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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
平成22年8月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。



好きなもの
「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと
絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない(できない)子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館HPでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか?

事務員さんの声

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自信を持っておすすめしたい 本と本の時代がつながった  投稿日:2011/02/09
ママ、お話読んで
ママ、お話読んで 文: バシャンティ・ラハーマン
絵: ローリ・M・エスリック
訳: 山本敏子

出版社: 新日本出版社
以前読んだ「ぼくの図書館カード」では
黒人は図書館には行けず
黒人に教育は不要とされていた時代のお話でした。
しかしこの絵本に登場する男の子は図書館から本を2冊借りてきます。
1冊は自分で読める本。
もう一冊は難しい本。
これは誰か大人に読んでもらわなくてはいけません。

ジョーゼフのママは忙しいからと読んでくれませんでしたが
ある日、泣きながら告白したのです。
ママは字が読めないのです。
まさにママは黒人が差別され学校教育を受けれず
図書館にいけない時代を生きてきた女性だったのです。

でもこれをきっかけにママは文字を学び
そしてジョーゼフに本を読んであげれるようになりました。

私はこの二冊の絵本で時代の移り変わりを読むことができました。

娘にはまだ難しいと思うので時期が来たら紹介したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 参考にして欲しかったけど  投稿日:2011/02/09
あそぼう あそぼう おとうさん
あそぼう あそぼう おとうさん 作: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
タイトル通りお父さんと遊んでもらうために
借りてきましたが時間がありませんでした。
帰りが遅いし休日が合わなかったので。

こんなにたくさん体を動かして遊んでやると喜びますよね。
子供を持ち上げて、くるって回したりは
さすがにお母さんでは厳しいでしょうし、
「もう一回」と言われることを考えるとやはり
無理せずお父さんにやってもらいましょう。

それから結構な運動量なので
子供の体重を考慮しないと腰がやられそうです。

お父さん頑張って〜の絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 読みたい本がたくさん見つかりました  投稿日:2011/02/09
川本裕子 親子読書のすすめ 忙しくても毎日続けたい幸せな習慣
川本裕子 親子読書のすすめ 忙しくても毎日続けたい幸せな習慣 作: 川本 裕子
出版社: 日経BPマーケティング
ナビで紹介されていたので読みました。
絵本では物足りなくなってきている年長の娘に
児童書を考えていたので大変役に立ちました。

川本さんは東大を出て銀行勤務、英国のオックスフォード大学大学院経済学修士を終了し外資系の企業へ。
そして現在は早稲田大学大学院教授だそうです。
そして2男子のママ。

時給で働くパート社員とは住む世界が違うし
おそらく食べるものも着るものも違うんだと思います。

でも「子供と絵本を読む」ことは同じでした。
本はどの子にも平等に感動を知識を夢を与えてくれるもの。
川本さんもママとしてお子さんに本を読み、感想を語り合い、
今でも楽しい時間を過ごされているようです。

「子供の就寝時間までには帰宅するようにしていた」川本さんは
お忙しいのにお子さんに絵本を読んであげて、
お子さんが自分で読むようになってからも
その本をご自身で読んでいます。
エピソードを加えてお子さんの感想と川本さん自身の感想が紹介されたとても役立つエッセイ集でした。
この本を今の時期(子供が6歳)に読めて本当に良かったです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりおりの中  投稿日:2011/02/08
どろぼう だっそう だいさくせん!
どろぼう だっそう だいさくせん! 作: 穂高 順也
絵: 西村 敏雄

出版社: 偕成社
年中の娘のお気に入りとなりました。
貸出期間に何度も読みました。
「どろぼう」「ろうや」で読み始めはドキドキしてました。

人がシマウマやトラになってしまうなんて
ありえないことが娘にヒットしたようです。

そして脱走後もやっぱり動物園のおりの中、チャンチャン。

立派なオチがついていてスッキリするお話です。
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自信を持っておすすめしたい シリーズの中で一番好き  投稿日:2011/02/08
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
私たち親子でバムケロファンです。

娘が一番好きなのは「そらのたび」
飛行機未経験だからかな。度々読んでと持ってきます。

昨夜のエピソードをお話します・・・
「おじぎちゃんはどーこだ?」とお姉ちゃんが
妹に問題を出していました。
ページをめくって探しあてて大盛り上がり。

細部まで楽しめる遊べる絵本なんですよ。
本題とはまったく関係ない小さな出来事もとっても面白いです。
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自信を持っておすすめしたい うその数だけおばけが生まれる  投稿日:2011/02/08
いじわるなないしょオバケ
いじわるなないしょオバケ 作: ティエリー・ロブレヒト
絵: フィリップ・ホーセンス
訳: 野坂 悦子

出版社: 文溪堂
ママの真珠のネックレスを壊してしまったことは
悪いことだからちゃんと謝ることだと
わかっているんです。でもそれが口からでないで
変わりにおばけが・・・

「なんでも みんなに はなせるわけじゃないけど
できるだけおばけがでないように がんばってる。」

そうですね。子供が成長すると
こんなことを思うようになるんですね。

大人は気付いてしまう子供の嘘もあるけど
正直に話してくるのを待ってみようと思いました。

子供なりに考えているんだと教えてもらいました。
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自信を持っておすすめしたい 離乳食を始めるお友達へ  投稿日:2011/02/07
あまいね、しょっぱいよ
あまいね、しょっぱいよ 絵: ふくだ じゅんこ
出版社: グランまま社
友達が出産し絵本のセレクトを頼まれました。
6ヶ月になったというので
そろそろ絵本の読み聞かせを始めるそうです。

全ページ立ち読みコーナーで見つけたのがこの絵本。
たくさんの食べ物。
擬音も出てきてページ数も十分。
離乳食に興味を持ってくれるかなと思いました。

赤ちゃん絵本は1000円以内の絵本が多い中
この内容なのでこの金額は妥当なのでしょう。
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なかなかよいと思う こんな店しらないよ  投稿日:2011/02/04
こんなおみせしってる?
こんなおみせしってる? 作・絵: 藤原マキ
出版社: 福音館書店
本当にこんな店があったのでしょうか?
まんじゅうやさん、豆腐屋さんはわかりますが
蛇屋さん!!人体模型屋さん!!
そんな限られた人しか買わないお店あったんでしょぷか?
あったんでしょうね。

娘に金太郎飴の作り方を身振り手振りで説明しました。
想像を膨らましイメージできたときに
パーッと明るい顔になりました。

将来はまんじゅうやさんになりたいそうです。
でも数十年後に赤ちゃんをおんぶしてまんじゅうを丸める娘
を想像してみたけど・・・あんまり気が進みませんでした。
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なかなかよいと思う 優しいお話  投稿日:2011/02/04
ふくびき
ふくびき 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: 小学館
先に読んだ長女が「この本優しいよ。」と教えてくれました。
心が優しい子供の話だという意味でした。

お母ちゃんのために福引でバックを当ててプレゼントしようと
しましたが持っているのがは補助券でした。10枚集めなくては
いけません。諦めかけたとき一枚の赤い福引の券を拾います。
使ったらいけないと迷いながら弟にせかされ
引いてみると大当たり!バックを手に入れましたが
胸が張り裂けてしまったのでしょう。泣きながら正直に話すのです。
周りで聞いていた大人たちが補助券を出し合い
兄弟はもう一度福引をすることに。

いけないことだと知ってやったことが
こんなに苦しい思いをするんですね。
そして正直に生きるということを読みました。
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自信を持っておすすめしたい 子供のくだらないチャレンジ  投稿日:2011/02/01
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
この男の子の挑戦は「白い線を踏んで落ちないで帰宅する」
私も子供のころこんな風なことしました。
次の電信柱まで息を止める。
車の影に踏まれない。
家まで石蹴り、ひとつの石で。

30過ぎて思い出すとは・・・

大人になるとこのようなチャレンジはくだらないことに思えます。
でもよく考えてみると、子供が自ら目標をたてて実行していること。
すばらしいことだったんですね。
これからは子供達がくだらないことに挑んでいても
広い心で、できる限り、応援してあげようと思いました。
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