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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おすくり

ママ・30代・愛知県、男7歳

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おすくりさんの声

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自信を持っておすすめしたい 今度は大丈夫?  投稿日:2010/03/05
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
「ぶたのたね」の続きだと思い読んでみました。
前作と同じくぶたよりも足が遅いおおかみが、博士からぶたのたねをもらって育てるのですが、続きというわけではなく、別の話になってました。

きつねの博士にもらったぶたのたねを今回は鉢植えにします。ミニサイズのぶたがかわいいです。こんなにちいさなぶたにも追いつけないなんてホントおおかみが気の毒でなりません。

「次のお話では食べられるといいね」という私に息子が「それはどうかなぁ〜ふふん」と、知っている様子。図書館ですでに読んでしまったとか。「またまたぶたのたね」近いうちに読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい おふろやさん大好き!  投稿日:2010/03/04
おふろだいすき!ぷっぺ
おふろだいすき!ぷっぺ 作: よしながこうたく
出版社: 小学館
温泉、スーパー銭湯大好きな息子。きっと気に入るだろうと思ったらやっぱりでした。

入口、脱衣所は昔ながらの銭湯。私がこどもの頃行った銭湯そっくり。中に入ると…現代のスーパー銭湯って感じで多種多様なお風呂の数々。

大抵のお風呂は知っている息子が「超音波風呂ってどんなの?」私が「ビリビリするやつでしょ」息子「それは電気風呂でしょ」。中に入っているのが…う〜ん。ホント細かいところまで楽しめます。

「ぷっぺって何?」という最初からの息子の疑問も読み進めていくとわかります。この生き物がお風呂の話の主役になるとは!よしながこうたくさんってすごいです。

共同浴場のマナーがよくわかって、何度見ても新しい発見のある楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ことばの重み  投稿日:2010/03/04
ありがとうのきもち
ありがとうのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ポプラ社
あーちゃんがお引っ越しすることになって、お友達みんなに「ありがとう」の気持ちを込めて書いたことばカード。
みんなの事をいっぱいいっぱい考えてぴったりのことばを書いたのにあきに拒絶されてしまいます。

確かに、あきに宛てられたカードのことばはぴったりかもしれないけどあきにとっては嫌なことば。でもあーちゃんは一生懸命考えたから拒絶されたら悲しい。ことばって難しいですね。
気持ちを伝える言葉っていろいろあるけど使い方(選択の仕方?)で受け取る側の感じ方がずいぶんちがうんだなって思い知らされる内容でした。

最後はちゃんとあきも喜ぶぴったりなことばをカードに書いて贈ることができてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい あかたろう?  投稿日:2010/03/04
ちからたろう
ちからたろう 作: 今江 祥智
絵: 田島 征三

出版社: ポプラ社
お風呂で昔話のはなしをしていて「桃から生まれた桃太郎、垢からできた垢太郎って知ってる?」と聞いたら息子は知らず。
読んであげようと思って図書館で“あかたろう”で検索してもみつからず…。自分の小さい頃の記憶ってなんていいかげんなんだろうとがっくりして司書さんに尋ねたら探していただけました。“ちからたろう”だったとは!

擬音語、擬態語の表現がおもしろいです。
絵もとても力強く迫力があって内容にぴったり。
「体の垢から生まれたあかたろうなんてお母さんの作り話」と信じていなかった息子も話に惹きこまれていました。
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自信を持っておすすめしたい やさしくあたたかい本でした  投稿日:2010/03/02
ねこの根子さん
ねこの根子さん 作: あさの あつこ
絵: 安孫子三和

出版社: 講談社
こちらのサイトの「夏休みに読みたい本」に載っていて目に留まったので借りてきました。途中までは読み聞かせし、息子は続きは学校の読書週間の本読みの時間に読むことに。ピンクの表紙に抵抗があったようですが読み聞かせして面白かったようで持って行きました。案の定、男の子にからかわれたそうですが…

捨て猫だった根子さんと拾ってくれた家族のお話です。とってもあたたかで、ユーモラスな内容かつちょっと教訓めいたエピソードもあり。ぐいぐい引き込まれてあっという間に読み終わってしまいました。
ちょっと難しそうな言葉があると本文中で説明してくださってるし、低学年の子にも読みやすい本だと思います。

挿絵は私が大好きだった「みかん絵日記」(漫画でスミマセン)の安孫子三和さん。お話にぴったりの優しい絵でこれもまた読みやすい一因ではないでしょうか。

私も小さな頃は動物とお話できてたのかな?そうだったらいいな〜なんて思ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 欲張っちゃだめよ。  投稿日:2010/02/25
くいしんぼうのはなこさん
くいしんぼうのはなこさん 作: 石井 桃子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
私が小さな頃に読んだ絵本。
食べすぎて破裂しそうなほどまんまるにふくらんだはなこの絵が記憶に残っています。

牧場に放された子牛たちが闘って一番強かったのがはなこ。
女王(ボス?)となり、なんでも自分のいいようにします。
他の牛たちのことを考えずに自分だけ食べたいだけ食べた結果、苦しい思いをしてしまいます。

強くても、いばって自分だけいいようにしてると痛い目に合うっていうことを教えてくれる本ですが、読んでいて嫌〜な気持ちにならないのは周りの牛たちがはなこを責めるわけでもなく、心配してくれる優しい牛たちだからかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい かわいい野菜たち  投稿日:2010/02/25
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
畑で収穫された野菜たちの相撲大会。
野菜たちのコミカルな動きがとってもかわいらしいです。
野菜たちのネーミングだけでも楽しめます。

横綱どうしの闘いも、緊迫した闘いが続いたあとの結果がホッとするもので、なごみます。

我が家では相撲をほとんど見ないので、読んであげた息子は「このぱらぱらしてる白いのは何?」とか相撲に興味を持ったようです。
こんど一緒にテレビで相撲を見てみようと思いました。

相撲を知ってる子はまたさらに楽しめる本だと思います。
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なかなかよいと思う その後が気になる。  投稿日:2010/02/18
なんでもぴたり あたりやプンダ
なんでもぴたり あたりやプンダ 作: 寺村 輝夫
絵: 村上 康成

出版社: クレヨンハウス
雷が自分に落ちる夢を見たのち本当に雷がおちて、それから何かがおきる前にわかるようになったプンダ。
「なんでもぴたりあたりやプンダ」という予言のお店を開くのですが、良くないことを言われた動物は当たってもプンダを悪く言い、いいことを言われて当たれば喜ばれる。
ライオンの場合はちょっとひねくれてて(かしこい?)予言どおりにならないよう過ごし、プンダを中傷します。そして悪さばかり。
結末は、う〜ん、なんかすっきりしない感じ。
読む人の解釈で違うのかもしれないですが、プンダはどうなったのかが気になってしまいます。
私は村上康成さんの絵が好きなので、プンダのうるうるきらきらした目がたまらなかったです。
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自信を持っておすすめしたい こんなふうに過ごせたら  投稿日:2010/02/18
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
どんな時も、とんでもない場面にでくわしても「いいから いいから」と対応するおじいちゃん。
そしてそれを見習って同じようにふるまうぼく。

このおじいちゃんのように「いいから いいから」って勧めたり、許したりできるのって素敵。
無理とは思うけど、すこしでも「いいから いいから」って言える自分になりたいです。

こどもにもとってもウケて、いつからおへそがなくなってるんだろう…って読み終わってから確認していました。
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なかなかよいと思う みんなで楽しも!  投稿日:2010/02/16
のはらのひなまつり−桃の節句−
のはらのひなまつり−桃の節句− 作: 神沢 利子
絵: 岩村 和朗

出版社: 金の星社
手作りのおひなさま、かわいいです。
我が家に娘はいないので、ひなまつりは縁遠い行事。
でもこうして女の子も男の子も動物たちも一緒に楽しめるといいですね。

野原をかけていくネズミやウサギたちがとっても楽しそうでわくわくします。

巻末に「たんぽぽびな」の作り方が載っています。
のはらでたんぽぽを見つけたら、子どもと一緒に作ってみたいと思いました。
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