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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ランタナ

ママ・50代・埼玉県、男の子21歳 男の子19歳

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自己紹介
お猿さんのような息子2人を育てながら、
子どもにかこつけて大好きな絵本の世界に浸っています。
小学校で読み聞かせをしています。

ランタナは花の名前です。
ひとこと
絵本ナビをきっかけに、沢山の絵本との出会いがありました。
感謝です!

私の感想は、好きな絵本ばかりで、ついつい長くなり、
夜中に書いたラブレターのようなこっぱずかしいものもありますが
大目に見てやってください。
感謝を下さった方、ありがとうございます。

ランタナさんの声

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自信を持っておすすめしたい 高視聴率間違いなし!の楽しいニュース番組  投稿日:2012/05/03
どうぶつニュースの時間
どうぶつニュースの時間 作・絵: あべ 弘士
出版社: 理論社
可愛い女子アナの森野こりすさんと
大御所の雰囲気を醸し出す、解説委員・黴原(かびはら)さんが送る「どうぶつニュース」、
動物界ではきっと高視聴率間違いなし!の面白さでした。

児童書ですが、落書きみたいな味わいの絵や手書きの文章もたっぷり。
登場人物(動物)の名前はどれもダジャレ含み、
ニュースの内容も、コメントもツッコミどころ満載です。

事件、スポーツ、野牛ヒロシ!の世界遺産、天気予報・・・どれも楽しかったですが、
息子達が一番盛り上がったのはCM、特に「くろ亀宅配便」。
「きょう出せば1ヶ月で届く!」
「まにあうかもしれない安心パックもあります」なんて、
ありえない宣伝文句に大笑いでした。

小3の長男が気に入って、一人でもちょこちょこ読んでいたのですが、
寝転がってニヤニヤと読む姿は、
まさに、休日、寝転がってTVのスポーツニュースを見ている主人のようでした。

笑いながら、実は興味深い動物達の生態も学べるこのニュース番組、
小学生〜大人の方におすすめです!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 縞模様のネコは・・・  投稿日:2012/05/03
ブラウンさんのネコ
ブラウンさんのネコ 作: スラウォミール・ウォルスキー
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
ポーランドの絵本です。
雰囲気のある絵に惹かれ、猫好きの次男に、と手に取りました。

ブラウンさんは、縞模様のネコを拾い、「とら」と名付けて一緒に暮らし始めました。
ところが・・・。

意外な展開に「うわっ、この先どうするの?」と落ち着かない気分で読み進め、
「しんじられないことがおきた」ラストに、初めは「へっ?!」。
でも、お揃いの縞模様のパジャマを着たおじさま方を見ているうちに、
じわじわ笑いがこみあげてきました。
こんなこと・・・あってもいい!

次男も結末に意表をつかれた様子で「もう1回!」
クスクス笑いながら「とら」の成長を確認しながら読み直しました。

ヨゼフ・ウィルコンさんの絵が、独特のお話にしっくり合っています。
見返しの尻尾だけの絵さえ、可愛くて可愛くて。
甘えん坊の「とら」を突き離せなかったブラウンさんの気持ちが分かる気がしました。

独特の味わいの作品、年中さん位から大人の方におすすめします。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 不思議な、それでいてリアルな小学校の一日  投稿日:2012/05/01
ふしぎの時間割
ふしぎの時間割 作: 岡田 淳
出版社: 偕成社
NHKの番組で室井滋さんが楽しく語っていた「消しゴムころりん」が
この短編集に含まれていると知り、手に取りました。

一つ一つのお話は、登場人物の異なる、独立したお話ですが、
朝から夜まで「ふしぎの時間割」に沿った小学校のエピソードは
どれも不思議で、それでいてリアルで、強く引き込まれます。
章と次の章をつなぐ絵がとても印象的。
次のお話へふわっとワープしていくような感覚で、途中でやめることができませんでした。

息子達に読み聞かせたら、もう夢中。
特に小3の長男は「好きな感じの話じゃないのに、面白かった」と言い、
(普段はひたすら笑えるお話が好き。)翌日も一人読み。
話しかけても全く気付かない、その没頭ぶりに苦笑いした程でした。

息子達のお気に入りは、五時間目の「石ころ」(五年生のお話)。
僕のせいだ、どうしようという泣きたくなるような気持ちと、ラストの安堵感。
聞いている息子達の表情がくるくると変わるのが分かりました。
私が好きなのは一時間目の「ピータイルねこ」(一年生のお話)。
みどりちゃんのドキドキが伝わってきて、応援せずにいられません。
読む人によって、その時の心境によって色々変わるかもしれませんね。

作者は小学校の図工の先生だそうですが
どうしてこんなに子どもの気持ちが分かるのでしょう。
私だって毎日子どもと一緒にいながら、なかなか分かってあげられないのに。

読み聞かせなら小学校低学年から、一人読みなら小学校中学年からでしょうか。
手ごたえのある児童書で、小学生のお父さん・お母さんにもおすすめです!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ぶたなの?たぬきなの?  投稿日:2012/04/30
ぶたぬきくん もりへいく
ぶたぬきくん もりへいく 作: 斉藤 洋
絵: 森田 みちよ

出版社: 佼成出版社
「ぶたぬきくん」って、ぶたなの?たぬきなの?と読んでみたら
たぬきに化けようと奮闘中の、可愛い「ぶた」の男の子でした。

たぬきに「やろうとおもえば、どんなことでもできる」と言われ、
化けてみたら・・・体はたぬきだけど、顔はぶたのまま!
それでたぬきに「ぶたぬきくん」って命名?してもらったんです。

いつも顔だけはぶたのまま、の絵とコメントが楽しかったです。
次男は「ぶわとり」の「コケコッブー」が大好きで
何度読んでも大笑い。

中途半端でも化けられてご満悦な、ぶたぬきくんの大らかさが素敵。
完璧に変身させてあげようと必死なたぬきの頑張りも微笑ましく
マイペースな息子にやきもきする母親のようにも見えてきたりして?!
ぶたぬきくんについて回るねずみくんも、ユーモアたっぷりに描かれていて見逃せませんよ。

我が家は、これが初めてのぶたぬきくんの絵本でしたが、
次男からリクエストがあり、他の本も読もうと思っています。
漫画のようなコマ割りもあり、読みやすく、明るい気分になれる作品で
年中さん位から小学校低学年のお子さんにおすすめです。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 優しいなぁ  投稿日:2012/04/22
ファルファリーナとマルセル
ファルファリーナとマルセル 作・絵: ホリー・ケラー
訳: 河野 一郎

出版社: 岩波書店
ファルファリーナはいもむしの女の子、マルセルは水鳥の男の子。
雨の日に出会い、お互い好きになって、毎日一緒に遊んでいたけれど
ある日、ファルファリーナがいなくなってしまって・・・。

最初「いいなぁ。ホント優しいなぁ。」しか感想が出てこないほど、好きな絵本でした。
ファルファリーナもマルセルも優しい!
お互いを思う気持ちがあふれたやりとりに、嬉しくなります。
それだけに、いなくなったファルファリーナを待ち続け、
夜空を見上げるマルセルが切なかったです。

やがて成長し、お互いに気づかぬまま、また一緒に池をまわる場面では、胸がざわめき、
清々しいラストを見届けた後は、幸せな余韻に浸りました。
派手さはなくても気持ちを掴まれるストーリーで
読み聞かせた小1の息子も「面白かった!」と言ってくれ、
ホクホクともう一度読みました。

みずみずしい絵は、眺めているだけで癒されます。
「青」の色使いも印象的でした。
水鳥の住む池の透明感のある薄い青、気持ちよく晴れた空の澄んだ青、星が点在する夜空の暗い青・・・
ラストの青空とつながる、見返しの青い紙さえお気に入りです。

年長さん位〜大人の方に。
家でゆったり読むのがおすすめです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う オオカミの作戦がユニーク  投稿日:2012/04/21
ポリーとはらぺこおおかみ
ポリーとはらぺこおおかみ 作: キャサリン・ストー
絵: マージョリー=アン・ワッツ
訳: 掛川 恭子

出版社: 岩波書店
「幸せの絵本 家族の絆編」に紹介されていた作品で
児童書が楽しくなってきた息子達に、図書館で借りてきました。

賢い女の子・ポリーを食べようとオオカミが練った作戦は、
ジャックと豆の木、赤ずきん、3匹のこぶた、七匹の子ヤギなど、
昔話に出てきた方法をそのまま使ったもの。
息子達は「これ○○のお話でしょ!」と得意げに指摘しながら
昔話のようにはうまくいかないオオカミの情けない結末を、ニヤニヤと聞いていました。

実は、オオカミがあれこれ言わずにポリーに襲いかかってしまえば、
ポリーを食べる機会はいくらでもあるのです!
でも、オオカミ自身、作戦通りの展開にこだわってしまい、結局撃沈。

息子達は、強いオオカミが小さな女の子にしてやられるのが痛快な様子でしたが、
私は、本が好きで、生真面目ゆえに抜けているオオカミに親近感さえわき、
オオカミに肩入れして読んでいました。

キャサリン・ストーさんの軽妙なストーリーはどんどん読め、
掛川恭子さんの訳がとても自然で、長くても読み聞かせしやすかったです。
小学生位のお子さんにおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どうしても知りたい!にんきもののひけつ  投稿日:2012/04/21
にんきもののひけつ
にんきもののひけつ 作: 森 絵都
絵: 武田 美穂

出版社: 童心社
花のバレンタインデー。
けいたは、かなえに義理チョコを1個だけ貰っただけ。
でも、こまつくんは27個も!
「このふこうへんはなんなんだ!」

こまつくんの「にんきもののひけつ」を探す、
けいたの暴走&妄想が可笑しくてたまりません。
長男もクスクス笑いながら、何度も一人読みしていました。
誰かと自分を比べて落ち込むことが、マイペースに見える長男にもあるのかな?

やっと突き止めた秘訣は、その意外性と、劇的に描かれたギャップが可笑しくて、
私も笑ってしまいました。
単純な次男には魅力的な秘訣だったようで、その後練習していましたが・・・。

自分らしさを取り戻したけいたの優しさが嬉しいラストでした。
人気者じゃなくたって、秘訣がなくたって、君は十分素敵だよ、
分かってくれている人もいるじゃない!と言ってあげたくなります。
けいただけではなく、この本を読む大多数の「人気者」ではない小学生達にも。

森絵都さんのお話と武田美穂さんの絵は、息がぴったり!という感じ。
あの頃の気持ちが瑞々しく描かれ、作者の子どもたちへのエールも感じる作品で、
小学生におすすめです。

ちなみに、にんきもののシリーズの他の本も、このお話とリンクしていておすすめ。
やはり1(ひけつ)→2(ねがい)→3(めざせ)→4(はつこい)の順で、ぜひ!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ネコのタクシーは、足で走るのです  投稿日:2012/04/18
ネコのタクシー
ネコのタクシー 作: 南部 和也
絵: さとう あや

出版社: 福音館書店
足が速いことだけが取り柄のネコのトム。
怪我した飼い主のタクシードライバー・ランスさんに、自分のタクシーを作って欲しいと訴えて・・・・。

ネコのお客さんを乗せる、トムのタクシーにエンジンはありません。
トムが足で走るのです!
一見地味な印象でしたが、
様々な猫と人間が出てくる10章のお話が楽しく、
また、後半盛り上がってきたのでやめられず、一気に読み聞かせました。

1回、1回、時には失敗しながら、真面目に頑張るトムのお仕事が
だんだんつながっていくのが嬉しい。
お客さんはネコだけど、なるほど〜な方法で、ちゃんとお金も貰います。
銀行強盗を追跡して閉じ込められた灯台の場面で、息子達は挿絵を見て大笑い。
トムを真似て、一緒に飛び上がっていました。

名誉よりも、自分が役に立てたことを喜ぶトム。
お仕事することの魅力って、それに尽きるかもしれないなぁ、と感じました。
年長さん位から小学校低学年のお子さんにおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かみさまのいうとおり・・・じゃなーい!  投稿日:2012/04/18
どれにしようかな
どれにしようかな 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
おもちゃ選びに迷ったすみれちゃん。
「どれにしようかな かみさまのいうとおり」とおまじないを唱えると、
雲に乗って神様が登場。
おかげさまで、めでたく決定!と思いきや、おまじないはどんどん引き延ばされて・・・。

親の私には懐かしいあのおまじない、息子達は初耳だとか!(忘れちゃった?)
独特の抑揚が気に入り、小学生男児だというのにノリノリ。
すみれちゃんオリジナルのおまじない
「つん・つ・る・てん・の・ちょう・べえ・さん・は ひげ・さん・ぼん」には大笑い。
すみれちゃん、どこでこんな渋い語彙を手に入れたの?

絵は隅々まで小ネタがいっぱい。
孫娘に振り回されっぱなしのおじいちゃんみたいな神様や
お釜からおまじないグッズを取り出す、お付きの2人の慌てっぷり、
神様のサーチライトをあびて一喜一憂するおもちゃたちが愉快でかわいらしい。
木馬が似合うお父さんもツボでした。

園児さん位のお子さん〜おすすめ。
なかなか決められずあせっちゃう子に、ぜひこのおまじないを教えてあげたいです。
納得できるまで迷って、自分で選んだら、大切にしてね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みんな失敗するから  投稿日:2012/04/16
しっぱいにかんぱい!
しっぱいにかんぱい! 作: 宮川 ひろ
絵: 小泉 るみ子

出版社: 童心社
長男が好きな「びゅんびゅんごまがまわったら」の宮川さんの児童書だと知り、
図書館で借りてきました。

達也のお姉ちゃん・加奈は6年生。
運動会のリレーのアンカーで1位にゴールしたけれど、失格に。
翌日、おじいちゃんに呼ばれて、姉弟が親戚の集まりに行くと・・・。

褒めることに比べて、なぐさめることって本当に難しい。
この本もきれいごとなお話だったら嫌だなぁ、と思いつつ読み始めましたが、
おじいちゃんの家で話された失敗談は、どれも現実味があり、ぐいぐい引き込まれました。
特に、おじいちゃんの失敗談では
失敗をごまかそうかと逡巡したり、
謝るしかない自分を責める気持ちが語られ、泣けてしまいました。

私も、普段から自分の失敗談を話題にしておこうかな。
みんな失敗するから、失敗しながら大きくなれ!の想いをこめて。
そして、身近な学校生活を描いたこんな作品に触れることも、
ちょっとは彼の力になってくれるかな?
長男は一人読みで集中して読んでいました。

小学生とその親御さんにおすすめです!
参考になりました。 1人

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