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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 独特の世界観でおもしろい!  投稿日:2014/10/26
ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします
ムッシュ・ムニエルをごしょうかいします 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
昔私が子どもの頃にも読んだなあとなつかしくなって購入しました。
5歳の息子に読み聞かせるととってもお気に入りに!
まず、「ムッシュムニエル」という名前がすでにいいらしく、時々ごっこ遊びで「ムッシュムニエルをご紹介します!」と言い出してて可笑しいです。
ムニエルのすっとぼけた顔と発想、弟子を探して、勝手にさらっちゃうという奇抜な設定なのになんだか憎めない感じ…。
どれもが独特の世界観でとってもいい味だしてます。
文章量はそんなに多くないので、4歳くらいから充分聞けると思います。
せっかくならシリーズ全部そろえたいなあ。
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ふつうだと思う ちょっと展開が早すぎるかな?  投稿日:2014/05/11
くまのプーさん/クリストファー・ロビンを探せ
くまのプーさん/クリストファー・ロビンを探せ 作: ジャスティン・コ−ルマン
出版社: 永岡書店
くまのプーさんの映画が大好きな息子4歳。
おばあちゃんがそんな息子のために買ってくれた絵本です。
もちろん、プーさん好きの息子は喜びました。ただ、私も読み聞かせてみてこの冒険ストーリーをこの長さにおさめるには若干無理がある気が…。
映画のあらすじを読んでいるような、ちょっと性急な印象でした。
そして、後日、この物語の映画を実際に見ることがあって、ああやっぱりと。2時間たっぷりかけてやる冒険をこの短さにしちゃったら、やっぱりどうしても性急になりますよね。
もちろん、この1冊で完結してるにはしてるんですが、実際にはもっと山あり谷ありの面白いお話だったので、映像の方がいいかなあと思いました。
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なかなかよいと思う 1歳の娘が喜びました  投稿日:2014/05/11
くまのプーさん/とてもうれしい日
くまのプーさん/とてもうれしい日 作: メリー・パッカード
絵: ダレル・ベーカー

出版社: 永岡書店
4歳の兄用におばあちゃんが買ってきてくれたのですが、実際は1歳の妹が気に入って、しょっちゅう持ってきます。
プーさんがみんなの家を訪ねるけれど誰もいないという繰り返しの展開がとても分かりやすいのと、ちょうどドアをトントンするという行動の意味が分かりだしたみたいなので、ツボにはまったようです。
「トントントン、あれ〜」と毎回勝手に台詞を言っては喜んでます。
もちろん、4歳の兄も喜んで聞いてますが、分かりやすいし、短くて読みやすいので、プーさん絵本入門としてちょうどいいなって感じでした。
このサイズだとお出かけにもちょっと持っていけるし、1歳児に重宝しそうです。
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自信を持っておすすめしたい 踊りだしたくなるオシャレなお話  投稿日:2014/05/11
きょうはマラカスのひ
きょうはマラカスのひ 文・絵: 樋勝 朋巳
出版社: 福音館書店
おばあちゃんが、新聞で紹介されているのを見たとかで、買ってきてくれました。
細い線で描かれたシックなカラーのオシャレな絵に、ほわーんとした雰囲気。描かれている物全てがどこかの雑貨屋さんでありそうなくらい素敵で、大人(特に女性?)も大満足な絵本だと思います。
もちろん、肝心のお話もとても面白い!
クネクネさんがマラカスを一生懸命発表するも、紆余曲折あり…と、全般にマラカスの軽快なリズムが響きます。チャッ!とか、ウー!とか。
読んでいる最中からこのリズムを実際にマラカスで鳴らしたくてたまらなくなり、読み終わるとすぐにマラカス持参で息子と一緒に実践してみました。
ほんとに、クネクネさんのリズム意外と難しかった〜。
4歳の息子はストーリーも理解できて、リズム遊びにも大ウケだし、1歳の妹もマラカスを鳴らす兄と母の姿にご機嫌でした。
ほんと、読んでいて踊りだしたくなること間違いなしの楽しいお話です。
続きとか、あればいいのにな〜シリーズ化をとっても期待しています。
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なかなかよいと思う 科学絵本だけどオシャレで楽しい!  投稿日:2014/05/11
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
水の性質を理解できる絵本ということで、水が蒸発したり、凍ったり色々な姿に変わる様を冒険の旅形式で描いてくれています。
所々難しい部分もあって、4歳の息子には分かるのかなーと思いながら読み聞かせてましたが、時々読んでと持ってくるので、意外と分かってるのか、とにかく面白いみたいです。
楽しく絵本を見ながら勉強できるって一石二鳥で親的には嬉しいですよね。
絵もオシャレで、全然科学絵本っぽくないです。
むしろ、普通の可愛い絵本っぽいので、読むとすこーし難しくてびっくりしちゃうかも。
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自信を持っておすすめしたい たつくんお店番までできるように!  投稿日:2014/05/11
たつくんのおみせばん
たつくんのおみせばん 作: 松野 正子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
「はけたよはけたよ」という同じたつくんの絵本を息子が小さい頃から気に入っていたので、パンツはけなかったたつくんが、お店番まで…と感慨深いものがあります。
たつくんはお店番をまかされて、色んな動物達と物々交換をして…というストーリー。はけたよはけたよと同じように、動物達が自然にたつくんの世界で言葉をかわして活き活き描かれていて楽しいです。
たつくんのおばあちゃんも出てきて、最後はほのぼの。
やっぱりたつくんシリーズいいなって思いました。
でも、この主人公の名前はやっぱり「たつくん」で「たっくん」ではないんですよね?
言いやすいもんで、ついたっくんと言ってしまっていて、今回ももちろんそれで。読みながら、ちょっと気になっている母でした。
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自信を持っておすすめしたい 豊かに広がる想像の世界にうっとり  投稿日:2014/05/11
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
新聞で紹介されていたとかで、おばあちゃんが勧めてくれたので購入しました。
何にも知らずに4歳の息子に読み聞かせてみたんですが、主人公の男の子が空想する木の上の世界にすっかり私も息子も虜になってしまいました。
木の中に作ったはしご、妹を乗せられるエレベーター、見晴し台までの道のりも面白いし、家の中の細かい様子が季節によって違う様子もとっても素敵。
読み終わったら思わず背表紙の裏で全体像を確認してしまいました。「ここが、はしごで、ここから上って…」って感じで。
たぶん、実際にはあり得ない部分もあるんだろうけど、頑張ったらできるんじゃないかと思わせる微妙なラインでとっても現実感があります。
なので、息子も読み終わったら木に登ってみたくてたまらないようでした。都会っ子なのでそんな木に登る経験ないんですけどね…。
でも、公園でジャングルジムに上ってちょっとそんな気分を味わっているみたいです。
普段の生活の中にぐいぐい根付いてくれる本当に素敵な絵本でした。
空想の世界、万歳!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 乗り物好きな男の子にはテッパン!  投稿日:2014/05/08
とべ!ちいさいプロペラき
とべ!ちいさいプロペラき 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
思えば0歳の頃からか息子は山本さんの描く乗り物達が本当に大好きでした・・・。
そこから徐々に山本さんの絵本が増えていきましたが、何を主人公にしていても、確実に息子は喜びます。
この飛行機のお話は息子が4歳で手に入れましたが、たぶん3歳でも喜んだと思います。文章量はちょうど3歳がもつ適量くらいかな?
でも、4歳でもすごく喜びました!
車、消防車ときて最近はちょうど飛行機にはまってたので。
ストーリーも小さいものも大きなものもみんなそれぞれに役割があるという、シンプルながら心に残るお話です。
絵の臨場感もさすがの一言!
読んでいる親も気持ちよく楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 現実にありそうで楽しいお話  投稿日:2014/05/07
へんてこロボットのぼうけん
へんてこロボットのぼうけん 作: 平山てるひこ
出版社: 福音館書店
机の後ろに落として忘れられている物達が、もし動きだしたら・・・という、もしかしたらありそう!と思えるお話で、とても面白いです。
ちょうど子どもとトイストーリーの映画を見たところだったので、ちょっとその世界観にも似ていますね。
日常の物たちに魂があって生きていたら、きっとこうなるだろうというストーリー展開で微笑ましく読めます。
絵は、可愛らしいというより、写実的でスッキリシンプルな落ち着いたタッチで、物語によくあっているように思いました。
息子もじーっと聞いていましたし、時々今でも読んでほしがります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 引き込まれてしまう魅力的な虫たちの世界!  投稿日:2014/05/07
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
実は、先にこのやなぎむらシリーズの別の作品をたまたま持っていて、これはシリーズ2冊目の購入です。
でも、このお話が最初なんですね。
やなぎむらに住んでいる虫たちの日常が丁寧に描かれていて、キャラクターもそれぞれちゃんとその虫の特徴がいかしてあって、読んでいて本当に面白いです。
私も息子も虫苦手な都会っ子ですが、そんな私達にも全然オッケーな可愛い虫たち。でも、決して大げさにデフォルメしてなくて、色鉛筆で結構現実に忠実に描かれているように思います。
虫たちの世界が本当に見られたら、きっとこんな風じゃないかと思わせる素敵な世界観の作り方が、子どもを夢中にさせるポイントですかね。
息子はこのシリーズが大好きで、2冊そろった今は、毎日2冊を交互に読んではその世界のリンクを楽しんでます。
絵は、決して今時のオシャレな感じでなく、ほんと素朴なんですが、読めば読むほど味が出る絵本だと勝手に思ってます。
シリーズ全部集めて、とっぷりやなぎむらの世界に浸りたいと思います。
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