新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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自信を持っておすすめしたい 意表を突かれたぁ〜っ!!  投稿日:2006/01/08
どこどこどこ いってきまーす
どこどこどこ いってきまーす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: ひかりのくに
「長谷川作品に親子でハマっている」という話をしたら、
ブログ仲間のぼのさんが紹介して下さった作品です。
(さっすが1,300冊以上も投稿されているだけあって
 オススメ本がサッと浮かぶんですねぇ…尊敬♪)

さっすが、長谷川作品。
芸が細かい、、、というより本当に絵が細かい!
絵さがし本は「ミッケ!」etc.
いろいろなシリーズが出版されていますが、
やっぱり長谷川さんの作品が一番好きかな。。

「探してね」と指示された以外のところにも、
思わずクスリ☆と笑えてしまう要素がてんこ盛り!

回転寿司のページなど、よく見ると
コンベアーの上に“ゲタ”や“セミ”や“耳”など
あり得ないものまでが一緒に回っていたり。(*^m^*)

ホームランボール…一生懸命探しちゃいましたよ〜っ!
もう、長谷川さんったらぁ!
(この気持ちは読んで頂けたら分かって頂けるでしょう♪)
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ふつうだと思う 賛否両論が出そう…  投稿日:2006/01/08
ぼくのおかあさんはでぶだぞ
ぼくのおかあさんはでぶだぞ 作・絵: そうま こうへい
出版社: 架空社
友達とケンカになった時、お母さんがデブだと
友達に悪口を言われた主人公。
そこで、デブで何がいけないのか、考えた。

太っているからこそ 綱引きは強いし、
気にひっかかったボールだって
枝をグイッと押し下げて取ってくれる。

家族み〜んな優しいけれど、中でも
一番優しいお母さんが僕は大好きだ!、というお話。

同じシリーズが他に4冊出ていますが、どの本も、
『もちろん、多少の欠点こそあるけれど、
 でも良いところのほうが遥かに多くって
 なにはともあれ、大好きな家族なんだ〜!』 と、

自慢の家族を 素直に自慢してしまうのが照れくさいばかりに、
愛着を込めて、逆に家族の欠点を紹介しているように
私には思えました。
皆さんには、どう受け取れるのでしょうか?

我が家の娘たちには素直に大ウケでした。
でも、何度も読んでいるうちに、
周りを見回して、自分の家族に当てはめて
パロディーを作って遊び始めたのです。

例えば、
『わたしのママは手がガサガサだぞ』…というように。
そう、私は手入れも虚しく、
手荒れが人一倍ひどいのです。”(/へ\*)”))クスン

聞いているうちに、
「これは、ちょっと危険だぞ」と危惧し始めました。

子供って、時として残酷なことがありますよね〜。
「こんなことを言ったら相手が傷つくかな?」などと
考える隙もなく言葉を発してしまうからです。

よく、読み聞かせの後に感想を聞くのはタブーだとされていますが、
この本の場合は、子供に正しく理解してもらうために、敢えて、
そのタブーを破って本の内容について親子で話し合ってもいいのではないか…
そんな風に思いました。
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自信を持っておすすめしたい 美味しそうな食べ物と干支の動物満載!  投稿日:2006/01/08
十二支のかぞえうた
十二支のかぞえうた 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 佼成出版社
「1月1日
 1じに ねずみが もち食べた
 いくつ 食べた?」

「2月2日
 2じに うしが チョコ食べた
 いくつ 食べた?」

…というように、
干支の動物が順に登場します。

さいとうしのぶさんらしい、
シズル感のある食べ物の絵も見ものです♪
それをまた、美味しそうに食べる動物たちの絵も!

最後のページに楽譜も付いているので
歌で覚えると子供たちが干支の順番を覚えられるかなあ…
とも思いましたが、その歌を覚えるのが大変そうです。

年末年始などの機会に
「次の干支はこの動物だね」などと親子で話しながら
楽しく読める絵本ではないでしょうか。
読み聞かせにも向いていると思います♪
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自信を持っておすすめしたい きっと思い出深い1冊に…♪  投稿日:2006/01/08
ぷくちゃんのすてきなぱんつ
ぷくちゃんのすてきなぱんつ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
2歳になった三女がトイレトレーニングを始めた頃に
三女自身がとっても気に入って 日に何度も読んでいた、
三女にとっても、母親の私にとっても思い出深い1冊です。

上の2人よりも言葉の遅かった三女。
でも、この絵本に出会った頃から 何かが変わった気がします。
三女は、主人公のぷくちゃんが大好きで…
また、シリーズの中でも特に この作品が大好きで、
アッと言う間にこの本を暗誦し、その頃から急に言葉も増えてきたのです。

親バカながら…三女がこの絵本を自分でめくりながら
「ぷくちゃんでちゅ ぷくちゃんのお母ちゃんでちゅ…」
と言葉を発しているのを初めて見た時の驚きと感動は忘れられません。
まだ舌足らずのうちに、その姿をビデオに収めておかなくっちゃ。

ぷくちゃんのお人形やパペットがあったら、トイレトレーニングで
「ぷくちゃんと一緒にトイレに行こうね〜!」
などと使えるのになあ…などと考えていました。(是非、商品化を♪)
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自信を持っておすすめしたい 語感が良くて音読したい  投稿日:2006/01/08
こんにちはねこ
こんにちはねこ 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
「ゆうたくんちのいばりいぬ」シリーズ
全9冊+別巻2冊の中でも、
好きな本の上位に入ると思います。

 「あいつ 嬉しいと ゴロゴロ言う
  おれ  嬉しいと ゴロゴロする」と語感も良く、

 「指差すと…
  あいつ 指の先 見る
  おれ  さしたとこ 見る」と
プライドの高さも相変わらず。でも確かにそうかもしれない。

ラストの温かいコメントは相変わらず、いい。
 「ねこ 寂しくなったら うちにこい
  おれ いつでも 遊んでやる」
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自信を持っておすすめしたい 美味しそうな擬音語満載☆  投稿日:2006/01/08
おいしいおとなあに?
おいしいおとなあに? 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: あかね書房
「ぱくっ もぐもぐ
 つるつる つるるるる〜〜〜」
など、食べる時の擬音語満載で
読んでいるうちに、お腹が鳴りそうな絵本です。

美味しそうなハンバーグ、
それを前にしてヨダレを垂らすライオン。
あ〜、本当にハンバーグが食べたくなってきました!

「あっちゃんあがつく」「しりとりしましょ」なども
食べ物ばかり出てくる絵本ですが、
子供も大人も美味しそうな食べ物の絵を前に
ついつい見入ってしまうのではないでしょうか?
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なかなかよいと思う 威張っていから可愛いワン!  投稿日:2006/01/08
ゆうたのおとうさん
ゆうたのおとうさん 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
この絵本の主人公「じんぺい」の目はキリッとしている。
怒っているというより、むしろ、
意思のある目、と言ったほうが合う感じ。

作者の北山葉子さんの作者紹介の写真には
たいてい、北山さんが愛犬と一緒に写真に収まっている。
本当に犬がお好きなんだなあ…と思うと同時に
そうやって普段から間近で犬を観察してみえるから
こんなに活き活きとした表情の犬が描けるのだろうと思った。
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なかなかよいと思う サイズ(小)で読み聞かせには不向き!?  投稿日:2006/01/08
テレビさんのおともだち
テレビさんのおともだち 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
しっかりとしたハードカバー素材である上に
その角が丸くなっているので、
小さいお子さんが自分でページをめくって
絵を見たり読むのに向いているかもしれません。

内容は、テレビ君には沢山のお友達がいて
電話をすると、いつでも会えるんだよ〜!
…と、お友達などを紹介してくれるというもの。

絵本のサイズが15cm×15cmと小ぶりなため、
読み聞かせでは、イラストが見にくくて不向きかと思います。
個人的には、就学前のお子さん向きかな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい さて、玉手箱の中身は…???  投稿日:2006/01/08
つんつくせんせい かめにのる
つんつくせんせい かめにのる 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
海の家に泊まりに出かけた、つんつく園のみんな。
散歩中にカメに出会い、道に迷ったのだと思い、
海まで案内してあげました。

つんつく先生は、そのカメが龍宮城に連れて行ってくれると
信じて疑わないようです。。

本当はカメは道に迷ったのではなく、
散歩をしていただけ。
「散歩の邪魔をされた上に龍宮城に連れて行けだなんて…」

困ったカメは、
背中につんつく先生を乗せたまま水族館へ向かい、
そこの魚たちに助けをもとめます。
魚たちの協力のもと、なんとか、つんつく園の皆を喜ばせたカメ。

帰る時間になると、つんつく先生は
「お土産に玉手箱を頂きたいわ」

驚いたカメがどこからともなく持ってきた箱の正体は…?
そして、その箱の中身は…?
意外な答えは…読んでからのお楽しみですっ♪
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自信を持っておすすめしたい 娘が欲しかった作者の願望…?  投稿日:2006/01/08
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」は、
早く大きくなって欲しいとお母さんが願っても
いつまでも赤ちゃんでいたいと殻を割らずに
甘えている、お兄ちゃんのお話でした。

この「たまごねえちゃん」は、
お父さんのことが大好きな女の子。
いつも我がままを言って、お父さんを試しています。

お父さんも、いつまでも我がままを言って
甘えてくれる娘が可愛くて仕方ないので、
2人していつまでも殻が割れないように大事にしています。

作者のあきやまさんは2人の男の子のお父さん。
娘さんはいないそうです。
本当は娘さんが欲しかった あきやまさんは
娘さんのいるお友達を「大変だなあ…」と思いつつも
父と娘の関係がちょっぴり羨ましくもあるそうで。

この絵本の原画を見た時に、この絵本の登場人物2人と
そのご友人と娘さん父娘の姿とがダブったそうですよ。

そう言えば、我が家のパパと三女の関係も
いつまでも赤ちゃん扱いしたい父親と、
いつまでも赤ちゃん扱いして欲しい娘。
なんだか、とっても似ているなあ…。
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