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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
平成22年8月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。



好きなもの
「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと
絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない(できない)子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館HPでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか?

事務員さんの声

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自信を持っておすすめしたい 子を育て親も育つ・・・  投稿日:2010/12/21
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています
あかちゃんはおかあさんとこうしておはなししています 作・絵: スギヤマ カナヨ
出版社: 赤ちゃんとママ社
お母さんと赤ちゃんのさまざまな表情の見返しから
始まりました。私もこんなことしてた、してた
と終始なつかしく思いました。

作者が最後に語っています。
「言葉によるコミュニケーションはすぐには成立しない」

そうでした!だから「触れ合い」で会話してきたんだなと
これまでの子育てを振り返るきっかけとなりました。

子供が成長しても言葉にできない思いは
触れ合いで解決できるんじゃないかな?
だって今までそうやって大きくなってきたんだから
と思い、何やら今後の子育てまで光が射したような気持ちです。
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自信を持っておすすめしたい 元気の出る絵本  投稿日:2010/12/21
もしもぼくのせいがのびたら
もしもぼくのせいがのびたら 作・絵: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
裏表紙でもたろうは階段を一段飛ばしで上っていきます。
子供の成長を喜ぶ作者の気持ちが伝わる絵本でした。

寝る直前に聞いてしまった
「たろうはきゅうにせいがのびたんじゃないか」
そう聞いたばかりに想像がふくらみ
夢の中でたろうはどんどん大きくなっちゃいます。

わたしのワンピースの作者である西巻さん。
元気いっぱいの絵にしたかったそうです。

家の天井を突き破り、入道雲をやっつけたり、
たろうは元気いっぱいでした。
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自信を持っておすすめしたい ゆかいなお話ですよ。  投稿日:2010/12/20
マリールイズ いえでする
マリールイズ いえでする 作: ナタリー・サヴィッジ・カールソン
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
マリールイズはマングースの女の子でした。
レビューを読んで女の子のお話だと勝手に思っていたので
”予想外”からの読みはじめでした。
しかし、読み進めると人ではなくてふさふさの毛の
マングースでなければならないお話だとわかりだします。

滑稽なところは家出するマリールイズを引き止めず
「おなかがすくだろうから・・・」
とお母さんがお弁当を用意してくれるところ。
さらに、一緒に暮らすのはお母さんじゃなくてもいいわと
変わりにお父さんを探しだすところ。
「おーい!!」と突っ込みたくなります。

ついには一人で暮らすのはつまらないと
お母さんまで家出して・・・「予想外」の展開が
とっても愉快なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 偶然みつけたあったか絵本  投稿日:2010/12/18
ぼくも だっこ
ぼくも だっこ 作: 西條剛央
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
図書館の返却棚でみかけたら
遊び心満載の大好きな大島妙子さんの名前が・・・。
こらは読むべし!!

西條さん作なので今までに読んだ大島さんの絵本のように
「強烈な展開」ではなく、絵も「昔なつかしい風景」でもなく
ほんわかかわいらしいお話となっています。

まもるくんをママが迎えにきてくれたとき
自宅で待ってるのは赤ちゃんと・・・おばあちゃんかな?

ちゃんと大島さんらしい”遊び”も見つけましたよ。
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自信を持っておすすめしたい こころがふ〜わふわ  投稿日:2010/12/17
ココロのヒカリ
ココロのヒカリ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
3歳の娘が「こころのひかりはおもしろかったよ」と
教えてくれました。いつの間にかパパが読んであげていたようです。

おっ!パパセレクト!

どことなく絵と文が一致しているので
文字が読めない3歳の子でも
2回目から所々一緒に読めるようになりました。

まるで宇宙に浮かんでぼんやりヒカリを見つけたような。
もしかしたら死んだらこんな世界なのかもしれないな〜と思ったり
ふ〜わふわ不思議な感覚絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 練習してから読んでね。  投稿日:2010/12/17
おおきいツリー ちいさいツリー
おおきいツリー ちいさいツリー 作・絵: ロバート・バリー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
クリスマス絵本として読んだ一冊です。
天井にあたってぐにゃりとなったツリーの先端が
次々と誰かの元へ渡っていくお話です。
まるでクリスマスのハッピーをおすそ分けしているようで
とても楽しかったです。

参考までに書きますが・・・
カタカナの名前が読みづらい。
変なところで改行されてる。
3歳、6歳では「しつじ」「こまづかい」が分からない。
私はぶっつけで読んでしまったのでつっかかりながら
読み直しながら、しかもしつじ、こまづかいの
解説もいまいち伝え切れませんでした。

とても楽しいストーリーなのに私がいたらないばかりに
子供の喜びを半減してしまったかもしれません。
皆さんは一度読む練習をしてから読んであげてください。
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自信を持っておすすめしたい 韓国の文化ですね  投稿日:2010/12/17
きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ!
きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ! 作: チェ・インソン
絵: パン・ジョンファ
訳: ピョン・キジャ

出版社: らんか社
韓流ドラマにはまってるので
絵本まで借りてみました。旦那に呆れられました(笑)

正直この絵本は3歳にはさっぱりだったことでしょう。
なぜなら人間の家族がキムチをつけるまねをして
裏庭に住むねずみの家族がキムチをつけるんです。
文字が人間とねずみとで色分けされていて
聞いてると作り方が復唱されています。
つまり字が読めない3歳の娘は
台詞を繰り返し聞いていて違いが見えないことになります。
というわけで対象者は「自分で読める子」がいいでしょう。

そして絵本に登場するお母さんは「オンマ」
数々のキムチも本来の発音に近いカタカナ表記です。
韓流ファンにはたまりませんね。
私は韓流読みしました( ̄ー ̄)ニヤリッ
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自信を持っておすすめしたい ムニアちゃんは激しい反抗期!  投稿日:2010/12/17
かちんこちんのムニア
かちんこちんのムニア 作・絵: アスン・バルソラ
訳: 宇野 和美

出版社: 徳間書店
ナビに画像がないのが残念ですね。
表紙にはじみ〜なムニアちゃんがいます。
表紙だけでは選ばなかったであろう絵本ですが
赤木かん子さんの著書に紹介されていて
興味を持ったので借りてきました。

ムニアちゃんはへそを曲げたらとことんタイプです。
牛を庭に放つところは娘たちも「やりすぎよ〜」の表情に。
ムニアちゃんのかちんこちんの心がほどけたとき
変装して玄関から「こんにちは」とやってきて
家族の愛情を確かめます。そして家族も「いらっしゃい」と、
気づいてるのに素知らぬ振りで、ムニアを愛してることを伝えます。

ムニアちゃんの反抗期の様子と家族の困惑と愛情を
絵本全体から感じ取れました。
私も娘達も楽しめる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 大満足です!!  投稿日:2010/12/17
とこやにいったライオン
とこやにいったライオン 作: サトシン
絵: おくはら ゆめ

出版社: 教育画劇
大好きなサトシンさんの新刊です。
うんこのときと同じく読みやすくユーモアたっぷりで
子供に確実にウケます。
「へーっくしょお〜い」
のところはいかにもサトシンさんらしいですね。
子供達にも楽しい場面なので大きな声で読みましょう。

チョキチョキチョキチョキチョキチョキ・・・
これがまたいいですね。絵とマッチしていて
ライオンが見えなくてもどんどん切られているのが
目に浮かびました。

ライオンさんの人柄にも惹かれましたが
床屋のかえるさん一家にも笑わせられました。

サトシンさんとおくはらゆめさんの
実力が発揮されていて完成度は高いでしょう。
(偉そうにすいません・・・汗)
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自信を持っておすすめしたい 出会いが遅かったようです。  投稿日:2010/12/17
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
借りて読んでみました。
6歳3歳では遅すぎたのでしょうか?
君らには感性というものがもう薄れてしまったのか!

最初の「しーん」を6歳は地面といい、
3歳はおでこと言いました。
正解はありませんが、これ=何と考えるところが
感性の薄さだと思ったのです。

ぜひ、頭の中が無垢なうちに読んであげたい一冊ですね。
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