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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
平成22年8月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。



好きなもの
「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと
絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない(できない)子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館HPでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか?

事務員さんの声

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自信を持っておすすめしたい 図書のありがたさ  投稿日:2011/01/27
ぼくの図書館カード
ぼくの図書館カード 文: ウイリアム・ミラー
絵: グレゴリー・クリスティー
訳: 斉藤 規

出版社: 新日本出版社
いつも子供に読ませる絵本を選ぶのですが
今回は自分が読むために借りてきました。

奴隷、人種差別というものの実態は良く分かりません。
歴史の時間に聞いたのか、テレビでニュースを見たのか、
映画になったものか、
私の間口が狭いのでこの分野の情報量は乏しいです。

この本を読みたかったのは人種差別の虚しさを知りたかったのではなく
「本がたくさん読める」ことのありがたさを知りたかったからです。
そしてこの絵本は裏切りませんでした。またそれ以上でした。
本を得て広がる世界、夢を追う力の源、
本からもらうパワーと自身のパワーを合わせたら
人種差別という高い壁をも飛び越えてしまう。
そんなことを私に考えさせてくれました。

娘には様子を見ながら適切な時期に勧めてみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読み方次第で大爆笑!  投稿日:2011/01/25
パパ、おばけがいるよ。
パパ、おばけがいるよ。 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 野坂 悦子

出版社: フレーベル館
我ながら上手に読めました。
娘達の爆笑で私も可笑しくなって
3回目を読んであげれませんでした。

ヨアヒムという名の男の子がベットに入って眠れずにいると
ギッ、ギッ、ギシ!
とベットの下から音がします。
カーテンのほうからも音、たんすの中からも音、
そのたびにパパは呼ばれて彼を安心させてくれます。

夜、子供が一人で眠る部屋なので
静けさをイメージして無表情で淡々と読みます。

ポイントはヨアヒムがパパを呼ぶ声。
「パパーーー!」
と強めに、ヨアヒムの恐怖を表し慌てたように読みます。

繰り返してパパを呼びつけるので
またか!と子供達は面白くなります。

2回目に読むときはさらに強烈な「パパーーーー!」を
期待して聞いているので気合を入れて声を張ってください。
私は喉が痛くなりました。
喉ではなくてお腹から声を出したほうがいいですよ。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ところてんおばけ  投稿日:2011/01/25
ゆうれいとすいか
ゆうれいとすいか 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
年少の娘が園の貸出文庫から借りてきました。
見てすぐせなけいこさんの作品と分かりました。

面白いアイデアだなと感心したのが
おばけ(女性)をところてん出し機(?)に入れて
押すとにゅーと出てくるところ。
そしてミニおばけがパチン、パチンと蚊をたたくんです。

青いスイカもいいですけど
私はところてんのところが一番好きです。
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自信を持っておすすめしたい 子供大好き、わんぱくだん  投稿日:2011/01/25
わんぱくだんのペンギンランド
わんぱくだんのペンギンランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
年少の娘のクラスはわんぱくだんシリーズが大好きで
先生がよく読んでくれているようなんです。
ナビで新作のペンギンランドを見つけて
いち早く娘に読んであげよう、
喜ぶだろうなと思って借りてきたら
「園にあるよ。」だって。
先生も同じ気持ちで購入してくださったんですね。

ストーリーは定番のわんぱくだんの3人が
氷の下にあるペンギンランドの噴火を
3人の勇気で食い止めるというもの。

氷の国はまるでスケート場。
南極大陸に住んでいる数種類のペンギンさんの
お腹で上手にすべる様子もかわいいですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 人の温かさ  投稿日:2011/01/24
雪のかえりみち
雪のかえりみち 作: 藤原一枝
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
開いた瞬間「これは!もしや!」ともう一度表紙を見て「やっぱり」
はたこうしろうさんの絵でした。
以前「まほうの夏」を読み絵本の素晴らしさに気づきました。
それから私はレビューを書き始めたのです。
私にとってはこのお二人はゴールデンコンビです。

雪のかえりみちも元気な男の子が登場します。
大雪の下校中、不安になった男の子が出合った優しさ。
歌って励ますお兄さんと自分の手袋を外しつけてくれたおばさん。
帰り着いてホットミルクを入れてくれた兄。
凍りつくような景色と相反するストーブとホットミルクの湯気で
読み手にも温かさが伝わってきます。
人と人とが触れ合い、心がつながるヒューマンストーリーです。
 
男の子のお母さんも働いていて
我が家とイメージを重ねて読むことができました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 飼い猫の名前  投稿日:2011/01/24
ブチョロビッチョロはどこ?
ブチョロビッチョロはどこ? 作・絵: 大島 妙子
出版社: Gakken
ブチョロビッチョロって何だと思いますか?
「タンゲくん」「チマチマ」同様ペットの名前でした。
その名前だけで読む人を引き込んでしまいますね。

ブチョロは煮干ご飯に飽き飽き、
チコちゃんのファッションショーに迷惑し家を出ます。
おしゃれな家にお邪魔してかわいがられていたのに
チコちゃんが別の猫をブチョロと勘違いして
遊んでいる様子を見て・・・戻ってきました。
迷惑してたはずなのに( ̄ー ̄)ニヤリッ
なんだかんだ言ってやっぱり我が家が一番ってことですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あっぱれ!  投稿日:2011/01/24
いろはのかるた奉行
いろはのかるた奉行 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
お見事です!
長谷川さんの作品なので絶対面白いはずと決め込んで
借りてきましたが、最高傑作です。
これだけの面白いネタを考え出すのに、
ひねり出すのにどれだけの歳月をかけられたのでしょうか。
連載されていたそうですが締め切りに追われて
ご苦労されたのではないですか?
それほどの作品を1800円(税別)でいいんですか?

図書館で借りずに敬意を表して購入いたします。
今回はまだ読めなかった娘のために。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい それでも妹を愛してる  投稿日:2011/01/23
わがままいもうと
わがままいもうと 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
妹が熱で寝込んでいてアイスが食べたいって言うもんだから
お兄ちゃんは妹が愛しくなってアイスを買いに走ります。
でもバニラじゃないって言うもんだから
イチゴもなかを買ってきたら口にくっつくからもなかはヤダッて。

そんなんで何度も振り回せれて結局「やっぱりバニラ」だとー。

このおにいちゃんはそれでもちっとも怒らず、
妹をかわいいって思っています。
母親でもここまで広い心は持ち合わせていないかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 島田ゆかファンです  投稿日:2011/01/23
かぞえておぼえる かずのえほん
かぞえておぼえる かずのえほん 絵: 島田 ゆか
出版社: 鈴木出版
長女は島田ゆかさんのファンです。
島田が読めないので「ゆかさん」と読んでいます。

この絵本を借りてきたら「バムケロじゃないゆかさんの本だ!!」
と真っ先に読み始めました。
テレビが1だい、から始まって17こ、18まい、19ほん、20そく
30、40・・・100まで絵の中の物を数えます。

6才の娘はひとつずつ数えています。
ネクタイは5本ずつ並んでるし、
一円だまは10枚ずつ並んでいます。
クッキーも一つのプレートに10枚乗せて焼いています。
掛け算ができるようになれば
もっとはやく数えれるようになるでしょう。

年長、一年生くらいから読み始めると
ちょうどいいのかなと思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい お母さんの絵本  投稿日:2011/01/23
ああ いそがしい いそがしい!
ああ いそがしい いそがしい! 作: ジョナサン・シップトン
絵: マイケル・フォアマン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
あまりの忙しさについに泣き出してしまったお母さん。
それを見た息子がそっと涙を拭き
家事の手を止めて外に連れ出します。
「お母さん、息抜きしよう。」
「お母さん、いつもありがとう。」
そんな男の子の心の声が聞こえてきそうです。

私にも母乳を飲ませながら一人で泣いていた経験があるので
気持ちがよくわかります。
授乳時間ぐらいしかソファーに座れなかった。

お子さんが小さい、年子、双子、働いてるお母さん。
そんな忙しいお母さんに読んでもらったら
この本は生かされそうです。
参考になりました。 0人

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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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