが、
「サンタクロースとれいちゃん」では(言うまでもなく)れいちゃんが主人公です。

おじいちゃんとおばあちゃん宅でのクリスマス☆パーティーの日。
遊んでばかりで支度をしない、もっくん。
家族のみんなは、もっくんを置いて出かけてしまいました。

すると、もっくんのズボンは待ちきれなくなって外に飛び出しました。
もっくんもズボンを追いかけて外へ…。
ズボンを追いかけているうちに、家族を追い抜いて
一番におじいちゃんのお家に到着!

もっくんを嬉しそうに迎えてくれる、
おじいちゃんとおばあちゃんの温かい表情に嬉しくなります。

れいちゃんとかすみちゃんがクリスマスの歌を歌い、
青いズボンと(←完全に擬人化)もっくんが歌にあわせて踊ります。

最後のページには、その歌が楽譜付で載っています。
その歌詞を見ると、
 ♪ サンタさんの袋やぶれ ぽろんぽろん
   おもちゃこぼれ クリスマスのおおさわぎ ♪

あれぇ、これって…
「サンタクロースとれいちゃん」のお話のことでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 日本のファンのための書き下ろし!  投稿日:2006/01/14
ボリボン
ボリボン 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
図書館で「マレーク」の名前を見かけて、
「ああっ、『ラチとらいおん』の作者だぁ〜!」
と思って借りてきました。

1958年にブダペストで出版された
マレークの処女作品を40年経って、
日本のマレークファンのために手直しされたなんて
とっても嬉しいですね♪

物を大切にしない、主人公ガビ。
どんなオモチャも台なしにしてしまいます。
(ガビに破られた絵本の表紙は…ラチとらいおんの
 らいおん君ですよね?)

お母さんがくれたクマのぬいぐるみ「ボリボン」のお腹も
はさみでチョキチョキと切ってしまいます。

でもボリボンの姿が見えなくなると探し回るガビ。
ラストは「物を大事にしよう」と思ってくれたようで
ちょっとホッとしました。

お母さんも「またどうせ破られるだろう」などと考えずに
ちゃんと縫ってくれたところがいいですね♪
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自信を持っておすすめしたい 食べ物のモチーフと写実的な絵が◎  投稿日:2006/01/14
まるくて おいしいよ
まるくて おいしいよ 作・絵: こにしえいこ
出版社: 福音館書店
「0.1.2えほん」シリーズの1冊。
ちょっと分厚い紙質で角も丸いので
小さいお子さんが自分でページをめくるのにオススメ!

ページごとに大きさや色の違う丸が描かれていて
「これ なあに」
次のページには写実的な食べ物の絵が描かれていて
思わず手を伸ばしたくなります。

親子で楽しく「この大きさと色だと、あれかな?」
と考えるのが楽しい1冊です♪
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ふつうだと思う バムケロのフランス版?  投稿日:2006/01/14
ボビーとともだちグリゼット
ボビーとともだちグリゼット 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
2004年4月より毎月2冊ずつ刊行された、
「カロリーヌ プチえほん」の中の1冊。

仲良しの犬とネズミが一緒に暮らしていて
仲良しかと思いきやお互いに敬語で会話をしているのが
なんだか奇妙な感じ。

訳者は「バーバパパ☆シリーズ」を手がけた、
山下 明生(はるお)さん。

「おはようございます、プリッシュサン!
 今朝は湿っぽいですね」
…というように、
フランス流の会話をそのまま和訳した感じで
ちょっと違和感が否めない。
いっそのこと、会話文がなければ違和感がなかったかも。
でも、訳者がそこまで手を加えるわけにいきませんものね。

主人公のボビーが犬であるせいか、
ついついバムケロと比較してしまうのが
いけないのでしょうか。。
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なかなかよいと思う エグランチーヌのおかげでボビーは散々  投稿日:2006/01/14
ボビーとやぎのエグランチーヌ
ボビーとやぎのエグランチーヌ 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
2004年4月より毎月2冊ずつ刊行された、
「カロリーヌ プチえほん」の中の1冊。

やぎのエグランチーヌは果物や木の実を見つけると
荷車を引いていることをすっかり忘れて
一目散で食べに行こうとします。

おかげで、荷車の上のボビーはひっくり返ったり
段梯子のバランスを崩して飛ばされたり、散々です。
でも、こういうシーンって子供たちにはウケるみたい。

ラストの「僕だって君たちが だーい好きさ」と
友達に言いたかった…というシーンがありますが、
フランス的な愛情表現なのでしょうか。

訳者は「バーバパパ☆シリーズ」を手がけた、
山下 明生(はるお)さん。

先に「ボビーとともだちグリゼット」を読んだのですが
ストーリーにも文面にも違和感があって
あまり受け入れられませんでした。
同じシリーズでも、こちらは楽しく読ませてもらいました♪
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自信を持っておすすめしたい 非現実的な世界だけど素敵☆  投稿日:2006/01/14
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
「チリ」と「チリリ」がチリチリリ…と自転車に乗って
海を旅するお話。

海にポッチャーンと落ちた瞬間、私は思わずヒヤッとしたのですが
海の中を自転車で旅してしまう…というお話だったのですね。
あ〜、びっくりした。

色鉛筆で描いたような美しく不思議なタッチの絵と
非現実的で神秘的な世界を心地よく楽しめます♪

主人公2人の名前も「チリ」と「チリリ」。
自転車の音もチリチリリ、貝のペンダントの揺れる音もチリチリリ。。
きれいに計算された言葉や話の展開に、
夢中になって読み進めてしまいました。

会話文がないことで読み手の空想にゆだねられる部分が多く、
そのおかげで非現実的なストーリー展開を
スッと受け入れられたように思いました。
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自信を持っておすすめしたい 会話文がないから空想が膨らむ  投稿日:2006/01/14
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
「チリ」と「チリリ」がチリチリリ…と自転車に乗って
街を旅するお話。

作者の土井香弥さんはデザイン科を卒業されているためか、
色鉛筆で描いたような美しく不思議なタッチの絵の
色合いがとても綺麗ですね♪
その絵とともに、非現実的で神秘的な世界を心地よく楽しめます♪

正直な話、表紙を見ただけでは
私の好きな絵ではありませんでした。
お話を読み進めていくうちに
色使いの美しさに目が留まるようになったのです。

外国のような綺麗な町並みを自転車で走り、
糸屋さんで毛糸を買って、織工房でマフラーに仕立ててもらい
そのマフラーをまとって自転車の旅を続けます。

会話文がないことで読み手の空想にゆだねられる部分が多く、
そのおかげで非現実的なストーリー展開を
スッと受け入れられたように思いました。
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自信を持っておすすめしたい 1歳前後のママと子に♪  投稿日:2006/01/14
ぷくちゃんのとことこあんよ
ぷくちゃんのとことこあんよ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
やっと歩き出せるようになって嬉しい、
ぷくちゃんの様子が温かい目線で描かれています。
手をつないで一緒に歩くお母さんも嬉しそう♪

ぷくちゃんがお母さんにおぶってもらって
おうちに帰る場面では、空に浮かんだ2つの大小の雲が
ぷくちゃんと同じ形です。

おうちに着いたら、ぷくちゃんもお母さんもお昼寝。
1歳前後の母子を温かく描いた作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 乳幼児期の食事風景♪  投稿日:2006/01/14
ぷくちゃんのいただきまあす
ぷくちゃんのいただきまあす 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
田舎のおじいちゃん&おばあちゃんから野菜が届き、
お母さんがその野菜を使ってスープを作ってくれます。

待ちきれない ぷくちゃんは…
そーっと手を伸ばし、ぱくっ。
がりっ、ん〜〜〜、ぺっ!
その表情が可愛いっ!

勢いよく食べ始めて「あっちっち」
という場面も乳幼児期ならではですもんね♪

最初、ぷくちゃんを見た時は
「なんだか落花生みたいな体型」
という印象が強かったのですが、
そのポチャポチャ加減が
我が子とダブるお母さんも多いかも。

ぷくちゃんのシリーズ全てそうですが、
最後のページにストーリーに関連するグッズが
24個描かれていて、どれが好きか選ぶのが
子供たちのお気に入りです♪
ちなみに長女(7歳)⇒アイス
    次女(5歳)⇒ケーキとドーナツとブドウとアイスetc.
    三女(3歳)⇒ぶどう
…に心惹かれるそうです。
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