新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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なかなかよいと思う 不思議におかしい昔話  投稿日:2016/03/25
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
普段絵本はあまり聞けない3歳の女の子がなぜか気に入って何度も読んで欲しがった絵本です。
大工を食おうとする鬼とそれをのらりくらりかわす二人のやり取りが怖いのだけど少し滑稽で、怖がりな娘にとってはちょうどいいスリルなのかもしれません。
読んでる親としては、なんだか不思議な話で、結局何がどうなってこの結末なのかがあんまりピンとこないんですが、昔話はそんなものなのかな。
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自信を持っておすすめしたい 怖くない冒険物語  投稿日:2016/03/25
エルマーとりゅう
エルマーとりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
怖がりな5歳の息子が大好きだったシリーズです。
エルマーの冒険が一番有名なので、次のリュウはどんな話かと思いきや、カナリア島に行くお話。メインはカナリアの王様の秘密の話で、リュウというよりはカナリアメイン?!
タイトルでイメージするのとちょっと違いました。
でも、そんなことはどうでもよくなるクオリティの高さ!
夜に読み聞かせると必ず「もうちょっと読んで!!」攻撃です。
でも、読んでる私自身もストーリーを知らなかったので先が気になって気になって・・・。
エルマーのシリーズ全般に言えることですが、冒険ものだけれど、表現が優しくて、あまり怖くないので、怖すぎる冒険物はアウトなうちの息子も安心して楽しめるようです。
いったん全シリーズ読み終わっても、しばらくするとまた読み始めちゃうので、図書館より購入をお勧めしたいくらい、持っててよかったと思う本です!
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自信を持っておすすめしたい 3歳の娘のお気に入り!  投稿日:2016/02/28
わにわにとあかわに
わにわにとあかわに 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
お兄ちゃんの息子の時には読むことができなかったので、娘の時に読み聞かせてみました。
わにわにシリーズは保育園にもあるらしく、食いつきもよかったです。
娘はじっと本を聞くタイプでなく、ページを勝手にめくったり、「さっきこれあったで!」と戻ったり、途中で終わりにしたりと中々読み聞かせの難しい子なのですが、わにわにシリーズは文章量も少ないし、絵も子どもを惹きつけるものがあるのか食い入るように最後まで見ています。
女の子なのでお世話したりされたりの本が好みらしく、わにわにシリーズの中でも赤ワニをお世話?するこの本が一番好きみたいです。
シュールなワニの絵と、クスッと笑ってしまうような上手な言葉のチョイス。ぐに、とか、ぐな、とか擬音語も多くて、説明っぽい絵本は見られない子でも入りやすいと思います。
さすが!わにわにシリーズ。
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なかなかよいと思う 1歳くらいから楽しめる  投稿日:2016/02/28
いってきまあす!
いってきまあす! 文: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
母親の自分自身が小さい頃に何度も読んだ懐かしい本です。
同じシリーズの「お父さんと遊ぼう」があんまり娘にはまらなかったので、こちらもチョイスしてなかったんですが・・・。
娘自身が3歳にして自分で持ってきました。
見開きいっぱいの絵に一文程度の文章なので、とっても短く、読みやすいです。なので、1歳頃から十分大丈夫かと。
それにうちの子は勝手にページをめくったり、じっくり聞くタイプではないのですが、そういう読み聞かせ苦手タイプにもササっと読めて、親もスッキリ。
こぐま君の小さな冒険の話なので、男の子にぴったりかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 男の子の児童書入門にお勧め!  投稿日:2015/08/24
ドリトル先生アフリカゆき【ドリトル先生物語全集(1)】
ドリトル先生アフリカゆき【ドリトル先生物語全集(1)】 作・絵: ヒュー・ロフティング
訳: 井伏 鱒二

出版社: 岩波書店
ドリトル先生のシリーズは私自身は知ってはいたものの、あまり読んだ記憶もありませんでしたが、エルマーの冒険や、やかまし村シリーズが大好きな6歳の長男にいずれ読み聞かせたいと準備してました。
エルマーが3回目くらい読み終えて、面白い本無いかな〜と言う息子に試しに読んでみたら・・・。すごく面白かったみたいです!
少々単語は難しいものもあり、〜ってどういう意味?とか何度か聞かれますが、ストーリーの流れはよくわかってて、とても楽しかったみたいです。
ラストに続きの巻の紹介が載っていて、早速見たいようで・・・。
早く買わなくては!
イラストは味のあるモノトーンで、息子は近づいてよーく見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 迫力のある絵とピッタリ!  投稿日:2014/12/01
ちからたろう
ちからたろう 作: 今江 祥智
絵: 田島 征三

出版社: ポプラ社
3歳後半くらいから、昔話が大好きになった息子によく読み聞かせてました。文章量が多いので、結局ストーリーがきちんとわかるようになったのは4歳くらいでのような気がします。
力太郎の強い感じが、荒々しいタッチの絵とぴったりで、息子は食い入るように見ています。
ストーリーも悪い怪物を退治して行く、テッパンのストーリー。
絵とお話がぴったりで、何度読んでも引き込まれますね。
昔話、良い物をコツコツ集めていきたいです。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと冒険ノンタン  投稿日:2014/12/01
ノンタンおよぐのだいすき
ノンタンおよぐのだいすき 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
私が小さい頃に大好きだったノンタンです。特にこのストーリーはお気に入りで、見るとすぐに思い出します。
2歳になる娘にもどうかなーと思って見せてみると、大喜び!ノンタンの誕生日、ノンタンぶらんこのせてに続いて、何度も読んでほしがるくらい大好きです。
ノンタンが怖い魚に追いかけられたり、ちょっと冒険的な要素もありながら、リズムよく読める文章、歌が入ったりと、子どもはあきずに聞ける工夫があるのかもしれません。
まだまだ、長い文章の絵本はサッサと自分でページをめくってしまって、一向に読ませてくれない娘ですが、ノンタンはオッケーです。
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自信を持っておすすめしたい 笑えて楽しいウンチ絵本!  投稿日:2014/12/01
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
もう、ウンチ絵本というジャンルができてもいいんじゃないかと思うくらい、子どもにテッパンのテーマですよね、ウンチ。科学的なのから、ダジャレのようなのまで、どれも5歳の息子は大好きです。
こちらはしっかりストーリーになったウンチ絵本。ウンチを落とした犯人をウンチを頭に乗せたまま探すという、もうそれだけで子どもは爆笑ですよ。
繰り返しのリズムもいいし、擬音もたっぷりで、子どもにウケる要素がたっぷりなので、外れなく読める気がします。
文章量が結構多いので、4歳ぐらいからが一番楽しめそうですが、ちょっとストーリーをはしょればもう少し小さくてもオッケーかな?
時々はこんなコミカルな本を読んで、楽しい気分になるの、大事な気がしてます。
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ふつうだと思う お父さんの方が嬉しいかな  投稿日:2014/11/23
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
息子が赤ちゃんの頃からある絵本ですが、ウルトラマンの設定がよくわからなかったのか、ほとんどリクエストがなく・・・。
5歳になって、絵本自体の意味がよくわかるようになったのか、時々持ってきます。
お父さん、というお母さんとは違う存在について、上手にお話にしてありますし、子どもにもわかりやすいですよね。
仕事に頑張ってて、不器用で、子どもに甘くて、でも厳しいとこもあるお父さん。
そんなお父さんがどんなに子どもたちを愛してるかが感じられてじんっときちゃいます。たぶん、お父さん本人が読み聞かせたら余計にじんっときて疲れが癒されそうですね(笑)
母的にはもう少し直球すぎない表現が好みですが・・・。
素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 怖さでなくメルヘンでなく温かな死の描き方  投稿日:2014/11/23
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
息子が赤ちゃんの頃から持っている本です。
本人が3歳の頃くらいに初めて読んで欲しがって、聞かせたと思いますが、きょとんとした印象で意味がわからないようでした。
それ以降、あまり読んでということはなく・・・。
5歳になった頃、時々持ってくるようになりました。
まだ近しい人の死は経験していない息子ですが、人はいつか年老いて死ぬことをなんとなくわかってきたようで、お葬式に参列することもあり、だんだんとこの絵本の意味を理解している感じです。
読んだ後、特に何も言ってきたことはありません。
感動しいの息子ですが、読んだ後に泣いたこともありません。
でも、この絵本を読むことで、好きな人、大切な物を慈しむ気持ちがじんわり培われてきている気がします。
時々、死んでしまった昆虫の話をしては「恋しいなあ」なんて言ってます。
どんな説明があったところで、何をしてみたところで、死は誰にとっても不安や恐怖と切り離しては考えられない大きな存在です。
その死をどんな風に感じるか、死の前にある生きている世界は何なのか、そんなことにそれぞれが思いを馳せられる絵本のような気がします。
怖さでなく、ごまかしでなく、メルヘンでもない、子どもでも大人でも誰でもが温かい気持ちで死を考えることができる気がしました。
この本を読み聞かせて、黙ってお互い思いをはせる時間がとても大切な時間のように思ってます。
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