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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい どでん、がウケました  投稿日:2011/03/13
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
「たつくん」という愛称が1歳の息子と同じということで、プレゼントしていただきました。
もらった当初は全く興味を示さなかったのですが、1歳半になった頃から読んでともって来るようになり、今は何度も繰り返し読んでほしがるくらいお気に入りです。
パンツが履けなくて、「どでん」とたつくんがこける所で、ちょっと揺らしたりしながら読んでます。
パンツをはかずに走って行っちゃうところが親的には面白いと思うのですが、息子はどの部分を面白いと感じているのか、寝転んだらパンツが履けたという意味をどこまで分かっているのか不明なのですが、最後まで楽しそうにじーっと聞いています。
まだまだ、オムツで、パンツには程遠いのですが、この先パンツを履く様になったらまた面白さがわかるんだろうし、長く楽しめそうだなと思います。
イラストもほんわかした雰囲気がとっても好きなのですが、ただ1点残念に思うのが、お母さんにたつくんがお尻を洗ってもらうシーンで、たつくんのおしりがちょうど本の綴じ目のあたりにきてしまっていること。絵全体をきちんと見たいなあ、と思います。
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なかなかよいと思う 素晴らしい絵に感動  投稿日:2011/03/13
どうぶつ
どうぶつ 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ しげお

出版社: らくだ出版
1歳の息子というより、親の私がこの動物達の素晴らしい迫力に感動しました。
決して、写真と見間違うようなタイプの写実的な絵ではないのに、とってもリアル。なぜ?
動物達の空気感、ジャングルの香りまで伝わってきそうです。文章はとっても短くって、物語を楽しむというよりは、絵をじっくり見て楽しむタイプの絵本だと思いました。
息子のウケはいまいちでしたが、もう少し大きくなったら、じっくり見て楽しめそうな気がします。
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自信を持っておすすめしたい 色々な楽しみ方があるかも。  投稿日:2011/03/02
ピンポーン
ピンポーン 文: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 偕成社
親の私がずーっと読んでみたくて、やっと手に入れました。
息子、1歳半です。
お届け物が来たときもいつも私の後ろで見ているし、きっとハマるだろうと思って早速読み聞かせてみると、「ピンポーン」の出だしから最後まで興味津々で見ていました。
でも、配達員さんがシルエットで映るシーンは、何度尋ねてもまだ当てられず…。届いたお届け物も、包装されていると何故か当てられず…。
なんかいまいちピンと来てない感じで、こちらとしても少々肩透かしな感じだったのですが、息子が一番好きなシーンは、最終ページでみんながもらったお届け物で遊んでいるシーン。
このシーンを何度も何度も見たがって、「ボール!」「傘!」と言っては喜んでいます。「ピンポーン」と自分で言ってベルを押そうとしたり。
思ったような当てっこはまだできそうにないのですが、かなり気に入っているので良かったなと思います。
やっぱり、「ピンポーン」はウキウキする言葉なんですね。
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なかなかよいと思う 泥遊び楽しそう!  投稿日:2011/03/02
どろんこ ももんちゃん
どろんこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズが大好きな1歳半の息子に読みました。
ももんちゃんとみんなが一緒に泥んこで自動車を作ってお出かけする話。いつもの通りシンプルなんですが、起承転結がはっきりしていて、大人が見ても可愛くって面白いです。泥んこの自動車が動いちゃうのは夢があるし、しかもそれに乗ってみんなを送り届けるとこまでしちゃうのが優しいももんちゃんらしくて好きです。
「こねこねこね…」とリズムのよい文章も、とっても読みやすいですよ。
と、親の私はとっても好きなのですが、息子は泥の自動車が動く面白さがいまいち伝わらないのか、他のほど食いつかなかった…。
ちょっとページ数も他のより長い気もするのですが、そのせいかな?
でももう少し大きくなって、泥遊びにはまったらきっと違うと思います。
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自信を持っておすすめしたい はまる!!  投稿日:2011/03/02
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
以前からこの本のことは知っていましたが、読む機会なく息子1歳半に。
読み聞かせの場で初めて聞いて、なんと声をたてて笑って見ておりました。
早速購入して、読み聞かせてみましたが、笑いますね〜。音と絵と、どちらで笑ってるのか、両方なのか定かでないのですが、楽しそうです。
単純な擬音と、それにピッタリの不思議な絵。記号みたいだったり、線だったり…。
何だか大人の感性では、物語のある絵本と比べて、面白いのか?と思っちゃいますが、子どもはきっとこの音と絵で色んなことを思ったり感じたりするんでしょうね。
体感する絵本、って感じです。
長いストーリーを見るのはちょっと難しい子も、これならいけるかも。
長いストーリーを読むには時間のないときも、これなら結構すぐ読めちゃうかも。
というわけで、お勧めです。
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なかなかよいと思う ちょっと早かったかも?!  投稿日:2011/03/02
うさこちゃんがっこうへいく
うさこちゃんがっこうへいく 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
1歳の息子が気に入ったようなので、読み聞かせてみました。
うさこちゃんが学校で、歌ったり、絵を描いたり…。いつもどおりの色鮮やかでシンプルな絵で、楽しい学校の日常が描かれています。
大人の私が見る分には、とっても楽しくって、気に入ったのですが、息子はあまり興味が続かず…。
うさこちゃんのやってることがまだあまりピンとこないのかな?
もうすぐ保育所に入るので、それからならまた違うかもしれません。試してみようと思います。
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なかなかよいと思う 小さい子にも意外にうける!  投稿日:2011/02/17
かえるがみえる
かえるがみえる 作: 松岡 享子
絵: 馬場 のぼる

出版社: こぐま社
1歳半の息子に読んだところ、意外に大うけでした。
イラストは白黒だし、絵本の大きさは小さめ、絵も小さめなのでどうかなあと思っていましたが。
「かえるがかえる」など全て「かえる…」にかけた短い言葉遊びの文章がとっても心地いいのかウケます。
ちょっと難しい単語もあるし、意味がわかってない言葉が大半なのでしょうが、大好きなカエルの絵があるのと、読み方に少し抑揚をつけてオチを演出したことで、カバーできたようです。
大人が読んでも面白いし、小さい頃からこういう色んな言葉の響きを聞いておくのもいいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい パパもママも赤ちゃんもながーく楽しめそう  投稿日:2011/02/17
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
まだ歯医者さんに行った事もない、1歳半の息子に読みましたが、大うけでした。
おそらく、五味さんのあの味のある分かりやすいイラストと、ユーモアたっぷりの短いセンテンスのテンポのよさが、すごく面白かったみたいです。
歯医者に行きたくないワニ君と、ワニなんて治療したくない歯医者さんと。二人が同じことを言っているのですが、どちらの立場でも全然違和感なくぴったりきちゃうその言葉選びの巧さに感動です。
大人が読んでも「そうくるかー」って感じで面白いし、赤ちゃんはテンポとイラストだけで面白いし、少し大きくなったら歯医者さんの意味がわかってまた面白いという、もうずーっと楽しめる本ですね(笑)
個人的に、歯医者さんのあの何とも言えない味のある風貌がとっても好きだったりします。
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なかなかよいと思う 文化の違いが面白い?!  投稿日:2011/02/16
メイシーちゃんのおふろ
メイシーちゃんのおふろ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
メイシーちゃんシリーズは0歳から見せてますが、いまいち反応が悪く…(笑)
でも1歳になった頃から少しずつお気に入りも出てきました。
お風呂のこの本も比較的息子は好きな方です。
メイシーちゃんシリーズはお母さんやお父さんが出てこなくて、メイシーちゃんと友達とに終始していますね。読むシーンを選ばなくていいなと思います。
こちらは、メイシーちゃんがお風呂に入っていると、友達のタルーラが遊びに来て…というストーリー。何にも言わないタルーラの意外な行動、でも最後は一緒に遊んでハッピーという若干唐突に思える展開も、海外作品ならではでしょうか?!
息子もその唐突さが結構好きみたいで、たくさんあるシリーズの中でもこちらを選ぶことが多いです。
お風呂が泡ぶくぶくなのも日本とは違うし、絵本でも文化の違いが感じられて面白いですね。
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なかなかよいと思う お風呂が楽しくなりそう  投稿日:2011/02/16
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
息子が0歳の頃によく読んでいました。
こちらは私自身が小さい頃に持っていたこともあって、読んでいると本当に懐かしい気持ちになります。
文章は忘れていましたが、いわさきちひろさんのあのアヒルの絵、石鹸の感じをはっきり覚えていました。
アヒルちゃんが主人公をお風呂に呼ぶというお話ですが、アヒルと子どもが一緒にお風呂に入っているシーンも何故かあの素敵なイラストでしっくり馴染んでしまって面白いなと思います。
息子は0歳の頃は結構好きでよく見ていましたが、1歳になった頃からはあまり興味を示さなくなり、今でも時々読みますがハマらないみたいですね。
親子でも趣味は違うんだなと改めて実感。
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